2009年10月

2009.10.11

グランドキャニオン 出発前 休み確保

疲れたー。8月と9月は疲れたー。仕事がいっぱいあったー。

しかーし!その反動で10月から11月までは暇!

11月後半のサンクスギビングまで暇!

本当に暇なのだ!

こんなに仕事無くて生活できるのか?なんて心配をしてしまうくらい客がいないのだ!収入も無いのだ!貧乏なのだ!うわははは!まいったか!

日本政府は5月のゴールデンウィークと9月のシルバーウィークに加え、10月にプラティナウィークなぞを検討してみてはどうだろうか?

どーんと欧米並みにとは言わないけど20日間くらいの連休!

なんて妄想を加えつつ

「ヒマな事実は事実よ。」

などとセーラさん風に言ってみつつ何かをしよう、他の仕事をしよう・・・・。

そうだ、旅行に行こう。(JRの京都へ行こう風)

私にとって旅行は仕事の範疇だ。

我々はお客さんを喜ばすのが仕事。そして喜ばす側は自分自身が楽しくなければいけない。仕事のストレスでイライラしている人に他人を喜ばすのは難しい。

これが私の勝手な持論。

いつも加瀬はストレスがたまる生活をしているの?と思う人がいるかもしれないが、まあ、そこは他人に見せない色々な事情もあるのだ。

それに、自分自身が旅行をすると、こんなサービスがあったら良いなとか、色々とアイデアも出てくる。仕事の質も向上する。

そういう分けで私は旅に出るわけで、決して1人だけ楽しみたいわけでは無い。そのあたりは皆さんに理解して欲しい。とくにスタッフのガ・サチには解って欲しいものだ。

なんだかんだ理由をつけて現実逃避したいわけでは無いのだ!わかったか!

 

そういう事で行ってきましたグランドキャニオン。

世界遺産にも登録されているアメリカのアリゾナ州の峡谷であるグランドキャニオンを、友人のジミー君が事ある度に

「一生に一度はグランドキャニオンへ行った方が良いですよ。」

と繰り返し言っていた。

コスタリカからアメリカは近いし、じゃあサクっとグランドキャニオンへ行こうかと思い立ったのが出発日の1週間前。

思い立ったら即行動に移す私。しかし色々と障害がある。

最大の難関はガ・サチだ。

ガ・サチと私は雇用関係、つまり私が彼女を雇っているのだが、実質権力を握っているのか彼女だと最近感じるようになってきた。

「加瀬さん。これが9月の予定表です。仕事が入っている日は空けといてくださいね!」

「加瀬さん!土曜日なんですけど、お客さんが来ますから休みですけど出てもらえますか?出てくれますね?ありがとう!偉い!

世界広しど、従業員から“偉い!”なんて褒められる雇用主は私くらいじゃないかなって思います。しかも10歳以上年下だし・・・。

そんなガっちゃんさえOKを出したら問題ない。どうやって話を切り出すかな?

 

私:「さっちゃん♪」

いつもはガ・サチとか、ガっちゃんとか呼んでいる私だが、物を頼む時だけはサッちゃんと優しく声をかける。

ガ:「おはようございます!」

ハキハキ答えるし、美人だし、巨乳だし、性格良いし、仕事は出来るし、頭良いし、独身男性の皆さん、自分の従業員を褒めすぎるのもなんですが、こんな良い子はいないですよ?彼女をほっといている世の中の男はアホだ。

ほんと私は人に恵まれているなーと思いつつ、休みを切りだしてみた。

ガ:「いいですよ!遊んできてください!」

あれ?

あっさり受諾された。これが前のスタッフだったアマグリだったら一言二言は厭味を言われるのに(笑)。

 

「どうせ、その時期は加瀬さんがやれる仕事なんて無いし!あはは。」

ある意味、アマグリよりも厳しい・・・・・。

 

10月と11月の業務は手配作業。12月末に旅行を考えている旅行者からの問い合わせが増え、しかしホテル確保が難しいなど、手配業務において最も忙しくて大変な時期なのだ。

コスタリカ訪問客は少なくても手配業務の仕事はある。つまり私は暇だがガ・サチは一年を通じて最も忙しい時期に該当する。

例年であれば私がガ・サチを手伝う

ガ:「加瀬さん!12月○日のアレナルの空室を探して下さい!」

私:「はい!」

ガ:「加瀬さん!○○さんの見積もり作ってください!」

私:「はい!」

ガ:「もう忙しい!加瀬さん!これ、コピーしてきてください!」

私:「はい!」

 

ガ:「あー!イライラするなー!」

私:「あの・・・、コーヒーでも買ってきましょうか?」

ガ:「お願いします!○○のコーヒーが美味しいですよ!」

私:「・・・・・、了解。買ってきます。」

ガ:「はい!宜しく!」

 

彼女が希望する○○のコーヒーは少し遠い。ホテルのカフェテリアなら徒歩1分。しかし言葉の文脈から、私に少し遠い○○へ買って来いと命令している。嫌だとは断れない空気が存在する。

ね?どっちが雇用主か解らんでしょう?

