2007年2月

2007.2.13

修理工場

私の日記には殆ど登場しないが、日本にいる親友の1人が自動車修理工場を経営している。Mとしておこう。

こいつとは10代後半から20代前半の、まだ私が日本に居た頃は一緒に自動車解体業者の所へ行ってはマトモそうなボディーをした自動車を引っ張ってきてはエンジンとかをバラバラにして、使えそうな部品を拾って自動車を組み立てていた。

大抵は徹夜だった。

このような事を書くと私もメカニックに強く、徹夜で一生懸命仕事をしていたように思われるかもしれないが、私が出来る事と言ったらオイル刺しくらいで、飽きたら漫画やTVを見て眠くなったら寝ていた。

夜中にガチャガチャうるさいので目を覚ますと、一生懸命エンジンを直している彼がいたわけだ。「よくやるな〜。」と思いながら私は直ぐに寝た。

でもって翌朝、心地よい目覚めで起きると隣に友人が寝ているわけだ。徹夜だから眠いのは解るが私は眠く無い。

「徹夜で疲れてるんだから、一丁、温泉にでも出かけるか!」

嫌がる彼を無理やり起こして運転させて温泉に行ったのだ。

今ふりかえると酷い話だ。当時の私は地球は自分を中心として周っているくらいの気持ちでいた勘違いワガママ男だった。

こんな男と友人で居てくれる彼やウマちゃんには感謝である。

 

さて、昨日は知り合いの修理工場に行った。

私の乗っている自動車で交換したい部品があるのだが、どうもコスタリカでは入手が非常に難しいので、さてどうしたものかと相談の為だ。

オイルくさい工場で長居をしてしまった。オイルの匂いとかエンジンの音とか、ついつい懐かしくて気が付いたら数時間が過ぎていた。

懐かしいついでにMに電話をしてみた。私の父親の葬式以来だから、8-9ヶ月ぶりに話をした。

私:「おい、ひさしぶりだな。」

M:「おお、かずきか、元気か?」

声だけで良くわかったなと思ったが、Mに対して横柄な話し方をするのは俺だけとの事だ。

久しぶりに話をしたが楽しかった。少し癒されました(笑)。

最近、少し疲れ気味のようです。
時間が出来たら1人旅にでも行ってきます。


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2007.2.14

バレンタインデー

2月14日はバレンタインデー。

女性が思いを寄せる男性にチョコレートを渡す日だ。チョコレートメーカーの陰謀だが完全に日本で定着しているので今更覆すのは難しいと思われる。

ちなみにコスタリカではDia de Amorと言う。女性から男性、男性から女性へ、子供から母親へと男女問わず好きな人にプレゼントを渡すのだ。

特に花売りが大活躍だ。

日本において2月14日はモテナイ男にとって悲しく辛い長い長い1日であろう。その気持ちは本当に心から良くわかるつもりだ。

ついつい意地悪な私はブチャイク街道まっしぐらのウマちゃんに連絡を取ってみた。

「へへーん、今年も寂しい結果だった?うひょひょひょ!」

と虐めてやろうと思ったのだ。

 

