Tourist Information

2013年5月更新


オスティオナル情報

2011年8月から11月の4ヶ月間、毎月訪問した時に得た情報を元しています。



San Jose事務所 Hotel Balmoral 2階


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アトラクション & アクティビティー 
アリダバ

アリバダの様子、砂浜を埋め尽くすヒメウミガメ。亀をよけながら歩くのに苦労する。


アリバダとは3日〜10日間に何千頭というカメが、産卵の為に僅か900mの海岸に押し寄せてくる現象を言う。

この珍しい現象は世界で8か所あると確認されおり、その中で最も大規模なのがコスタリカのオスティオナルと言われている。

昼間から数百頭、数千頭のカメが競うように産卵を行う。

アリバダが発生する可能性が高いのは下弦の月の前後7日。
その14日間に発生する可能性が高い。

しかし、その通りに発生しない事もある。

ごくたまにだが、下弦の月では無く上弦の月に起こる事もある。

2013年現在、アリバダ発生時に現地ガイド無しでビーチへ入る事が禁止されている。

 

カメの卵

アリバダの時のみ、時間を限定して現地民が卵を採取している。

最初の頃に産卵されても、後から来たカメに掘り返され、掘り返された卵が腐り、その後に産卵された卵に悪影響を及ぼす可能性もある。

色々な理由つけがあるが、産業が無い現地民の大切な収入元であるのが本音。

昔からカメと共に生活している人たちが、昔ながらの手作業で採取するのだし、害があるとは思えない。

その時期に採取された卵は、サンホセの市場などで販売されており、注文数を超える採取はしていない。

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サーフィン

私はサーフィンをしないので良く解らないが、なかなか良いポイントの様子、ただしアリバダ発生時期は禁止


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オスティオナルの行き方
陸路

ルートは2つあり、1つはNicoyaからNosaraを経由して行く。こちらはサンホセからの距離も短いが、右写真のような橋の架かっていない川を渡る必要がある。乾期は四輪駆動車であれば問題ないが、雨期は濁流となり通行不能となる場合もあるので、あまりお勧めはしていない。

もう1つのルートはSanta Cruzから海岸沿いを進む。Santa Cruzからは数本の川を超える必要があるが、2012年現在は1本の川だけ橋が架かっていない。水深が浅い川なので4WD車両であれば超えられるが、普通自動車では難しいと思われる。ただし水量が多い場合は4WD車両でも避けた方が無難。

その場合、人間や自転車、小さいオートバイ程度なら渡れる橋が架かっているので、それを渡り数キロ歩けば到着するのだが、荷物を持ち歩くのはつらく、それよりも自動車を置いて行く事に大きな不安を感じるので、あまりお勧めはしていない。

 

 

バス

San Jose-Nicoya-Nosaraと乗り継ぐ。

または

San Jose-Santa Cruz-Nosaraと乗り継ぐ。

NosaraからOstionalは約7km。Nosaraからはタクシーか自動車を手配する必要がある。

先に書いたように、雨期は通行不能の場合もあり。

 

 

ツアー

各旅行会社に手配してもらう、快適と時間を金で購入したい人は、こちらを選択するのも方法。

上の写真のような川を渡る。

因みに写真は乾季の時期。川渡りは難しくなかった。

そして雨季は、この小川が濁流になる。

ある雨季の出来事。大型バスが濁流の前でストップ。覚悟を決めた運転手がスピードをつけて川に突っ込むが川の途中で停まってしまい、皆が胸までずぶ濡れになりながらバスと岸に張ったロープに捕まり濁流に流されないように岸へ戻る。翌日、バスは川の中で横転。

雨期の情報として掲載しました。


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宿泊施設情報
安宿

昔からの安宿が数件ある程度。隙間だらけの簡易宿なのでヤブ蚊対策が必要。エアコンは無いので暑さとの格闘となる。なかなか滞在するのはきつい

 

キャンプ

アリバダ時期は、上で紹介した安宿が満室になる事が多い。よって次のオプションはテントを張ってキャンプをする事になる。暑さとヤブ蚊との格闘は上記安宿と同じ。

 

その他

ここに詳細は掲載しないが、2部屋だけエアコン付きの部屋がある。お湯シャワーだし他の宿泊施設と比較した場合、とても快適。


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セニョール カセの本音

2011年の8月から11月のアリバダだが、8月と10月はソコソコ、9月は大規模だった。11月は私自身の目で見ていませんが、10月と同等だったと聞いている。これは毎年ほとんど同じなので、アリバダを見るなら9月が一番のお勧め。