10月は、そんな感じで業務をしているのだが、今年は私がいなくても良いと言ってくれている。なんて優しい女性だ。

 

「加瀬さんがいなくても良いですよ。1人でやった方が早いし理解できるし正確だし。本当に加瀬さんがいなくても全然問題無いですから、気分転換に行ってきてください!あはは!」

彼女が立派に育ってくれたのは嬉しいのだが、ちょっと寂しい・・・・。

 

まあ、休みの問題は無くなった。

次は旅行プランについて考える。

つづく。

 

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2009.10.15

出発前のプラン作成

アメリカ在住のジミー君が私にグランドキャニオンの素晴らしさを伝えた。

だから私は今回、グランドキャニオンへ行く気になった。

よってジミー君が私をグランドキャニオンへ案内する義務がある!(ある?)

そのように解釈しました。これをジャイアン風解釈と呼びます。

早速、ジミー君にE-Mailでグランドキャニオンへ連れて行けと連絡をする。

「○日あたりにロスへ到着するので宜しく。行き先はグランドキャニオン。私を谷に連れてって♪」

ユーミンの私をスキーに連れてってをパクってみた。私がやると非常に気持ち悪い。もし私がジミー君の立場であれば迷わずゴミ箱行きのE-Mailであろう。

しかもジミー君の都合は一切聞かない(笑)。

そんなジミー君から返信が届く。

「○月○日は給料日で従業員への支払い。○日到着がベスト。」

なるほど。

しかし〇日はエアーチケットの空席が無いのだ。ここは私に合わせてもらうしかないだろう。自分勝手かしら?

「給料なんて待たせろ!俺様の出迎えと従業員が給料貰えずに苦しむのとドチラが重要なんだ!ジミーのクセに生意気だぞ!」

などとジャイアンのように言うわけも無く、エアーチケットの状況を伝えるとジミー君は無理をして給料日を前払いにし、私の都合に合わせてくれたのでした。いつもお世話掛けます。

抑えておいたエアーチケットを発券した。後は全てジミー君に一任する。

私は旅行のプランを考えない。

私は自分の旅行をプランニングをするのが嫌。そんなのは仕事だけで十分。私自身は宿泊するホテルすら知らないくらいが良い。

日頃、お客様の旅行ばかりプランニングしているせいか、自分の旅行は何も考えたくないのだ。

自分の旅行はノープラン、行き当たりばったりに動き、旅先ではダラダラ過ごすのが望ましい。

しかし無限に旅行日数があるわけでもないので大まかなプランは考える必要がある。

今回、ジミー君が建てた計画は下記の通り。

1日目:コスタリカ出発。ジミー宅泊

2日目:ロスからラスベガスへ。夜はカジノでフィーバー!(←表現古い)

3日目:ラスベガスからグランドキャニオンへ。夕焼けを見る。

4日目:グランドキャニオンでトレッキング。

5日目:ロスへ移動。

6日目:ロス出発。

既にホテルは予約したようだ。ナイスなプランだ。

 

もし私が計画すると下記のようになる。

1日目:コスタリカ出発。ジミー宅泊

2日目:とりあえず朝起きてから考える。多分午後に出発。ベガス泊

3日目:とりあえず朝起きてから考える。多分ベガスにて延泊。

4日目:この日は早朝出発。グランドキャニオンへ。夕焼けを見る。

5日目:トレッキングをした後にロスへ移動しなければいけないのだが、多分帰りたくないと騒いで延泊。

6日目:ロスへ向けて出発。当然ながらロス発の飛行機には乗れないので予約変更。ジミー君は7日の仕事に間に合わなくなるので店を閉める。

私はそういう迷惑な男なのだ。だからジミー君がプランニングする方が良い。彼の為なのだ。

そんな出発日の前日、最後の仕事をしている時にジミー君から電話がかかってくる。なんでも、グランドキャニオンは氷点下になるそうだ。

氷点下!

マイナス40度の世界ではバナナで釘も打てるし、新鮮なバラもほらこの通りとバラバラになるのだ!白熊やペンギンが生活する世界が氷点下だ!

通常なら10月のグランドキャニオンが氷点下になるなんて事はガイドブックやインターネットなどを通じて事前調査するだろうけど、私は一切の情報収集をしていなかったのでビックリした。

 

氷点下・・・・・。

私は寒いのが嫌いである。いつもパンツ一丁で過ごせる環境が望ましい。

当然ながら防寒具なんぞは持っていない。雨合羽くらいしか持っていない。ウインドブレーカーすら持っていない。私が所持する衣服の中で最も暖かいのが空気がスカスカ通るフリーズで、長そでの服はスーツのみだ。

そんな恰好で氷点下の場所で過ごす事を想像するとグランドキャニオンに行きたくなくなった(笑)。

「ジミー君、私は温かい服装なんて持ってないぞよ。」

するとジミー君が用意してくれるとの事だ。ジミー君はドラえもんのように何でも出してくれる。

行けばなんとかなるって!と思いながら寝た。

いよいよ明日は出発。楽しみ。

 

 

 

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2009.10.16

1日目:アメリカ到着

出発日の朝。迎えの自動車が来る3時間前に目が覚める。

当然ながら旅行準備なんぞしてないぜ!

