2007年1月

2007.1.4

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

と言いましても今日は既に1月4日。

本当は12月31日には

「今年もありがとうございました」

と、皆様にご挨拶をしたくございました。

 

また、1月1日の元旦には

「今年も残すところ、365日となりました。」

と、新年のご挨拶をしたかったのですが、なんせ旅行業は年末が稼ぎ時でございます。

日本からいらっしゃるお客様をアテンドしなければならず、何かと時間が取れずにおりました。

それでも31日は大晦日はささやかながらイベントを行った。

参加者はタマゴ、サトミ、バーバさん、バックパッカーの有田夫妻。

 

バックパッカーを知らない人の為に簡単に説明する。

「バックパッカーを知らない人なんていねーよ!」

と思われた方、少なくともバーバさんは知りませんでした。

私が

「今日は大阪出身のバックパッカーの人が参加します。」

と伝えたところ、バーバさんは株式会社バックパッカーの社員の方だと思っていたらしい。

そういう人も存在するので、軽くバックパッカーについて説明します。

バックパッカーとは大きなパックを背中に背負って旅をしている旅行者。安い宿に宿泊、移動はパブリックバスなどを利用、食事も出来るだけ節約とお金をかけず・・・・、そんな旅行スタイルの人たち。

私はバックパッカーに嫌いなタイプが多い。どのようなタイプが嫌いかを
説明するとキリが無いのだが幾つか書いてみる。

まずヒゲを剃らずに格好が小汚い。旅行者は身だしなみを気をつけなくても良いと思ってる。

旅を目的としているのか、金をかけずに生活する事を目的としてるのか解らない人。そういう生活をしたいのであれば神田川の辺でテントでも張って生活すりゃ良い。

職業を聞くと真顔で“旅人”とか答えちゃうような人。鬱陶しい。

 

しかし有田夫婦は私の嫌いなタイプに該当しなかった。

有田(夫)は大阪出身でタコヤキ&お好み焼きの作り手だ。
私は関東出身なのだがタコヤキとお好み焼きが好きなのだ。

そして有田氏も、お好み焼きとタコヤキの話始めると終わりなく続く。
相当の手練とみた。

さらに彼は「8」に興味を持ったのだ。

「8」とは私・タマゴ・バーバの3人で作り磨き上げられたトランプゲームだ。元々は「詐欺師」という名前だったのだが、詐欺師を行っているうちにルールがドンドン変更され、それによって名称も「8」に変更した。

そういった理由から大晦日は“お好み焼き&タコヤキ”を食べながら『8』で熱く戦いながら新年を迎える事になる。

31日はカウントダウン。新年を迎えると花火がガンガン行われて美しい。

妙齢の美女と2人キリで高台のレストランから花火を見ながらワインなぞを酌み交わしながら

「うふっ、素敵な夜ね♪少し酔っちゃった・・・。今夜は帰りたく無いわ。」

などという過ごし方も魅力的なのだが、そういう日は金輪際あるとも思えないし、仮にそのような素敵なチャンスがあったとしても私は確実に美女より先に酔いつぶれて寝てしまうであろう。

妄想は日記に書くだけにしておく。

 

とにかく、皆でワイワイ大晦日を過ごす事に決定。

31日は早朝Quetzal Tour。朝3時起き。

仕事の後にサンホセへ戻る。オフィスはタマゴ&サトミ嬢に任せて
バーバさんと2人で買出しへ。

ヤマイモ、小麦粉、タマゴ、ブタ肉、ベーコン。
そして大量のビールを購入。

レジは日本の年末買出しと同様に長蛇の列だ。

次は私たちの番となった時にレジのシステムが落ちた。
もう一度、他の列に並びなおしだ。バーバさんが怒り気味。

そして家へ戻りにタコヤキ作成だ。バーバさんはタコヤキの名手だ。
私はタコヤキ作りのセンスが全く無いのでビールを飲む事に専念だ。

おなかが膨れたところで有田夫妻、タマゴ&サトミがやってきた。
適当に食べて飲んで『8』をして0:00amを過ぎたところで終了〜。

外では花火がガンガンなっている。

こういう新年の迎え方も悪くない。

そして元旦。私は早朝よりケツァールだ。

ツアー終了後にSan Joseへ。

小休憩後にArenalへ出発。翌日のCaño Negro Tourの為だ。
自分でも元旦から良く働くな〜と感心する。

自分で運転をしないだけでも助かる。これで自分で運転したら体がもたない。

移動はメルセデスベンツだ!乗り心地が最高だ!
さすがドイツ車。今度、自動車を購入する時はベンツかBMWにしようと心に誓う。誓うだけで実現される事は無いのも知ってる。

Arenal到着後は霧で埋もれた火山を見ながら7時には寝てしまった。
やはり疲れているようだ。

 

そして1月2日。Caño Negro Tour。アレナルから自動車で2時間、ボート時間が2時間。そしてアレナルへ戻る事2時間。

それからSan Joseへ戻る事3時間。

そしてSan Jos到着後に再度“8”が開催された。
バーバさんが中毒になってしまった。この日も10:30pmまで行う。

 

そして翌日1月3日もケツァールだ!