私:「ウマちゃん、今年は貰えた?」

ウ:「ああ、1つだけな。」

私:「おお、何処からの義理だ?保険屋のオバチャンか?ヤクルトか?」

ウ:「いや・・・。」

私:「誰からだよ?言ってみ?」

ウ:「いや、内緒だ。」

私:「そうか、俺に聞かれると笑われるような相手だな。」

ウ:「うふふ、うふふ、うははははははははは!」

私:「うっ、なんだなんだ?どうしたどうした?」

ウ:「無法天に通ず と昔の人は言ったもんだ!、今年は違うのだ!」

私:「誰だよ?俺の知っている女か?」

ウ:「内緒だ!」

どうやら今年は本命の女性から貰ったらしい。

しかし本命の女性から貰ったチョコが義理か本命かは解りません。恋する男は自分の都合の良い解釈ばかりをするものです。きっとウマちゃんの勘違いで終わる恋でしょう。

どうやって慰めようかと今から考えております。なんて友達思いな俺様でしょうか。

これまで恋に破れたウマちゃんを慰めるのは私の仕事でした。今後も続く事でしょう。

そして私は日本の別の友人と賭けをしていました。

私がチョコレートをもらえたら:
義理・本命を問わず、女性からプレゼントを貰ったら、私が彼女に食事をご馳走する。

私がチョコレートをもらえなかったら:
彼女が私に食事をご馳走する。

私は誰からも貰えない方に賭けたのだ!

誰からも貰えないという自信があったのだ!どうだ!まいったか!

最近はメッセンジャーで電話のように話が出来てしまう。国際電話費用を考えずに日本の友人達と話が出来るのだから便利な世の中になったものだ。

彼女とメッセンジャーが繋がる。時計を見ると8:00pm過ぎている。どうやら今年は(今年も例年通り)貰えない様子だ。

ふっふっふ、賭けは俺の勝ちだ。

賭けには勝ちそうだが少しさびしい事には触れないでおこう。

今度帰国した時に一体何を食ってやろうか?フグか?寿司か?

そんな会話中に私の部屋をノックする者がいる。

ドアを開けるとサトミちゃんだ。

サ:「加瀬さん、チョコレート食べますか?」

私:「食べるぅ〜!」

うっ・・・・、即答してしまった。男の悲しい性で何歳になっても2月14日のチョコレートは嬉しいものなのだ。

それを聞いていた友人が

友:「ふふっ、どうやら賭けは私の勝ちのようね、何を食べようかな〜。」

やられた・・・、9回裏で逆転ホームランを打たれた投手の心境だ・・・。

ちなみにサトミちゃんから頂いたチョコレートはコレです。

 

 

 

 

 

 

「これぞ義理チョコ!」というチョコレートでした。

高いチョコレートになりそうです。


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2007.2.16

オープンカー

友人のバーバーさんは日本からスポーツカーを輸入している。
彼の車庫へ行くのが私の楽しみとなっている。

以前、某女子から

「男なんて何歳になっても同じ。子供も大人もオモチャを欲しがる。  大人になるとオモチャの価格が高くなるだけ。」

と言われた事がある。

女性には自動車に興味が無い人が多い。

この日もアマグリに

私:「仕事終わったらスポーツカーを見に行かね〜か?」

ア:「行きません。」

私:「レーシング用のポルシェとかあって音が凄いんだよ。」

ア:「興味ありません。1人で行って来て下さい。」

 

つまらない女だ。もう2度と誘わない。

そういうわけで1人で行った。19:00pm少し前に家を出た。

最初に前回の日記で書いたメカニックの修理工場に行く。ここから車庫は徒歩数分の場所にあるのだ。バーバーさんがポルシェの修理改造の打ち合わせの為に来ていた。

この日は74年のコルベットが入ってきていた。綺麗に塗装がしてあり、とても74年の自動車には見えない。昔のアメ車だけありムダに大きい。

前回来た時にはニトロをつんだムスタングがあった。ニトロを利用して長時間走るとエンジンにヒビが入るという品物。

あまり欲しいとは思わない自動車だが格好良いとは思った。

修理工場を後にして車庫へポルシェで移動。レース仕様なので音が大きい。住宅街にあったら近所迷惑だ。

現在、彼の車庫にはポルシェ3台を筆頭に色々な自動車が並んでいる。コスタリカで1台しかないオープンカーが2種ある。

実は私が現在乗っている自動車も彼から購入したものだ。私のはポルシェのような高級スポーツカーでは無く普通のセダン。

たまたまコンテナに1台分のスペースがあったので、空でコンテナを送るのも勿体無いし、だったらコスタリカに送ってしまおうかと乗せられた“ついで”の自動車との事。彼の最初のお客になりました。