しかし3時間もあるのだ、メシ食って準備する時間は十分である。

まあ、とりあえず日課のE-Mailをチェックする。そして、こういう日に限って緊急を要する仕事が入っていたりする。

「今日出来る事は今日の内に行う。明日は何が起こるか解らないから。」

それをモットーに生活をしている日本人は多いと思う。大半がそうであろう。

しかしながら私の場合は

「明日出来る事は明日やりゃいーじゃん。明日、何か起こったら、その時に考えよう!困ったら全てガ・サチにまわせば良いのだ!」

コンな感じなので、当然ながら過去には何度も

「あー!昨日の内にやっときゃよかった!俺のバカ!アホ!アンポンタン!」

と思った事が過去に何度もあるが性分とは変えられないものである。

仕事を片づけて時計をみる迎えの自動車が来るまで40分。シャワーを浴びて速攻で着替えて適当に旅行鞄につめる。迎えの自動車は15分ほど待たせた。

そして、色々と旅行へ持って行きたい物を忘れた。まーいいや、現地調達をしよう。

運転手に「特急で宜しく!」と告げると、本当に特急のあっという間に空港へ到着。

空港チェックインカウンターでESTA申請をしたかと尋ねられる。

私:「おう!したした!5ヵ月前にした!あれって1年有効だよな?」

係:「それでは問題ありませんね。番号は控えてありますか?」

私:「番号?持ってませーん!」

係:「・・・・・・。再申請しておいた方が良いと思いますよ。」

客にはウルサクESTAについて言うくせに、私は自分の事になるとダメダメだ。ラップトップPCを立ち上げ、コスタリカ空港内にある無料WIFIに接続、ESTA申請をした。

「アメリカ行きの便に乗車する寸前にESTA申請をする人って多いのかな?」

などと考えた。たぶん少数派だろう。

空港内には無料WIFIがあるので時間つぶしに困らない。ちゃんとラップトップPCが使えるようなスペースもある。コスタリカ国際空港、なかなかやるでねーか。

飛行機の中でもバッテリーの残業が残り10%になるまで仕事をして、その後は映画を見て少し寝るとロスに到着。コスタリカとロスは近い。

ロスの空港に到着。ジミー君が待っているはずだが居ない。PCを取り出すと

ジミー:「ターミナル2に到着ですね!迎えに行きます!」

ジミー君のE-Mailには、そのように書いてある。

そして私の到着ターミナルは2では無い。ジミー君は別のターミナルにいるのだろう。

ここで考える。

今から私がターミナル2へ移動する事が方法として挙げられる。しかしターミナル2から誰も降りて来ないのだから、きっと賢いジミー君の事だから気が付くだろう。待つべきか?移動するべきか?

私は待つ事を選んだ。ジミー君の機転の良さと頭脳にかけたのだ!

そして待つ事30分。ジミー君は来ない。

機転の良さと頭脳が無かったと思われる。

もう、その辺で携帯電話を持っている人にお願いしてジミー君に電話をかけてもらおうと思った時にジミー君が現れた。まるで月光仮面のような登場である。

短パンだけど。

そういや、私はジミー君の短パン姿以外を見たことが無い。仕事中も旅行中も自宅でも、いつでもどこでも短パンだ。裸の大将みたいだ。

ジミー:「加瀬ちゃん、待ったぁ?」

待ったに決まっているだろう。貴様は時計が読めんのか?

しかし口には出さない(笑)。なんせ彼は仕事の後に給料計算をして従業員に支払い、そのまま速攻で私を迎えに来てくれているのだ。待たせたなこの野郎なんて文句をいったものなら神様からコン棒で殴られるぜ。

ジミー君の自動車に乗り、LAX空港から1.5時間ばかり離れた彼の新しい新しい自宅へ移動。

ジミー:「どうぞ、作ってきました。」

テンプラを巻いたテンプラ巻き寿司に明太子巻き寿司だ!

辛子明太子だ!

セブンイレブンなどのコンビニで売っているような明太子巻きずしやおにぎりのように

「いちおう明太子は入ってます!嘘じゃありません!」

って感じの悲しいくらいケチ臭い量の明太子では無く、もう、それだけでお茶碗一杯分の飯が食えるんじゃないかってくらいの量の明太子が、1つのピースに入っているのだ。

私:「ジミー君!美味しいっす!美味しいっす!」

5分で全て食べた。御互いの近況報告を済ませ、今後の事などを話し合っていると、あっという間にジミー邸に到着。

前の家も立派だったが今回の家も立派だこと。流石アメリカって感じだ。

こんな生活は幸せって話を聞いた事がある。

 

大きく立派なアメリカ人の家に住み

夫に優しい日本人の妻を持ち

料理が上手な中国人のシェフを雇う

厳しいながらも融通が利くイギリス人の警察官

真面目で完璧な仕事をこなすドイツ人のエンジニア

そつのない仕事をこなすスイス人が公務員

そして愛人は情熱的なイタリア人

 

わおー!確かに素晴らしいぞー!男にとっては天国かもしれん。

 

ちなみに、こんな生活は最悪ってのもある

 

日本人の小さい家に住み

権利ばかりを主張する男のようなアメリカ人の妻を持ち

料理のセンスが全く無いイギリス人のシェフを雇う

法定速度40kmを41kmで走っているだけで違反キップを切るような厳しいだけで融通が全く利かないドイツ人の警察官

適当な仕事でミスだらけのイタリア人エンジニア

仕事もせずに賄賂ばかりを要求する中国人が公務員

条件ばかりを要求する情熱の欠片も無いスイス人

 

確かに最悪。そんな生活は嫌じゃ。

 

そんなアメリカの家であるジミー宅へ夜中に到着。

明日と言うか数時間後にはラスベガスへ出発。とりあえず寝ます。

 

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2009.10.18

2日目:その1 ジミー邸→ラスベガス

ジミー君が起こしに来る。朝ごはんだ!