仕事をサクっと終わらせて家に戻るとバーバさんの強い希望で8が行われる事になる。大人ジャイアンだから誰も逆らえない。

8を行う時はビールなどのアルコールが入る。
10:00pmまで行われたようだが私も途中で寝てしまった。

代打ちをサトミ嬢に任せた。結構負けるかと思ったがサトミ嬢は勝っていた。恐ろしい女だ。

そして本日は1月4日。午前中は二日酔いと戦う。
午後から溜まった書類仕事。時計を見ると午後6時。

あっという間だ。

バーバさんから8のお誘いがあったが丁寧にお断りした。流石に無理。

そのように過ごした年末と年始でした。明日もケツァールです。

今年もよろしくお願いいたします。


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2007.1.10

EMS

EMSとは国際スピード郵便の事だ。日本から物を海外に送付する方法は幾つかあるのだが、普通郵便より早く到着して料金もソコソコ安いので人気がある。

でも、確実性は民間企業には少し劣ると感じている。

ちなみに私は民間企業でDHLだけは毛嫌いしている。
過去に何度も苦渋を飲まされているからだ。

日本から送った荷物が一ヶ月の間、DHLの倉庫で眠っていた事もある。親から

「1ヶ月前に送った雑誌は届いた?」

との連絡が入る。

DHLに連絡をしたら倉庫にあると思うので明日探すとの答えだった。

バカヤロウ!さっさと今すぐ持ってこんかい!と怒ると電話を切られてその後は不通という素晴らしい対応をしてくれたのがコスタリカDHLだ。

その後も懲りずに使ったが、大事なものを送った時にグチャグチャに破壊されていた事もある。私の中では

コスタリカDHL=くそったれ

という図式が描かれているので2度と使う事は無い。

FEDEXも嫌だ。

FEDEXでは嫌な思いは1度だけだ。1度で十分だ。
その1度がトテモトテモ頭にきたのだ。

送られて来たのはカロリーメイト。
アメリカ勤務の大塚製薬の重役様が送付してくれたありがたい品物。

それを税関の小役人は

「カロリーメイトとポカリスエットの成分をスペイン語で提出しなさい。それをコスタリカの衛生局で承認した書類を持ってきなさい。それが嫌なら賄賂をよこせ。」

コスタリカの役人らしい要求をしてきた。

クソ役人には1円たりとも渡したくないので衛生局へ行き証明書を持って再度税関に行ったが、送り先が「GOYI Tours Kase」であったため

アホ役人:
「キミの名前はKASE KAZUKIであり、GOYI Tours Kaseでは無い。
GOYI Tours KaseがKASE KAZUKIであるという証明が必要だ。またGOYI Tours の登記書を持ってきなさい。弁護士のサイン入りで。でも賄賂をくれたら今すぐ品物を渡すよ。」

コスタリカの役人らしい要求をしてきた。

 

この時点で諦めた。

この小役員は私からの賄賂を目的としている。
どんな書類を持って行こうと賄賂を渡すまで荷物を渡すつもりは無い。

こんなクソ小役人に賄賂を渡すくらいなら荷物を諦める道を選択した。

税関では、私と同じように小役人から嫌がらせを受けていたコスタリカ人がいた。コスタリカでは入手が難しいソフトをアメリカから送付してもらったらしい。

しかし送付をした人が良かれと思ってチョコレートを入れていた。

それをネタに小役人が虐めている。チョコレートの成分を書いた書類が必要だとか言っているが、そのチョコレートはコスタリカ国内でも一般的に販売されている。

荷物の受取人はチョコレートは破棄してよい。ただしソフトだけは必要と訴える。

しかし小役人は破棄するならソフトも一緒。それが法で決まられているという。法をバックに民間へタカる小役人が存在するから公務員が嫌われる。

これはコスタリカの税関小役人の腐敗でありFEDEXのミスでは無い。

しかし国際宅急便と言いながらも受取人本人が税関まで取りに行き、仕事が遅すぎるアホ公務員に付き合い、何時間も待たなければいけないシステムのFEDEXは使いにくい。

 