2012年も2011年とほぼ同じ。

アリバダは下限の月の前後3日と、大まかだが発生時期の予想がつく。

安宿に宿泊して気長に待てば良いだけなので、バックパッカーなどの自由旅行者など、時間に制限がない旅行者は全く難しくない。

問題は時間が限られている旅行者。

他のコスタリカ国内観光を全て諦め、アリバダ一本に絞るという方法もあるが、それを希望する観光客は、私の知る限り過去に1人も居ない。

アリバダは勿論だが、それ以外にもコスタリカの色々なものを見たいのが本音でしょう。

そういう人には、私が経営している旅行会社を利用するのがベストと思われるので紹介する。

このページWelcome to Costa Ricaは、私の経営する旅行会社と一線を引きたいので、宣伝は避けたいと考えていた。

しかし時間が限られている上に、アリバダの他にも色々コスタリカの観光をしたい旅行者にとって、最良の情報と思ったので掲載する事にした。

弊社がお客様にアリバダを見せる方法だが、当たり前だがアリバダが発生する時期にコスタリカへ来てもらう事が絶対に不可欠。

下弦の月を挟んだ前後3日、合計1週間をコスタリカ滞在に当てて欲しい。

コスタリカ到着後は、普通にコスタリカ旅行をしてもらう。

オスティオナルでアリバダが発生すると、現地のガイドグループから確実な情報が連絡される。

その時点でオスティオナルへ直行する。

文章に書くと簡単だが、この調整は中々難しいのです。

アリバダが発生する時間や日にちは未知なので、発生する時点で客が何処にいるかも未定であり、そのような状況下でオスティオナルへの移動方法、宿泊施設、アリバダを見た後のツアー調整など、中々大仕事。

上記の方法で2011年は8月、9月、10月と3ヶ月連続でお客様にアリバダを見せる事が出来た。勿論、そのお客様達はアリバダだけで無く、その他のコスタリカ観光もしている。

2012年も8月、9月、10月と同様に見せられた。

2011年および2012年の11月は見せられなかったのだが、これには理由がある。

2011年は、旅行者がコスタリカ在住のグループで、平日は仕事の為に土日のみツアー参加が可能という状況だった。

前日の金曜日が下弦の月で、それまでアリバダが発生しなかったので、土曜日の夜から発生すると睨んで出発したのだが、結果は我々の滞在中にアリバダが発生せず、日曜日にサンホセへ戻ったのであった。そして我々がサンホセへ戻った2日後にアリバダが発生した。

2012年も同様。ここ2年間、11月のアリバダは予定日が少し変わる。

やはりアリバダが発生したという、確実な情報を得てから移動するのが良いと思う。

 

ちなみにオスティオナルだがアリバダ以外は何も無い。ビーチはウミガメの卵の生臭さで気持ち悪いし、観光するものも特に無い。

それ以上に、私にとっての問題は食べ物。

レストランは二軒(2012年現在)しか無く、そのうちの一軒は経営しているのか閉まっているのか全く解らない。

もう1つのレストランというか食堂は、メニューが4つくらいしか無いので一泊すると食事はローテーションとなる。美味しければ許せるが、高くて不味くて不快で不満。

近くのミニスーパーでカップラーメンを購入して、ホテルでお湯を貰って食べていた。カップラーメンは決して美味しいものではないが、メニューが4つしかないレストランよりマシだった。バナナとかスナック菓子でしのいだ。

次回はサンホセからバーベキューセットと食材を持って、自分で調理をしようと本気で考えている。

私にとってオスティオナルは、アリバダを見たら可能な限り早く出発したい場所。

 

もう1つの凄い本音だが、アリバダに限らず亀の産卵を見学したいのであればオスティオナルがお勧め。

例えば亀の産卵見学で有名なのはトルトゲーロだが、暗闇の中、ガイドが持つ赤いライト1本で、1匹の亀を15人を1グループとした2つのグループが順番に見学するので、まあ、あっという間に終わってしまう。

トルトゲーロの産卵見学ツアーに限らず、多くの産卵ツアーはカメラやビデオは持ち込み禁止なので撮影は不可。

それに対してオスティオナルは、アリバダ時期であれば夕刻や明け方の明るい時間から亀が出てくるし、産卵に来た亀は人間などお構いなしに産卵を始めるので、明るい日の下でユックリ観察や撮影が出来る。

ここで産卵を見てしまうと、申し訳ないがトルトゲーロで亀の産卵ツアーに参加する気は全く起きないと思う。トルトゲーロはアオウミガメで、オスティオナルはヒメウミガメなので、異なった種類の亀産卵を見たいという人は別だけど、そういう人は多くないと思われる。

亀の産卵をみたいのであれば、アリバダ時期のオスティオナルはお勧め。

 

 



San Jose事務所 Hotel Balmoral 2階

アリバダツアー、扱っています。


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