久しぶりにジミー君のご家族に会う。奥さんは前よりも元気が良さそう。

前回、一緒にヨセミテへ旅行に行った息子さんも元気。

一番下の娘さんは相変わらず“我関せず”って感じだし、

長女さんも起きてこない。ちょっと寂しい(笑)。

ジミー家の朝食は素晴らし。朝から大量の辛子明太子が出てくる!

しかし今回、私は旅にテーマを持っている。旅の目的みたいなもんだ。

そのテーマとは“太らない事”である。

前回、50日間の旅行で11kgゲインと例に見ない記録を出した。その後の4か月間、食事と運動で6sは落としたのだが、それでも前回4月の旅行前から比べると5kgほど多い。

今回は旅行中に、前回からゲインしている5kgを落としてやろうくらいの気持ちでいるのだ。

皆が意外に思うかもしれないが私は殆ど間食をしない。ポテトチップスやチョコレートなど食べない。自分で買う事は無いし人に勧められても本当に空腹のとき以外は食べない。

飲物も水かソーダー水とキリギリスのようだ。コカコーラなどはソーダー水が無い時にダイエットコークを飲むくらい。

魚介類と野菜中心の食事を好む。

私が太る要素は炭水化物である。白米が大好きなのだ。

白米に限らず、スパゲティーやラーメン、ウドン、お好み焼き、タコヤキなど炭水化物だけあれば幸せって男なのだ。

これがダメなのだ。自分でも解っている。

解っているけどやめられないのが人間ってもので、旅のテーマはダイエットと決めていたくせに、到着翌日よりジミー邸での朝食から茶碗で4杯も食べてしまった。

だってコスタリカで買える米よりも遥かに美味いんですもの。

まあ、私は1日3食の食事の中で、最も良く食べるのが朝って事もあるんですけど、それでも茶碗4杯は食いすぎだ。

いや、これは今日の朝食だけだ。明日からのアメリカ飯はまずいに決まっているので、きっと食べなくても大丈夫であろう。

こういう考えの人は、まずダイエットは成功しません。

ダイエットの成功は “明日は食べよう、でも今は我慢しよう” です。

でも、大抵の人が “今は食べちゃえ!明日からダイエットしよう” です。これではダイエットを成功させるのは難しいのです。

その証拠に私の母は記憶しているだけで30年はダイエットを成功していません。

ここで一句

「気をつけよう そのひと口が ブタになる。」

ま、いっか。

朝食後、ジミー君の息子のサミー君の部屋へ行く。なにか私に見せたい物があるらしい。

ふっふっふ。何を見せたいかオジサンは知っているよ。なんせ私はニュータイプだからな。

 

 

素晴らしい!カッコウいいねー。ナイスですねー。

ガンダムがザクをビームサーベルでたたき切ったジオラマだ。

以前、日本からの御土産で購入したシャア専用ザクとノーマルザクのMG(マスターグレード)である。

まだシャア専用は作っていないらしい。

 

次回はニューガンダムまたはゼータガンダムを希望との事。

ふんっ、そっちへ走ったか・・・・、ガンダムは1年戦争までだろう・・・。

 

その後、ジミー宅を一通り見学。5ベットルームのデカい家。でもって家の金額を聞いたらビックリ!

どうビックリしたかと言うとコスタリカよりも安いのだ。勿論、場所にもよるがジミー宅をコスタリカで建てようとしたら、その金額では無理。

コスタリカ、不動産が安いなんて思っちゃ駄目ですよ。場所にもよりますが安くありませーん。

そんなジミー邸を後にして一路ラスベガスへ。ルート40を走る。

 

こんな道が延々と何時間も続く。カーブは殆どなしの直線ばかりなので眠いったりゃありゃしない。私は殆ど寝ていた。

改めてアメリカの領土の大きさを感じる。

そして自動車を5時間程度、やっと到着しました。

 

ラスベガス。

飲む、打つ、買うの全てが楽しめる、人間の欲望を追求した罪深き街だ。

ジミー君の説明が始まる。

ジ:「あそこのホテルが○○ってホテルで、○○なんです!」

私:「ほうー、そうですかー。」

ジ:「その隣のピラミッドみたいなホテルが○○で○○なんです。」

私:「ほうー、そうですかー。」

ジ:「その向こうがエクスカリバーと言って、○○で○○なんです。」

私:「ほうー、そうですかー。よう御存じですなあー。」

ジミー君が説明してくれた○○ってホテルで○○って描写だが、さっぱり覚えられなかったので、○○って描写にしました。エクスカリバーだけがゲームっぽい名前だったので覚えたのだ。

私:「で、肝心な我々のホテルは?」

ジ:「はい!安いボロモーテルを予約してます!」

一瞬、それは嫌だなと思った。

別に高級ホテルに泊まる必要は全く無いが折角のラスベガスだ。やはりそれなりの星がついた、最低でも4つくらいの星があるホテルが望ましい。

しかしジミー君に全てを一任していたので黙っていた。

人に全てをお願いしておいて、任せると言っておきながら後から文句を言う輩っているでしょう?だったら自分でやれよ、行動しろよ、考えろよって人。

なので私は一任した場合は不満でも一切文句を言わないのだ。

 

ジミー:「はい、ココが我々のホテルです。」

http://www.parislasvegas.com/
(クリックして見てね♪)

おいおい、いいじゃないかジミー君!

ボロモーテルなんて嘘をつきやがって!憎い演出だぜ!