車庫には、そんな“ついで”の自動車では無いスポーツカーが並んでいる。

ポルシェはフェラーリと並ぶ男の子の憧れ自動車だ。欲しくなる。そしてムリをすれば購入できる価格だ。

私の心の中に「買って〜!ポルシェ買って〜!」と駄々をコネているオコチャマが存在するのだが、その隣に冷静な私がいて、購入に関して否定的な意見を述べているのだ。

「ポルシェはコスタリカで乗りやすい自動車とは思えない。車高が低いのでガリガリ底を擦りそうだし、何よりも毎時時速200kmで飛ばせるドイツのアウトバーンのような道路が無い。燃費もムチャクチャ悪い。購入はするべきでは無い。」

でも、もう少し安いオープンカーがあった。FIATの小さい奴だ。これも現時点ではコスタリカでコレ1台しかない。

とりあえず乗ってみたが、どうも私には向かない。

私は胴長短足肥満頭デカイという、ファッションモデルとは180度反対の位置にある体格をしている。モテる orモテナイだと限りなくモテナイの部類にある体型だ。

そのFIATだが、普通に乗ると私の太いモモがハンドルの邪魔になる。
ハンドルの位置を調整して少し高くすれば大丈夫だが格好悪い。

そして頭が天井に突き刺さる。オープンカーなので帆を取れば問題ないが帆をすると私の頭だけポコンと浮き出る形になって外から見ると格好悪い。

格好が悪いだけでなく、高い座高の為にフロントガラスの上に頭が来るので前が見えない。猫背に屈めば前が見えるが、すると今度はタヌキのようなポンポコ腹が苦しい。

座席を一番後ろの位置にすると頭ポコンの問題は解決されるが、今度はクラッチに足が届かない。短い足だと苦労する。

その姿を見てバーバーさんは爆笑。まったく不愉快な自動車だ。

次は5000CCのベンツだ。とてもカッチョ良いのだが高すぎ。絶対に買えない。私には高級過ぎて似合わない。

オープンカーへの道のりは険しいです。


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2007.2.17

欲しいものだらけ

友人のウマと話した。

ウマ:「M、元気だったぞ。」

Mが誰だか解るのはウマくらいだろう。

実はウマ、M、私は3人で遊んでいた。

でも、ウマとMが喧嘩をしたか何をしたか知らんが仲が悪くなってしまった。

ここ数年は3人で会った事が無い。残念だ。

まあ、残念だと思っているのは私だけで、ウマもMも何とも思っていないわけだ。

そんなウマだが昨日の日記を読んで

「74年のコルベットとニトロを積んだムスタングが見てぇ〜。」

と言っていた。うんうん、そうだろう。見たいだろう。

ロサンジェルス在住の友人からも

オープンカー。いいっすよね!
私もマツダのロードスター(92年)を持ってますが、すんごく気に入っています。

男だったら一生に一度はオープンに乗って下さい。〔ちょっと大げさ〕

それで一人旅に出る。決まりっすね。

そんなE-Mailが届いた。

いいね〜、やりたいね〜。カッチョいいね〜。

いいな〜、ユーノス持ってるんだ〜。何台も自動車を持ってますね〜、さすが成功者は違うね〜。羨ましいね〜。

私もいつの日か、そのような生活がしたいわん。

 