その点、EMSは送り先住所まで届けてくれる。大きな荷物は局留めになり取りに行く必要があるが、小さな荷物なら家まで届けてくれる。

そこそこ早いし安いし比較的正確だし、私はEMSが好きである。

しかし緊急な書類は別だ。

昨年12月27日に重要書類がEMSにて日本を出発。

サッカーのコスタリカ代表、ワンチョペが日本は東京FCに移籍する為に必要な重要書類だ。

今までの経験からだ早くて1月2日。遅くても4日。どんなに遅れても8日には届くだろうと予想した。それでも十分間に合う。

しかし私の予想は甘かった。

コスタリカの郵便局は私が想像しているよりも強敵だった。

3日になっても届いていないので郵便局へ確認した。そんな書類は届いていないとの返信を受けた。伝票番号を尋ねられたが私も知らない。

伝票番号が解らなければ見つからないのも理解できる。日本の送付元に連絡して伝票番号を教えてもらう。

翌日4日に再度連絡すると届いていた。ほっと一安心。

それから会社へは何時届くのかを尋ねる。
今週中か、遅くとも来週月曜日には届けてくれるらしい。

それでは遅いのだ。

局留めにして私自身が取りに行く事で承諾を得た。
直ぐに郵便局へ向かった。こういう事は直ぐに動かないと駄目なのだ。

しかし郵便局へ行くと担当者が不在の為、明日来て欲しいとの事だ。

こういう事はコスタリカでは日常茶飯事なので怒りは全く沸いてこない。
私もコスタリカに慣れたものだ。翌日5日に入手すれば間に合う。

でもって5日に郵便局へ行くと

「既に担当地区の郵便局へ送った。」

と自信満々に言われた。

「どうだ!我々は仕事が速いだろう!」

といった感じだ。

なるほど、昨日不在の担当者から言伝が無かったらしい。

これもコスタリカでは日常茶飯事なのだが怒ったところで解決とはならない。担当地区の郵便局へ向かう。

本日午後4時に担当地区の郵便局へ届くが、今日中に荷物を引き出すのは難しいので週明けの月曜日に再度連絡だ。

少し困った。

11日に日本へ出発するコスタリカ人の滞在ビサ申請の書類だ。
通常は翌日発行なので遅くても9日には申請しなければいけない。

8日に書類が届けば本当にギリギリだが、もし8日に書類を手にすることが出来なかったらどうしようと不安になる。

不安な気持ちで週末を迎えた。しかし途中から、書類が届かなくたって俺のせいじゃ無いもんね〜。と半分開き直っていた。

翌週月曜日の8日に郵便局へ電話をする。何時間も繋がらない。
やっとつながると別の電話番号に連絡するように言われる。

何時間もたらいまわしにされる。

やっと担当者に繋がったのが午後1時過ぎ。
この時点で私のイライラは最頂点一歩手前くらいまで来ている。

担当者はボケた声で「荷物届いていないよ〜。中央局に確認して〜。」と
クソ無能小役人丸出しの返信をしやがった。

ここで私にイライラは爆発した。

「こらぁ!この税金泥棒のクソ小役人がぁ!既に中央局には連絡してお前さんの局に届いている事は確認済みなんじゃ!さっさと少ない脳みそをフル活用して探さないか!このアホがぁ!」

と怒鳴りたいところだが、それをする相手がヘソを曲げ逆効果になる。

その書類がどれだけ重要なのかを説明する。すると小役人は

「でも書類が見つかったとしても送付するのは明日の9日だよ。」

ノンキな事を言っている。局留めで私が引き取りに行くと言ってもルール上で不可との事だ。

それはウソだろう。可能な事は中央局で確認済みだ。
こいつは書類を捜すつもりが最初から無いらしい。

言いたくなかったけれど最後の切り札を使った。

「おらぁ!良く聞けぇ!その書類はなぁ!お前らの英雄、コスタリカ代表のエースストライカー、Wanchopeが日本に行く為に必要な書類なんだよ!

それが無いと11日に彼は出発できなくて契約が出来なくて全てが無くなるんだぞ!そうなったら俺はコスタリカの郵便局から書類が届かなかったのがWanchopeが日本に行けなくなった理由だとマスコミ関係者に言うからな!」

という内容を優しいヤンワリとした口調で言った。
コスタリカにおいて怒鳴るのは良い結果を生まないからだ。

ちなみに契約が出来なくなると言うのは嘘だ。既に契約は終わっている。出発日が伸びるだけだ。

小役人から「解った!1時間後に電話をくれ。」との熱い返信を得た。

そして1時間後に書類が見つかった。Wanchope効果だ(笑)。
コスタリカの郵便小役人もやれば出来るじゃないか。褒めてやる。

直ぐに郵便局へ自動車を走らせ3:00pmに書類をGet!
良かった良かった。

今回はEMSの悪口ではありませんよ。EMSは安価な料金で非常に頑張っております!ただ、緊急な重要書類を送付するのであれば別の方法が良いと言いたかっただけです。

本当に緊急を要する書類であればOCSが良い。特にコスタリカ再度は日本人が経営しているのでDHLよりも信頼が置ける。実際にDHLで怒ったようなミスは聞かない。

FEDEXで書類を送った事は無いので解らない。でも今後、FEDEXは大きな改善があったと聞かない限り、利用する事はないであろう。

また、これからは録音装置を持ち歩いて、こういう役員の言質を取りコスタリカのマスコミに流して腐敗した小役人を社会的に抹殺してやろう。

 


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2007.1.11

Chope

昨日の日記でWanchopeが日本へ行くと書いた。

Wanchopeの事をサクっと紹介する。

愛称はChope。コスタリカ代表のサッカー選手でポジションはフォアード。背番号9のエースストライカーだ。愛称は『チョペ』

長くイギリスのプレミアリーグで活躍しており、2006年ワールドカップの開幕戦でドイツに4-2で破れはしたがコスタリカの2点は彼が決めた。

そんな彼が今年からJリーグの東京FCでプレーする事になった。

私はチョペのビサとかチケットとか、そういった諸々の事をコーディネートしていたのだ。

 

さて、8日に郵便局から書類を入手したところに戻る。

やっと書類が入手できた。これからChopeと連絡を取りパスポートを受け取らなければいけない。携帯電話に手をかけた時、Chopeから電話が掛かってきた。素晴らしいタイミングだ。

どうして私が彼と連絡が取りたいという事が解ったのであろうか?