ホテルに入る。チェックインロビーへ行く間にスロットマシーンが並ぶ。

皆がお天道様の明るいうちから目の色を変えてバクチに精をだしてらっしゃる。

さすが人間の欲望だけを追求した罪深き街だぜ。

そんな目の色を変えて一攫千金を狙っている人たちを横目にチェックイン。

私たちのラスベガス・タイムが始まりです。

 

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2009.10.19

2日目:その2 fffff水曜どうでしょう方式

さあ!ベガス探索だ! でもベガスで何をすれば良いのだろうか?

通常はベガスと言えばカジノつまり博打。しかし私たち2人は博打に全く興味がない。

私は仲間内でアホ話をしながらのトランプとマージャンは好き。でも博打と言うよりはゲーム感覚で遊ぶ程度。

博打の他にはショーがある。

ジ:「150ドルくらいだせばワールドクラスのショーが見れますよ。」

うーん、ストリップショー以外には興味が無い。

さて、どう過ごそうか?

そこで私が思いついたのが水曜どうでしょう方式である。

コアな水曜どうでしょうファンであれば、それが何であるかは説明するまでも無いのだが、殆どの皆さんが水曜どうでしょうを知らないでしょうから簡単に説明します。

ラスベガスは集客する為に、各ホテルが独自の無料ショーやアトラクションを開催している。つまりお金を全くかけなくても楽しめる事が沢山あるのだ。

予算が無い水曜どうでしょう班は、そのような無料ショーにてラスベガスを楽しんだのだ。お金が無い人にはもってこいである。

ジ:「了解です!では私についてきてください!」

ガイドブックを片手にジミー君が歩く。ジミー君は今回でベガスが3回目なので土地カンがある。

ジ:「この近くのナントカってホテルで無料アトラクションがあります!」

結構な距離を歩いてホテルに到着したが、そんなアトラクションがあるとは思えない。

ジミー君が案内人のオッサンに聞くと、どうやらアトラクションは取り壊しというか今は既に無いらしい。

ジミー君が手にしているガイドブックは悪名高き“地球の歩き方”である。

別名“地球の迷い方”と呼ばれるクソったれなガイドブック。情報は古くて地図以外は使えないガイドブックが地球の歩き方である。

私:「ジミー君、そんなものは地図以外全く役に立たないぞよ。」

ジ:「そうですねー。それに2000年版ですからね。」

9年前の情報だぁ?

ただでさえ更新が遅い地球の歩き方だぞ。2000年版なんて役に立たなくて当たり前だ(笑)。

ジ:「昨日、古本屋にて1ドルで買ったんですよ!」

使えなくて当たり前である。1ドルの価値もないぜ。

ジミー君、あえて言わなくてもカスかも(笑)。

 

ジ:「まあいいや!次行きましょう!このガイドブックによると○○ってホテルで○○時からショーがあります!」

おいおいジミー君。キミは学習能力がないのか?

たった今、そのクサレガイドブックにやられたところだろう?

私:「ジミー君。そのガイドブックを信用するのは危険だ。」

機転の利く私は観光案内場所に行き、そこでパンフレットをもらう事にした。きっとそこには無料ショーの案内があるパンフレットがあるはずだ。

頭脳明快な私の予想通りパンフレットがあった。そして案内嬢は非常に非常にスンゴク美人可愛いさんであった。

私:「可愛かったねーー。」

ジ:「可愛かったねーー。」

もう一度しっかり美人可愛いさんを見たかったので、1枚あれば十分なパンフレットを、さらにもう一枚貰いに行った私である。文句ある?

そのパンフレットには正しい情報が掲載されていた。ジミー君の持っているクソったれガイドブックを頼りに動いていたら骨折り損のくたびれ儲けになるところだった。

そして、ナントカってホテルの無料ショーへ。火山噴火ショーだ。

無料なだけにショーもないショーであった。あえて言おうカスであると!と心の中で叫んだというか口に出して言った。

私:「まあ、無料だからねー。」

ジ:「そうですねー、無料だからねー。」

私:「これが有料だったら、私は中指立てますよ。」

ジ:「もし有料だったら暴動がおこりますよ。」

そのくらいショーも無かったショーでした。

 

次はトレイシーアイランドってホテルで行われる海賊ショーだ。確かホテルの名前はトレイシーアイランドだったと思う。

ここは凄かったーーー!

大満足だったーーー!

どうして、こんなクオリティーが高いショーが無料なのか解らないぞ。有料でも私は見たいぞ。

ショーの内容はセクシーお姉さんたちが乗った船と小汚い海賊野郎たちが乗った船が戦うらしい。交互にスポットライトが当たっていたので、たぶん交互に踊っていたのだと思う。

なぜに“らしい”とか“思う”だと言いますと、私は野郎の船は全く見ていなかったからです。男なんて可能な限り視界に入れたくないのだ。

美しい女性たちがセクシーな恰好で、セクシーなダンスをして、セクシーうっふんあっはんをしている船だけを見てました!

私:「今回のショーは楽しかったジョー!」

このショーは、このホテル宿泊者専用に特別かぶりつき席が用意されている。

パリス・ラスベガスも悪くはないが、もし次回ベガスへ来ることがあればコチラに滞在したいものだ。

そろそろお腹が減ってきたので夕食に行く事にした。

 

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「海賊ショーが良かったの?それともセクシー姉ちゃんが良かったの?」と思った人、セクシー姉ちゃんに決まってんだろう?


2009.10.20

2日目:その3 カジノで勝負!