実はあの日、コルベットやムスタング、そしてポルシェまで乗ってしまった私はどうしてもかっ飛ばして運転したくなった。

色々イライラしていた事もありストレス解消を兼ねてドライブをしてきた。

10代の後半、実は私はスピード狂とまでは言わないが、とにかく高速でかっ飛ばすのが好きなガキだった。メーターふりきれの時速180kmで走っていた。

時速180kmを超えると視界が点になり、身体を起こすと後ろに持っていかれそうで怖かった。

罰金15万円くらいを食らって免停になった時もあったな〜。あの時は簡易裁判所まで1人で行きました。

当時の愛車はトリコロールカラーのHONDA VFR400。

世界最速と言われていたレーサーのマイケル・ドゥーハン仕様の怪獣の卵デザインのヘルメットをかぶりドゥーハン気分で走っていた。

ドゥーハンのバンク角にあこがれるが怖くて倒せず、しかし登りの左カーブの時だけバイクを倒してドゥーハン気分を楽しんでいたアホだった。

そんな私だが、バイクを売ってからスピードを出した事が殆どない。

今まで私のコスタリカでの最高速度はTOYOTA社のPlatzで時速160kmだ。自動車が少しガタガタしたのでそれ以上は出すのをやめた。

日ごろは飛ばしても120km程度だ。コスタリカの道路事情だとそれ以上は怖い。

さて、私の現在乗っている自動車は生意気にもスピードメーターが260kmとなっている。260kmは出ないだろうが、いったい時速何キロまで出るのか興味がわいてしまった。

夜中なら自動車も人もいない。

San Jose周辺で飛ばせるのは空港への道だ。

結果からいうと200qまで簡単に出ました。正直驚いた。
久しぶりに楽しかった。

バイクの事を書いたらオートバイが欲しくなりました。レプリカタイプじゃなくてスティードのようなタイプが欲しい。

でも、お金が無いのでTVのレースを見て我慢する事にします。

オープンカーもバイクも欲しいな〜。

色々なオモチャを欲しがる子供の気持ちが少しわかりました。


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2007.2.22

韓国料理

アマグリ:
「加瀬さんに掛かると私がイジが悪い女に見えるね。本当はコンナに可愛いのに。」

そんな事を自分で言うアマグリと韓国料理レストランへ行った。

私:「俺さ〜、朝鮮語で覚えたい言葉があるんだよ。」

ア:「なんですか?」

私:「独島は日本の領土だ!ってね、朝鮮語で覚えたいのだ。」

ア:「普通の人は“おはよう”とか“ありがとう”から入りますよね・・・・。」

日本国の領土である竹島を朝鮮語で書くと“独島”となるらしい。

そんな私が率先して韓国料理へ行く事は無いのだが、スタッフのアマグリが韓国料理大好き娘だ。何処に行きたいかと尋ねると韓国料理店の名前が上がる事が圧倒的に多い。

何度も何度も却下するのだが10回に1度くらいは連れて行ってやっている。上手にエサを与えておくとコノ娘は良い仕事をする。

私が韓国料理に行きたがらないのは反韓感情があるからでは無い。

辛いものを食べると翌日下痢になる事が多いからだ。

しかし私は辛い食べ物が大好きだ。

昔、インドネシアに数ヶ月滞在していた時に辛いものが好きな味覚になってしまった。だから韓国料理店に行くと、ついつい美味しくて食べてしまい、翌日下痢で苦しむのだ。

なので翌日に出かける用事がある時は韓国料理店には行かない。しかしこの日は翌日が暇であった。

ちなみにアマグリは私が韓国料理店の翌日は100%に近い確率で下痢になる事は承知している。

それを承知の上で韓国料理へ行きたがるのだ。酷い娘だ。

そんなに好きなら1人で勝手に行けと思うのだが彼女曰く

「安い給料なので自分の金じゃ行けない。」

雇用主の前でハッキリ言う女だ。

 

韓国料理店に着いた。私は茶、アマグリはビール。そして注文はアマグリの仕事。

アマグリは若いくせに食材について詳しい。ダイコンは○○で○○だから胃に良いとか、モヤシはヘルシーだし暗いところでも簡単に育つから良いとか、キムチはカプサイシンで何とかとか、とにかく色々知っている。