もしかしてニュータイプ?

「急な会議が入って今から会えなくなっちゃった。パスポートは明日で良い?」

との事だ。

予定が入ってしまったらしい。有名選手の彼は大忙しだ。
書類も手元に届いた事だし明日でもOK。

9日にパスポートを受け取り、その足で大使館へ書類を提出しても
11日の出発には間に合うので問題なし。

9日の9:00am。某場所でチョペと落ち合ってパスポートを受け取り、
その足で大使館へ書類提出。

10日の10:40am。某場所で待ち合わせ。Chopeはベンツ4WDで登場。
コスタリカでは金持ちしか乗れない高級車だ。

そういや家も豪邸だもんな。

家を見て

「敷地広いねー、何ヘクタールあるの?」

って聞いたら

「1ヘクタールくらい、たいしたこと無いよ。」

ってサラっと言ってたっけ。

さてさて、私は後部座席に乗り込み一緒に日本大使館へ。
日本大使と会見後にマスコミのインタビュー攻撃。

Chopeはインタビューに嫌がらずに対応している。Brenda(Chopeの奥さん)に「そろそろ止めようか?」と言うが、最後だしマスコミも仕事だし、もう少しとの事だ。若いのに良く出来た奥様である。

でもあまりにもエンドレスなので止めに入る。
その後、領事室でサインをしてビサを受けとる。

領事室で黒木領事とチョペ。(撮影者 加瀬)

黒木領事は柳葉敏郎に似ている。

その後は軽くTVのカメラを向けられる。
チョペ夫婦と私の3人でのスリーショット。

私が枠に入る理由は解らん。きっと代理人に思われたのであろう。
私も慣れたものでTVカメラを向けられても全く緊張しなくなった。

TV撮影終了。そして日本食レストラン“GOYI”のエスカス店へ移動。

マスコミとか全く無しのプライベートな昼食。出された料理を見てChopeが

「TV連れて来たら良かったね〜、店と料理の宣伝になったのに。」

との事だ。気を使って頂き、まことにありがとうございます。

今日は箸の使い方講習会だ。彼の奥さんは器用に扱うのだがChopeは普通。

食事後をして最後に写真撮影をした。ChopeはBrendaに

「彼(私の事)は3枚撮るんだよ。1つは笑顔、1つは真面目な顔、
  そして1つは変な顔だ。」

と、教えていた。

おいおいChopeよ。良くわかっているじゃないかい!
そこまで解っているのなら、一緒に変な顔で映ろうじゃないか!

 

彼が精一杯頑張ってくれたベロ出し写真だ。おちゃらけ顔でもエエ顔だ。

変な顔写真に付き合ってくれてどうもありがとう。

Brendaは大笑いしていた。彼女曰く、Chopeと一緒に写真で変な顔をした人は始めだと。

ちなみに彼は190cm、手足の長さ、顔などの見た目、経済力や知名度など私よりも全てにおいて遥かに上なのだが顔の大きさは私の勝ちだ。

きっと私がサッカー選手であったなら石崎君もビックリの根性顔面ブロックで敵の必殺シュートを阻止する素晴らしいディフェンダーになったであろう事が予想できる。顔の面積が大きいからね。

時計をみると2時間近く過ぎていた。これからChopeはTV局へ行くのだが、奥さんを自宅へ送っていく時間が無い。奥さんはタクシーで帰ると言うが送って行く事にする。

真面目な話だが私は仕事の上で色々有名人と会うことが多い。当然、一緒に写真に収まることは多いのだがブログで掲載する事も無い。

仕事の関係であるのと、あまりプライベートな話もしないので親しみを感じないためだ。

今回、Chopeの事を写真付きでブログ頂上したのは彼がエエ男だからだ。日本の皆様に紹介したかったからだ。

コスタリカでは有名人だけれど日本でChopeを知っている人って一部のサッカーマニアだけでしょう?

イタリアンブランドにビシッと固めた見た目もエエ男だが、気さくで子供好きであり、人間的にエエ男なのだ

有名人独特のえばりくさった高飛車なオーラは全く無し。奥さんも家族も気さくな感じで家の中をトイレまで全て案内されたくらいだ(笑)。

彼らとは色々話をした。交わした会話についてはプライベートな事が沢山含まれているのでココで書くような事はしないが本当に楽しかった。

ChopeとBrendaの出会いからマスコミへの対応。イギリスへ移った時の心境、どうして今回は沢山のオファーから日本を選んだのか、どこの国が嫌いだったか、どうして代表から引退する道を選んだのかなど様々だ。

いつか恵まれない子供たちに手を差し伸べる機会を与えたいという事にまで話が弾んだ。これは私がいつか行いたいと思っている最終目的の1つなので話が大いに盛り上がった。いつか私がそういった事業を行う時には協力してくれると。ありがたい事だ。

意外と日本人とコスタリカ人は共通な習慣が多く、その1つが本音と建前の使い分けが出来る事だ。Chopeは日本でも上手にアジャストできるであろう。日本人が好きなタイプだ。