ジミー君は2つのレストランに目星をつけているらしい。

ジミー君の経営する店には少し変わったウェイトレスがいる。セレブなウェイトレスで名をミヤケ(仮名)さんと言う。

アメリカ国内外に別荘を持ち、旅行は超高級ホテルに宿泊、ビバリーヒルズあたりの高級レストランで食事をして、ジミー君の寿司屋へ出勤はポルシェと、どうして寿司屋のウェイトレスをしているのか良く解らない人だ(笑)。

ラスベガスでも最も高級なホテルを利用する彼女が、ベガスにおいてブッフェスタイルのレストランだったら美味しいと推薦する店が2つの店があり、そこに行こうとしているのだ。

ジ:「ミヤケさんが言うのだから間違いないですよ!」

しかし1件目は混んでおり、私は並ぶのが大嫌いなので却下。

2件目にて15分ほど並んで店に入る。

アメリカだし、ブフェッテスタイルだし、まったく期待をしていなかったのだが、これが大変満足であった。ヨセミテ国立公園内のブフェッテとは全く違う。唯一の不満といえば、テーブルの前に座っているのが美女では無くジミー君ってことだ。まあ、これはお互いさまだろう(笑)。

特に魚介類とデザートが良かった。今回の夕食で私の体重は1.5kgほどゲインしたと思われる。

私:「おいしかったねー。」

ジ:「おいしかったねー。」

お腹の膨れた我々は次の無料ショーを求めて歩く事にした。

実を言うと、私は無料ショーよりも興味を惹く事があるのだ。

ホテルを出て通りを歩くと何かカードを配っている男どもが並んでいたのだ。彼らの前を通過するとパっとカードを出されたので反射的に手を出すと、あっという間に数人の男たちより手の中へカードを押し込まれた。

手を引っ込める前にパパパパって感じで私に手にカードを押し込む。その手口は手練であった。

およっ?こらこら!もういらない!と手をひっこめたが、僅か3秒、距離にして3mで押し込まれたカードたちは・・・・。

 

 

 

エロカード。その数30枚。後でホテルで数えた。

ストリップを筆頭に、SM、レズ、3P、巨乳、貧乳、アジア女性、ラテン女性、Teenと、その人の好みにあった性欲を満足できるサービスが用意されている。

さすが人間の欲望だけを追求した街である。何でもありだ。

私は女性の体に興味が無いことは無い。つーか通常の男性並みに興味がある。でも通常はストリップなんぞに興味はわかない。

というのは、コスタリカでアチコチにストリップショーを見せる店があり、その気になれば毎日だって行ける。

私が興味を募らせるのは、ベガスの本場ストリップショーは一体どういうものなのか?という一点のみである。

決して期待に胸と股間を膨らませているわけでは無いのだ。

「本当は見たいくせに!」

なんて邪険な推測をしたキミ、人を信じる事は大切ですよ。

 

「ジミー君!ストリップショーを見に行きまショー!」

しかしジミー君が頑なに拒否。執拗に何度も何度も切り出したが全て却下。

ジ:「うーん、私は、そういう場所が好きじゃないんですよねー。」

別にいいよ。夜中にコッソリ1人で行ってやる。欲望の罪深い街を堪能してやるぜ!

ストリップショーをパスした我々は、ナントカというホテルを目指した。

我々の滞在するホテルの前にイタリア名のホテルがある。そこのホテルには池があり噴水ショーが行われるのだ。

音楽に合わせて噴水がユラユラ動いたりビュンビュン発射したり、まあ、よく出来ているなーと感心する。彼女と2人でくっつきながら見たいショーでした。

 

ジ:「加瀬さん!○○ってホテルで無料ショーがありますよ!」

しかしジミー君、その情報は地球の歩き方だろう?先ほどの案内所で貰ったパンフレットには掲載されていないぞ?

ジ:「きっとありますよ!行きましょう!」

結構な距離を歩き到着するも、そのショーは既に中止となっていた。9年前の地球の歩き方なんぞを頼りにしては駄目だ。

疲れたのでバーで一休み。ソフトドリンクが無かったのでカクテルを頼んだら、結構なアルコール度で私が酔っぱらう。

ジ:「加瀬さん!隣のホテルで無料水族館がありますよ!」

しかし水族館はあったが無料では無く、しかも営業時間が設けられており既に閉まっていた。

ジ:「ジミー君、もう寝ようよ。僕チン眠くなったよ。」

自慢じゃないが私は早寝早起きだ。朝5時には目が覚め、そして9時半を過ぎると眠くなる。

ジ:「加瀬さん!ダウンタウンで天井が全てTVってのがあり、そこの最終ショーに間に合いますよ!タクシーで行きましょう!」

この人、私より10歳くらいは年上なのに、どうしてこんなに元気なのであろうか?

私も観光客丸出しで、せっかく来たのだから見てみたいってのがあり、眠いながらもタクシーにてダウンタウンへ到着。

しかしショーが始まるまでに時間が結構ある。

ジ:「折角のベガスです。カジノでもしますか!」

私:「そうですね!やりますか!」

ドル札をマシンに入れてスロットをする。

 

揃わない。

 

金が減る。

 

札束を入れる。

 

揃わない。

 

金が減る。

 

札束を入れる。

 

 

その繰り返し。

 

これ、面白いのか?

こう言うのを時間と金の無駄というのでは無いだろうか?