○○の部分だが、私は興味が無い事は右の耳から入って左の耳に抜けていく性分なので覚えていない、なので○○という表記にした。

私の身体を労ってくれる優しいアマグリは

「じゃ、加瀬さんはナムルとか身体に良い野菜だけ食べていてください♪」

と言い放ち、自分は肉を積極的に食っている。

おいふざけるな!俺にも肉を食わせろ。

まあ、食事は美味しかった。アマグリのナイスチョイスのお陰だ。

アマグリ:
「美味しかったでしょう?韓国料理って美味しいですよね。韓国料理に利用される唐辛子に含まれる○○ってのはカロリーを燃やす効果があるんですよ!だから食べているうちに燃やされるからダイエットに最適なんです!しかも加瀬さんは翌日下痢になるじゃないですか!唐辛子と下痢の2つでダイエット可能ですよ!一石二鳥!」

いつか、ひっぱたいてやろうか考え中です。


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2007.2.23

NHKニュースデビュー

まさか私がNHKのニュースで取り上げられる事になるとは思いませんでした。

しかも悪い方で・・・・・。

 

 

 

これは私が遭遇した事件です。

 

ちなみに私は

 

 

無事でした。当たり前といえば当たり前。

NHKもニュースとして出すのであれば、ばしっ!と私の顔写真なんぞを掲載して「犯罪を回避した素敵な機転の男、加瀬様です!」

くらいはしても良いのに。喜んで受けます。

ついでに旅行業の宣伝もさせてください。

今回の事件の詳しい内容は2006年8月18日の日記をご覧あれ。

 


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2007.2.24

強盗が殺害された

先週、コスタリカで起こった事件を紹介。

コスタリカ・サンホセ(AP) 中米コスタリカの警察によると、同国東部の都市リモンで21日、高齢の米国人ツアー客12人を乗せたバスが強盗に襲われたが、ツアー客らが犯人グループを撃退、1人を殺害した。

警察の調べによると、ツアー客のグループはクルーズ船で同市に到着。数時間の予定で市内観光を楽しんでいる途中、ナイフと銃を持った3人組に襲撃された。グループの中にいた70歳代とみられる退役軍人が、3人のうち1人の男(20)を組み伏せたという。男は鎖骨を骨折し、搬送先の赤十字支部で死亡が確認された。警察によると、男には暴行の前科があった。犯人のうち、残る2人は逃走した。

赤十字では、ツアー客の1人が不安発作の手当てを受けた。グループは事件後、クルーズ船で同市を出発したという。ツアー客らの住所や氏名は公開されていない。コスタリカ当局は「正当防衛だった」として、犯人殺害の罪は問わない方針を示している。

上のニュースでは鎖骨を骨折と書いてあるが、実際は首の骨をヘシ折ったらしいぞ。

それにしてもとっさに殺害するなんて、この70歳男性は過去に殺害の経験があるのだろう。

私はとっさにクズどもの顔面を殴る事は出来ても首の骨は折れないな〜。

今回の事件は賛否両論であろう。人権保護団体などは過剰防衛などと騒ぎ立てるかもしれない。

他の人がどう思っているのかは知らないが、私の感想は

「良くやった!アメリカ人!パチパチパチ!」

他のバカ者への見せしめにもなる。

コスタリカの警察もアッパレな対応だ。なるほど、このような状況で相手を殺しても正当防衛が認められるのだな。

しかし70歳の男性は、もし残りの2人も拳銃を持っていたらとは考えなかったのかな?3人だけじゃなく、周りに数十名の仲間が居る可能性は予想しなかったのかな?

皆様の中には腕っ節に自信がある方もいらっしゃる事かと思いますが、こういう状況に陥ったら逆らわずに金品を渡しちゃった方が良いです。

日ごろから盗まれても良い物だけを身につけるようにしましょう。

最近のコスタリカは物騒です。安全な国なんてとんでもございません。
「安全な国です!コスタリカへ行きましょう!」など言うキャッチフレーズに騙されてはいけませんよ。

 