彼がコスタリカ国民から愛されるのが少しわかった気がする。

そんな彼が今年から東京FCでプレーします。
私は今年から東京FCを応援する事にしました。

皆さんも応援してくださいな。


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2007.1.14

色々

11日の日記でChopeの事を書いた。

すると、サッカー大好きの友人タカナオ君からE-Mailが届いていた。

彼からE-Mailが届くと言うのは非常に珍しい。

私以上に面倒くさがり屋の彼からE-Mailが届いたという事は、Chopeネタについてだと予想した。

サッカー大好きのタカナオの事だ、きっとサインを貰ってとか、そんな事だろう。

以前にも書いたがタナカオは最小限しかE-Mailを書かない男だ。例えば

「明日から旅行に行くから準備しとけ。」

と、私がE-Mailを送付すると、それに対して「OK」とだけ返信する男だ。

ウマちゃんが「今度の土曜日、合コンだからね。」と連絡を入れると

「何処で何時?」

とだけ返信してくる。どんな娘が来るとか、そういう事は全く聴かない。

そんな奴からのE-Mailだ、何が書いてあるか楽しみだった。

すると

東京FC ×
FC東京 〇

これだけだ。私のミスを最小限の文字数で指定してくれた。

ちなみに数ヶ月ぶりのE-Mailであるのに「元気?」とかの挨拶や社交辞令などは全く無い。

社会人として生活が出来ているのか友人としては少々心配だ。

受信フォルダを見ると私から見事にお宝ユニフォームをGETしたヤクザ顔のハゲ男からのE-Mailが来ていた。

日記見ました! メドフォードのことはボロクソに書いていた加瀬さんが、どうやらワンチョペには心から惚れ込んだみたいですね。変顔の写真を見たときは「あれ? 加瀬さん痩せた?」と思ったのですが、恐らく目の錯覚でしょう。
 
 弊社はFC東京の大…もとい、小株主となっております。こうなったら全面的に彼を応援するしかありませんね。しまった、俺もサイン入りユニフォーム頼んでおけばよかった…。
 
 どうやら4月の下旬にコスタリカに行くことになりそうです。その後のスケジュールはまだ未定部分が多いのですが、6月24日からベネズエラで行われるコパ・アメリカには行くつもりです。その際はフライトチケットの予約などをお願いしたいと思っています。

メドフォードとは元コスタリカ代表のサッカー選手。1990年、2002年のワールドカップに出場。

私はChope夫妻に

「Medfordって愛想が悪くて言葉使いが悪くて嫌な感じだったよ。」

と言ったら、彼は言葉使いや態度が乱暴で、初対面からしばらくは壁を作って中々親しくなれないけれど、一度仲良くなると良い人だよ。

夫婦で同じ事を言っていたので、きっとMedfordも良い人なのであろう。

チョペ、日本で活躍できるといいね。


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2007.1.15

まあまあ加瀬さん、まあ一杯どうぞ作戦

実は私は大胆で豪快な様子を与えるようだが、実は用心深く心配性だ。


昔、ある人から

「韓国女と飲酒運転だけには手を出すな。人生が大きく落ちるぞ!」

と言われた事がある。

韓国女性に関しては機会があれば手を出してみたい気がしない事もないが、これまでの人生で一度もチャンスがなかったので今のところは手を出した事が無い。

飲酒運転だが、私は自分がアルコールに弱い事を熟知している。酒を飲んで運転などムリ。事故を起こしたら私の一生が台無しになってしまう。

人身事故などを起こして相手を殺してしまったら大変申し訳ない。

そういった理由から自動車を運転する時は、たとえ同じテーブルでアマグリが自動車を運転する為にアルコールを飲まない私に対して全く遠慮する事が見せびらかしながら美味しそうにビールをグイグイ飲んだとしても、私は1人、静かにお茶を飲むのだ。

でも、この日はバーバさんが自動車を出してくれた。
つまりアルコールが入っても良い日だ。

なので某ホテルのバーへ行った。
バーバさん、ツヨシ君、サトミ嬢、私の4人だ。

小奇麗なバーである。今回、ここに来た理由は

 

私が酔っ払った状態で“8”をするためだ。

画面の3人はハッキリ言って弱すぎる。左端のバーバさんに関しては毎回とは言わないが私に$200くらいモギ取られるくらいのカモだ。

サトミ嬢に関しては赤子の手を捻るようなものだ。

ツヨシ君はソコソコだが、それでも私の足元にも及ばない。

いつもいつも勝利を収めて金を巻き上げるのも可哀想なので、今日はハンデを与える事にしたのだ。なんて心が広い俺様、ガッハッハ!でも負けるのは嫌だから全力で潰すぜ!

こういう時に悪知恵が働くのがツヨシ君だ。

「今日は一番負けた人が全てを払う事にしましょう!」

こいつはココでの飲み代や、この後の食事代が勝ち分よりも高くなるのに気がつきやがったな。こういう事には目ざとい男だ。

おごってやるのは構わないが勝負には負けたくない。手加減はしない。
いつものようにガンガン勝って奴らの財布からむしり取って

「ひ〜ん、加瀬様には勝てませ〜ん!お許しぉ〜。」

と言わせてやる事にした。

第一ラウンド開始だ!