大体、1ドルずつかけるのが面倒くさい。金額の上限を決めて100ドル単位でサッサと短い時間で終わらせるのが良い。

ちなみに、ラスベガスってのはホテル代がトテモ安い。ホテル代が安い代わりにカジノで客から銭を巻き上げようって魂胆である。

そして、その狙いは正しい。あっという間に金は消えていくのだ。

 

私:「カジノ、つまんないねー。」

ジ:「つまんないねー。」

つまらないカジノを堪能?した我々は、天井が全て大型TVの通りへ。

時間が来ると周囲の証明が全て落ちた。

こりゃスゲー迫力!

でも一回見たら十分。海賊ショーの方が良い。私は2次元の女性よりも3次元のセクシーお姉さんの方が好き。

ショーが終わり、タクシーを拾ってホテルへ戻る。タクシーに乗車したとたんに私の意識が飛んだというか寝た。

気が付くとホテルにいた。フラフラで部屋に戻る。歩きながらシャツやパンツを脱ぎちらしながらベットに倒れこむ。

ジ:「加瀬さん!お疲れ様でした!ストリップでも行ってきてください!

私:「嫌だ。寝る。」

そのようにしてラスベガスの夜は終わって行きました。

いよいよ明日はグランドキャニオン。

 

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2009.10.22

3日目:グランドキャニオンへ到着

起床。昨日のアルコールが残っており気持ち悪い。二日酔いまではいかないが気持ち悪い。

でも何か食べたいのでスーパーウェイトレスのミヤケさん推薦の店へ行く。

朝からソコソコおいしい。

お腹の膨れた我々は部屋へ戻って少し休む事にする。我々と言うよりも私が辛い。やはり体質的にアルコールは向いていないようなのだが、楽しい時間だとついつい飲んでしまうのだ。

ホテルへの戻り道でエロカード配りの男どもが

男:「女を20分以内に部屋に届けるぜ!」

なんて言っていた。まだ午前9時なのに。さすが人間の欲望だけを追求した街だ。

興味が無いことも無いが、今日の目的はグランドキャニオンへ到着する事。なにより私の体調が悪いので、チェックアウトギリギリの時間まで部屋でグダグダする。

そしてホテルをチェックアウトしてラスベガスを後にする。

Adios Las Vegas !もう来ない可能性が高いぜ!あまり好きになれなかったぜ!俺は都会より自然や田舎が向いているぜ!

 

ラスベガスを出発した我々はグランドキャニオンへ移動する。自動車で5時間のドライブだ。

真っ直ぐな道が延々と続く。これが何時間も続く。

途中で古い時代の街に立ち寄る。20世紀前半の開拓時代にシカゴから西海岸へ続いていた国道がルート66。今は新しい道路が出来た為に廃線になったが、その一部分を復興させ観光地としているのだ。

古き良き時代のアメリカという宣伝文句。

正直な気持ちを言うと何が古き良きアメリカだバカヤロウって感じ。白人から見たら古き良きアメリカかもしれんが有色人種やインディアン側に立つと最悪な時代だったろうよ。

腹ただしいぞ。まったく。

 

しばらく行くと遠くの煙が見えてきた。

山火事。

しかしカリフォルニア州で山火事に何度も遭遇しているジミー君にとっては日常茶飯事の出来事なので動揺無し。

窓を開けると煙い。

そんな山火事エリアを通り過ぎ、ついにグランドキャニオン国立公園に到着。窓の外を見るとチラっとグランドキャニオンが見えた。

ジ:「加瀬ちゃん!まだ見ちゃ駄目だ!見ちゃった?」

私:「はい、ちらっと見ちゃいました。」

ジ:「私が見てよいと言うまで下を見ていてください。」

私:「ほーい!」

ジミー君は何か企んでいるらしい。その企みに乗ってやろう。

駐車場に自動車を止める、そこから歩く。

ジ:「加瀬ちゃん、帽子を深くかぶって!まだ谷を見ないでください。」

言われた通りに帽子を深くかぶり、前を歩くジミー君の足元だけを見ながら歩く。

ジ:「さあ、見て下さい。」

 

 

 

 

凄い。

それしか言えなかった。こんな場所が世界にあるのかと驚いた。

グランドキャニオンはTVや写真などで見たことがあるが、実際に目で見ると全く違う。

写真では感動を伝えられない。何か面白いことの1つでも言おうかと思ったが、何にも言葉が出なかった。

確かにジミー君が言うとおり、一生に一度は来た方が良い場所。

来て良かったー!ジミー君ありがとう!

その場に暗くなるまでいた。

 

月が綺麗だった。

 

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2009.10.23

4日目:グランドキャニオンを堪能

日の出を見に行く為に早朝に起床。久しぶりの氷点下で身も心も震える。

グランドキャニオンで日の出を待つ人々。暗くて寒くて耳が切れそうでした。

 

 

日の出。

 

 

朝焼けのグランドキャニオン。

 

 

そしてトレッキング。断崖絶壁にスローブのような道が続いている。これを下から見ると、

こんな感じ。壁に伝って上がっていく感じ。足を踏みはしたら死ぬ。

結構大変。

ジ:「降りるときはハングライダーかパラグライダーで降りたいねー。」

私:「上がるときはラバで上がれたら楽だねー。」

ジ:「ヘリコプターで移動も良いねー。」

私:「それ、あったら売れますよねー。」

中年になるとは、こういう事なのです。

 

 

グランドキャニオンの凄いなーと思うところの1つに、10歩進むと景色が変わる事があげられる。

 

 

同じ岩でも角度が変わると別物になる。

 

ジミー君。

グランドキャニオンはきりが無い。ずうっと見てしまうので適当に切り上げた。

一度、街まで戻って昼食。アメリカらしくハンバーガーを食べた。ハンバーバーはハンバーバーの味しかしなかった。

ホテルにて小休憩の後、落陽を見る為に再度国立公園へ。

その移動途中にて

 

 

鹿。

ぼくはシカ シカ シカ シカ〜。

おうまじゃ無いよ シカ シカ シカ〜。

写真を撮影しながら、そんな替え歌が頭の中をよぎる。

 

本当にデカイ。高さ2mくらい?