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2007.2.25

ゼロヨン

今日はゼロヨンレースに行ってきた。

ゼロヨンを簡単に説明すると自動車の400m走。
400mの直線を速く走れるか競うレースだ。

スポーツカーに限らず、ピックアップ、普通の自動車を改造したものなど車種は問わない。

これは何とかと言う古い自動車でスーパーなんとかターボという凄い装置がついているらしい。

フロントにボッコリ出ているソレがスーパーなんとかだ。

ソレとかスーパーなんとかとかサッパリ要領を得ない説明で申し訳ない。私にとって全く興味が無い分野ですので私自身も解らんのです。

ふと、以前私の下で働いていたノヒ君(仮名)を連れてきたら喜ぶかな?と思ったが、あのボンボンの事だ。

ノヒ:「たいした事ないですね。僕の自動車の方が速いですよ。」

と、生意気な事を言いそうなので、やはり連れて来なくて正解だ。まあ、彼は現在、日本で生活しているので連れて来る事は難しいんだけれどね。

話を戻すと、今回それまで興味の無い分野であるゼロヨンレースに来たのは友人から誘われたから。

これが友人の所有するポルシェだ。これが出場するのだ!

“ババババババア!”と爆音とガソリンを撒き散らしながら走る自動車だ。

マフラーその他がレース仕様になっているのでトテモ速い。

先日、友人と公道で一緒に走ったがついて行くのがやっとだった。ぐいーんと離されてはヤットこさ追いつき、また突き放されるの繰り返し。

ポルシェは速く走る為に作られた自動車。私のは普通自動車。競争にならなくて当たり前なんだけどね。

そんなレース仕様のなっているのに公道を走ってよいのか?と思われる方もいらっしゃる事でしょう。

駄目に決まっています。

車検の時だけ車検用のマフラーとか何とかをつけて、車検が終わったらレース用に戻すのです。

当然、お巡りさんに見つかると罰金。最悪はレッカー車が来て没収となりますが賄賂という物で殆どの交通警察をパスする事が出来ます。

2万コロン(約$40)で交通警察悪徳お巡りさんとは、その場限りの友達になれます。

話が逸れたので元に戻します。

そんな友人のポルシェがレースに出場。ゼロヨンに興味が無い私でも手に汗を握ります。

スタートラインに並びました。

真ん中のクリスマスツリーと呼ばれるライトが光るとスタート。あっという間に遠くに行ってしまった。

ぶっちぎりの勝利。

このまま順調に進めば優勝か?と誰もが思いましたが残念ながら途中でミッションがセカンドまでしか入らなくなるというトラブルが発生。修理も出来ずに止む無く棄権。

友人:
「途中で棄権になったF1オーナーの気持ちって、こんな感じでしょうね。最後まで走らせてあげたかった・・・・。」

友人が落ち込んでいる顔を初めて見ました。

今回の参加から、彼はゼロヨンでは無く普通のレースに出場する事を決めた様子です。

相変わらず自動車レースには興味が無い私ですが、友人が参加する時に限り応援に行こうと思っています。

 


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2007.2.27

“強盗が殺害された”の追加

2月24日の日記で強盗が殺害された事について書いた。

友人のウマ君から

ウマ君:
「そのアメリカ人は凄いね〜!70歳なのに20歳の若者をやっつけちゃんだからね〜!それに比べて何処かの常春の国に住んでいる30代日本人男性なんて自動車に追われて逃げ回っていただけだもんね〜、情けないね〜。格好悪いね〜、空手やっているのに役に立ってないね〜。無駄な空手、うけけけけ!」

相変わらず低脳な奴だ。私が以前、不審な自動車に追いかけられた事について言っているのであろう。

アクションB級映画の見すぎ男を相手にすると疲れてしまう。

 

あれは俺の判断が正解なんだ。

今回のアメリカ人男性だって銃で襲われたら全て犯人に渡すのが正解。下手したら他の人が犠牲になっていたかもしれないのだぞ?

危険と言われているプエルトリモンに「観光客です!」という格好で行かないのが正解なんだ。

今回の日記は予想通りの反応だった。きっと来るだろうなとは思っていたが、やはり殺す必要な無いとの意見が寄せられた。

先週のニュースで殺害されたクズの母親が出ていた。「殺す事は無い!刑務所で罪を償えたのに!」と強く訴えていた。

刑務所を衣食住着きの寮くらいで考えているのだろうか?