 

 

 

第一ラウンドは私の大敗。まあ、こんなのは序の口だ。ここで奴らには甘い汁を吸わせておいて、次のレストランでガッポリ奪ってやる。

第二ラウンドはレストラン富士だ。ここの座敷で食事をしながらの勝負になる。タマゴとサトミのアホが

「加瀬さん、好きな物を頼んで良いですか?高いの良いですか?」

などと言いやがる、最初から俺が負けると思っているな。

大人の私は

「好きな物を頼みなさい。」

と言いながらも、このアホどもをギャフンと言わせようと企んでいるのだ。

勝負が始まると案の上、私のリードだ。私に敵うわけが無いだろう。
フッフッフ、この小童どもが!

すると途中でバーバさんが日本酒大量注文攻撃という暴挙に出た。
オペレーション名は

「まあまあ加瀬さん、まあ一杯どうぞ作戦」だ。

この作戦に見事にやられると思った皆様は甘い。酒が入って酔っ払おうが強いのだ。酔えば酔うほど大胆になる私の前に誰も太刀打ちできないのだ!カンフーで言う酔拳だ。アチョー!

すると途中でツヨシ君のアホがルールを変更しやがった。

そして、いつの間にか

加瀬 対 残りの3人

このようになっていた。

負けが込むとルールを変えて日本を勝てなくするのは白人ドモの手段だ。
F1しかり、スキーしかり、水泳しかりだ。

まさか白人のやり方をタマゴが行うとは思わなかったぜ。サトミとバーバも賛成しやがった。3対1で可決だ。何が民主主義だ。この卑怯者が!

しかし、そのハンデがあっても勝利するのが本当のエースだ!
お前ら卑怯者には負けんぞ!これからが勝負だ!

バーバさんの“まあまあ攻撃”は続く。

私は直ぐに酔っ払うのだが、一度リミットを越えてしまうと、もう何杯も飲んでしまうのだ。

 

第二ラウンド終了。大敗でした。3対1じゃ勝てません。

サトミちゃんが私の財布からカードを出して支払いをしてくれた様子。

幾らでサインしたかサッパリ覚えていないが、翌日二日酔いでガンガンする頭で明細書をみたら少しビックリした金額だった・・・・・。

ツヨシとサトミの策略に負けたのが気に入りません。いつかギャフンと言わせてやろうと思っております。


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2007.1.16

石川啄木の詩

石川啄木。

「働けど働けどなお 我が暮らし 楽にならざり じっと手を見る。」

私も最近、それを感じる事が多くなってきた。
私のお小遣いに対するエンゲル係数が高くなっている。

私は外食をする機会が多い。

どのくらい多いかと言うと、一週間の内に自宅で食事を取るのが1−2回の朝食くらいで、後は全て外食。

私はコスタリカが大好きで、日本よりもコスタリカに住む方がずうっと楽しいのだが、いくつか不満はある。

小さい不満は数え切れないくらいあるのだが、その1つが食事だ。

私はどうしてもコスタリカ食が好きになれないのだ。これは辛い。

今は食事の殆どが日本、韓国、中華、イタリアンの4つの先発ローテーションで回している。

たまにコスタリカ食やアメリカ食、メキシコ食などが先発の谷間や中継ぎで登場する事はある。たまに食べるそれらは美味しく感じるが、やはりメインのローテーションに入ると飽きてしまうのだ。

しかしコスタリカのSan Jose周辺の美味しいと思われるレストランのメニューは飽きた。

飽きたので最近は自分で料理をする事が多くなった。料理をすると言ってもサーモンを焼くとか、ソバを茹でるとか、お好み焼き、カレーライスなど日本人女性の主婦業をされている方々から見れば簡単すぎる料理だろうが、それでも美味しいと感じている。

自宅で食べる事が飛躍的に増えたが、それでも週に3-4回は外食だ。

外食はアマグリを連れて行く事が多い。

スタッフにはツヨシ君と言うチンチンの付いた生き物もいるのだが、私は正直に白状すると女性と食べる食事の方が美味しい気がするのだ。

ツヨシ君と食べに行くと会話は下記のようになってしまう。

私:「美味しいね〜。」

ツ:「美味しいですね〜。」

私:「このウナギ、美味しいね〜。」

ツ:「美味しいですね〜。」

私:「じゃ、これ、半分ずつだよ。」

ツ:「はい、美味しいですね〜。」

私:「もうお腹いっぱい。まだアンタは食べる?」

ツ:「はい、美味しいですね〜。私は食いだめ出来ますから。」

それ以外の会話は仕事と金儲けの話になってしまう。
色気も何もあったものじゃない。

もう1人、仕事を手伝ってくれているサトミ嬢は、これはこれで若い娘さんですのでお話をしていて楽しいのだが、年齢も一回り以上離れてしまっているので保護者と子供と言うか不思議な感覚なのだ。