今回殺害されたクズは暴力で前科がある。

刑務所に入って更生する人も存在するが、このクズに限っては無理だろう。刑務所で飼うだけ税金と時間の無駄。

今回の被害者である高齢アメリカ人グループはクルーズ船の客だ。港に立ち寄っては、そこでお土産やツアー、レストランなどでガンガン金を落としてコスタリカ人を潤してくれる人たちだ。

今回の事件によりクルーザー船はコスタリカへの寄港を中止にした。旅行業を営んでいる者にとって客の安全が第一なので真っ当な判断だ。

私の仕事用ウェブを見て頂けると理解して頂けることと思うが、カリブ海側のツアーはカメの産卵が見られるTortuguero以外は紹介していない。Tortugueroは陸の孤島という事もあり住民500人くらいの小さいコミュニティーなので治安は良い。

カリブ海にはTortuguero以外にもカメの産卵を見られる場所もあるし綺麗なビーチもあるが、私は他の場所を紹介していない。

事件に巻き込まれる可能性が高いと予想しているのが理由だ。

カリブ海側は海も綺麗だし治安さえよければ利用したい場所だが、犯罪が多いので客を送りたくないのだ。

これは客の為という事も勿論あるが、それよりも何よりも自分の為だ。

例えば、私はSan Jose市内を観光する日本人客に対してスリに気をつける事と、その対策などを説明する。San Jose市内はスリが多い。

財布1つがスラれた場合、大変な時間と労力を必要とする。最初にする事がクレジットカードのストップだ。問い合わせ先は日本のカード会社になるのだが、クレジットカード会社をネットで電話を調べて国際電話を掛けて・・・・、と、それだけで一仕事だ。

その後、コスタリカの司法警察へ行って調書を取るのだが日本人観光客でスペイン語が堪能な人は少ないので一緒に行く事になる。何時間も掛かる。そんな時間があったら別の仕事をしたいのが正直な気持ちだ。

財布をスラれただけでも色々面倒くさい。それが嫌なので色々と安全対策について説明する。

これがカリブ海側で犯罪に巻き込まれた場合を想像してみる。自動車で貴重な時間と金をかけてカリブ海側まで移動し、やる気の無い警察と被害者の間に立って・・・・、と考えただけでも嫌気がさす。

だったらカリブ海側は利用しない方向になっていく。

クルーザー船がコスタリカへの寄港を中止するのは当たり前の選択。そして観光業で生活しているコスタリカ人にとっては死活問題だ。

寄港中止により生活の糧に大きくダメージを受けた人は少なくないと安易に予想できる。

彼らはコスタリカの政府に対して治安向上を強く要求するとニュースは報道していた。

3人のクズが、どれだけ多くの人に迷惑をかけた事であろうか。

そんなクズが1人死んだところで、私は同情の気持ちなど全くわかないのだ。

勿論、それでも殺す事は無いと思う人もいるでしょう。その考えは否定しませんが私に反論のE-Mailを送っても無視します。

銃で相手を脅すって事は逆に殺されるリスクがある事を知るべき。そのくらいの覚悟を持って強盗をしろ。その結果、殺されても文句を言うな。

コスタリカは治安が良い場所と悪い場所がある。

今回のニュースで“コスタリカは怖いところ、絶対に行きたくない!”と思った人も居るかと思いますが、安全なルートと場所を選択すればノンビリした旅行が出来るのがコスタリカです。あまり怖がらないでください。

安全対策をシッカリして旅行する。自分で安全対策が出来る自信が無い人は信用できる旅行エージェントを利用するなどして安全を確保しましょう。

チャッカリ旅行業の宣伝もしました。


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少し過激になりました。今日も最後まで読んで頂き感謝です。