例えるなら、「笑っていいとも」でゲストに若い女性が来た時のタモリのようになってしまうわけだ。

その点、アマグリはサトミちゃんよりは年齢が近いし、色々話をしていても楽しいので、どうしても彼女と食事に行く機会が増えるのだ。

中年オヤジに丁度よいくらいオバちゃんが少し入っているのが理由であろう。良い言い方をすると精神年齢が高いとも言える。

しかしツヨシ君は、どうやらアマグリばかり食事に連れて行って自分を連れて行かない事が不満のようだ。

黙っているが感じるものである。

ツヨシ君を連れて行かないのは上に書いた理由が大きいのだが、彼が新婚だからというのもある。新婚さんは奥さんと家でご飯を食べるのが良いのである。

でも、安い給料で働いてくれているのだ。たまには食事に行って親睦を深めるのも良いだろう。ツヨシ君とサトミつれて寿司屋さんに行った。

 

 

 

40カンもあるスシセットだが、

 

あっという間。

私は3貫くらいしか食べてない。

しかも奴ら2人は

 

焼き鮭定食を食べ、さらに一人前寿司セットを食べているのだ。

そしてサトミ嬢はポテトと鮭の皮を残している。ご飯粒も残している。

私は幼少の頃に母親から

「ご飯粒は残してはいけません。お百姓が一生懸命作った米です。残すとバチがあたります。」

と育てられた為に、このように米粒を残す事が出来ないのだ。
これは大人として注意しなければいけない!

「ポテトも鮭の皮も米粒もチャンと残さず全部食べなさいよ。」

するとコノ娘、事もあろうに俺様に向かって

「加瀬さん、皮、食べますか?」

と、言いやがった。

これが今時の子か?

私が知らない新しいタイプの人種だ。

もしかしてニュータイプ?

 

皮も美味しいんだから食べなさいよ!と注意するとサトミ嬢は

「ツヨシさんも残していますよ。」

ツヨシ君よ、お前もか・・・・・。

さらにサトミ嬢はツヨシ君に対して

サ:「ツヨシさん、ポテト食べますか?」

なんて娘だ。これが今時の子か?

私が知らない新しいタイプの人種だ。

もしかしてニュータイプ?

 

ツヨシよ!大人としてビシっーーと言ってやれ!このままでは俺様だけがウルサイ中年ジジイになってしまうじゃないか!大人として一発頼むぞ!

 

 

 

 

 

ツ:「じゃ、ポテト食べようかな〜。」

それでも日本男児か!

でも残すよりは正しいので多めに見てやろう。

サトミもポテトを残している事だし、ツヨシ君もサトミが残したポテトを食べた事でお腹が一杯になった事であろう。

もう、お腹一杯?と聞いた私がアホだった。

ツヨシ君&サトミ:「いえいえ、まだまだ食べられますよ!」

第二ラウンド開始だ。

 

 

 

 

あっという間に終了。

私も食べる方なのだが、奴らの食いっぷりを見ているだけで腹が一杯になる。

上の寿司セットは3−4人前だ。普通の女性であれば4人でお腹一杯になる量との事。

6−8人前(それに焼き鮭定食)を食べたわけだ。

ちなみにアマグリも痩せているくせに大食だ。上の2人に負けるとも劣らないくらい食べるのだ。きっと体の中にサナダ虫を飼っていると思われる。

そういうわけで、私の少ないお小遣いは何時も彼らの腹の中に消えていくのです。

綺麗なお洋服も買えないのも新車のBMWを買えないのも、いくら働いても働いても貧乏なのは彼らのせいなのです。

今日も一日、一生懸命働きます。
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2007.1.18

寿司の量をチェック

先日、石川啄木の詩という日記を書いた。

「働けど働けどなお 我が暮らし 楽にならざり じっと手を見る。」

こんな詩を書いた石川だが、こいつは自分で働いた事などは無い男だ。

確か金田一とか言う男から上手に金を引き出していたはずだ。

俺の周りにも約1名、過去にそんなのが存在した。

あの時は大変だったな〜、などと思い出した。

そんな事はどうでも良いのだが、過去にお客さんでいらした方からE-Mailが届いた。

その方は思想の部分で非常に近いものがあり話が盛り上がった。女子高生の娘さんがシッカリしているなーー、という印象がある。

ご家族で私の日記を読んで頂いた様子。どうもありがとうございます。

その日記を読まれた奥様が

「ほんとにこんなに食べるの?あの店は一貫のご飯の量がけっこう多かったように思うけど。」

このようなコメントをされたそうです。

 

アマグリと食べに行っても、いつも全て平らげる。

鮨屋のオーナーが「これは2人ではキツイですね〜。」と言うスシセットだが、アマグリは食べる。

 

「アマグリさんは細いのに、あの体のどこに沢山入るんでしょうね〜。」

という話になった。

ちなみに私がアマグリと寿司屋に行くと、必ずオーナー夫妻が色々おまけをくれる。酢の物の時もあるしカレーライスの時もある。

カレーライスは以前に奥様が福神漬けを出してくれた時に

アマグリ:「福神漬けですか!でも福神漬けだったらカレーも一緒に♪」

と、可愛くカレーライスをおねだりしたのだ。なんと厚かましい。

寿司屋のカウンターで寿司のセットを食べながら、それを食べた後、さらに寿司を平らげるアマグリとサトミ。凄い女性だ。

最近、本気で少食で美しい可憐な女性スタッフが欲しいと思っとります。

私:「ほら、遠慮しないで食べなさい。」

女:「もう食べられません☆無理です☆」

私:「じゃ、デザートはいかが?」

女:「それなら食べられます!別腹ですから♪」

こんな可愛い会話がしたいよ〜。

 

これがツヨシとサトミだと

私:「ほら、遠慮しないで食べなさい。」

ツ:「勿論食べます★ここで止めろって言われても無理です★」

私:「じゃ、デザートはいかが?」

サ:「それなら後で食べます!別腹ですから♪寿司をおかわりです!」

可愛くない会話だ。

まあ、ツヨシは2月中旬から日本に行っちゃうし、2月後半には戻ってくるけれどサトミちゃんが日本に帰っちゃう。

アマグリは2月前半に戻ってくるので、3人が揃う日は僅か1週間だ。その間に私はツアーを入れてSan Joseを離れようと思います。自分のおこづかいを大切にしようと計画中。

セコくてごめんね。
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2007.1.23

スリに遭遇

サトミちゃんは私の仕事を手伝ってくれている元気ハツラツオロナミンCな女の子だが、少しおっとりしていてトロトロしたイメージがある。

しかし私は彼女を誤解していた。

ある日、彼女と2人の日本人観光客とお買い物中、観光客のリュックサックのポケットから携帯電話がすられた。

直ぐに気がついが観光客だが、スリを行った本人は平然と歩いている。

サトミがスリを行った男に擦り寄ると、スリ男と一緒に居た女が

「盗んだ人は逃げたよ。」

と言ったそうだ。

これ、典型的なスリコンビ。よくあるパターン。

サトミ嬢は「この女、怪しい・・・。」と思い「盗んだ男の特徴は?」と、その女に詰め寄ると「知らない。」と答えたそうだ。

盗んだ男を見ていたのに特徴を知らないだ?サトミ嬢は「コノ女、仲間だ・・・。」と思ったそうだ。

勇敢にもサトミ嬢は男に対して「そのバック、開けなさいよ!」と強く要求した。男は少しだけ見せたのだが、奥までは見せられないと言ったそうだ。

「全部見せなさいよ!」と詰め寄るとが嫌との事。

コイツがスリを行ったと確信したそうだ。

するとスリ仲間の女が凄い行動に出た。

「私が何を盗んだのよ!何も持って無いわよ!」

と言いながらパンツまで脱いだそうだ。誰もお前が盗んだって言ってるわけじゃなく、お前と一緒に居る男を疑っているんだがな。バカな女だ。

男の荷物を強引に開けると、中から盗まれた携帯電話が出てきた。やはり犯人だった。

サ:「泥棒〜!誰か警察を呼んで〜!」

運が良く警察が通りかかり逮捕。一見落着。

携帯電話が戻ってきたのは良かったけれど、実はあまり褒められる行動では無い。

盗まれないように用心する事が重要。盗まれた時点で負け。

もし相手がナイフなどを保持しており、逆上して刺されるという可能性も十分考えられる事を忘れてはダメだ。

今回の犯人は穏やかであり、警察が直ぐに来たと幸運もあるわけだが、こんなに上手く行かない時の方が多いと思う。

今回だってリュックのポケットに携帯を入れて背負っていたわけだが、これは「どうぞ!盗んでください!」と言っている様なもの。

リュックを背中に背負わない。これについて私は何人もの観光客に注意をしている。素直に聞く人もいるが、そうで無い人もいる。

「周りのコスタリカ人は背負ってますよ。」

このようにと反論してきた人が居た。

周りのコスタリカ人が背負っていても問題ないかもしれないが、我々は見た目でコスタリカ人とは顔作りが違う外国人だ。

泥棒だって地元コスタリカ人よりも金目の物を持っていそうでスキだらけの外国人を狙うだろう。少し考えればわかる。

私は反論してきた人に対して、それが私の経営する旅行会社のお客であれば、危険性を淡々と相手が気を悪くしないように説明するが、そうでない場合は

「そうですね、では好きにしてくださいな。」

と言っている。

最近では注意もしなくなってきた。

コスタリカは安全な国と言っている輩が日本にいる。何を基準に安全を語っているのか知らないがコスタリカにおいてスリ・置き引きが多いのは事実。

私はSan Jose市内を歩く時は、いつもスリに狙われていると思って用心しながら歩いている。。たまに後ろを振り返り「がるるるる〜」と怪獣のように威嚇する。用心しているって事をスリに誇示するためだ。

スラれないように行動する事が最も重要なのであります。

San Jose市内を歩く時はスリに十分気をつけてください。東洋系の旅行者は狙われると思ってよいです。

それにしてもサトミ嬢は結構根性あります。先日も人生において初めての登山でありながら世界遺産に指定されているチリポ山(3820m)を登りました。

怒らせると怖そうです。私の周りには強い女性が集まります。

かよわい可憐で美人な「俺が守ってやる!」って感じの女性が好みなのだが、私の周囲は強い女ばかり。楽だけど少しさびしい。

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