私:「デカかったねー。」

ジ:「カッチョよかったねー。」

そして落陽を見学。

絵のような写真。

 

明日はロス。

 

 

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2009.10.26

5日目:最終日

昨晩に映画を見た。20分くらいの短い映画で普通の映画よりも大きなスクリーン。IMAXという。

内容はグランドキャニオンの映画。これが迫力があって面白い。グランドキャニオンは夜にすることが無いのでIMAXはお勧め。

そして食べ物だがエルクの肉がウマイ。エルクと呼ばれる動物は2種類あり、1つがムース、もう1つがアメリカアカシカ。生態分布図から私たちが食べたのはアメリカアカシカ、つまり写真撮影したシカだ。

エルクの肉は牛肉のレバーの味に近かった。

この日、私は調子に乗って何時もの数倍と思われるアルコールを摂取した為にベロンベロン。

その醜態をジミー君は写真撮影していた(笑)。

それを見せられたのは翌朝。

私:「うわー!これはみっともない!」

ジ:「ぜひ日記に載せましょうよ!」

私:「却下です!女性ファンが消えます!」

女性ファンなんぞは私の母親と高校時代の担任など、身内しかいないと思われるが一応言ってみた。

とにかく、これが私か?と疑うひどい写真であった。でもいつかネタに使うかもしれませんので送ってください>ジミー君

そして皆さんの予想通りの二日酔いである。本当なら日の出及び朝焼けを見に行く予定であったが、二日酔い&氷点下のダブルパンチで起きることが出来ない。

私:「ジミー君〜、起きるの無理っす。」

迷惑かけっぱなしだ。

二日酔いのまま朝食に行く。このホテルは夕食に関しては美味しいのだが朝食はクソッタレだ。

昨日、ホテルの朝食を食べたのだが、いままで食べた朝食の中で確実にワースト5に入る味だった。

ホットケーキは冷凍物をチンして温めただけだと思われるようなパサパサ味。イチゴは甘さのカケラも無いスッパイだけ。

あえて言おう!カスであると!

そんな朝食なのでパスをしようとしたのだが、ジミー君がフルーツだけでも良いから胃袋に入れておけと言うのでレストランへ向かう。

イチゴを取った。どうせマズイだろうと思ったのだが、これが甘かった!

私:「ジミー君!甘いですよ!」

ジ:「本当ですか?じゃあ食べてみましょう!」

ジ:「あれ?スッパイですよ。」

私:「いや、私の食べたのは甘かったですよ。」

別のイチゴを食べてみたがスッパかった。

甘いのとスッパイのが混合していた。というか、私が食べたイチゴ以外は全てスッぱかった。

本当にカスなレストランだぜ。

 

ロスを目指す。途中で、一昨日の山火事ポイントを通過。

写真よりも現実の方がモクモクしている。前が殆ど見えないくらい。

ロス近くでも火災が発生。1日に3か所も山火事ポイントを通過した。

そして無事にロスへ到着。ロスに来ると必ず立ち寄る日系スーパーに入っている山頭火という店でラーメンを食べ、そのあとにホテルへ送ってもらった。

そしてホテルの駐車場でPCを落とした。

モニターが割れ、バッテリーが簡単に外れるので細かく保存をする必要がある。

左上、右上、右下の黒いシミみたいのが割れた部分。写真では見にくいがモニターの真ん中までヒビが入っている。

やっちまった。また痛い出費・・・・。

 

そんなアメリカ旅行でした。

 

最後に感想ですがグランドキャニオンは行っても良いと思います。

ラスベガスは私はパスだが、きっと好きな人にはたまらない場所だろう。

あと、これは旅行を通じて感じたことですが、現在アメリカは戦争をしています。しかし戦時中とは全く思えない。

日米戦争の時、日本全国64都市を空襲して25万人殺した時も、原爆を落とした時も、アメリカ国内はこんな感じだったのでしょう。

自分たちの正義を振りかざして一般市民をバンバン殺しているアメリカ軍。アメリカの歴史なんて戦争と侵略の繰り返し。まあ、アメリカだけじゃなくて中国もロシアも似たようなものだけど。

前のも書いたけど、何が古き良きアメリカだよ。散々インディアンを殺害しまくったくせに、このクソ白人どもめ。

と、そんなことを考えながら、ジミー君との旅行を楽しみました。

アメリカの嫌いな部分は多いけど、グランドキャニオンはもう一度行きたいっす。

おしまい。

 

 

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2009.10.27

ベッキー・クルーエル

10月26日のYahooニュースより
 「カワイイにもほどがある」と、動画投稿サイトで爆発的人気を呼んでいる英・マン島在住の美少女、ベッキー・クルーエルちゃん(14)が25日、東京・秋葉原で自身の世界初単独ステージを飾りました。「ミンナ、ドウモ、アリガトウ」と日本語で愛嬌を振りまくベッキーちゃんは、アキバとラーメンが大好きな“おたく美少女”。「今後も機会があれば日本で活動したい」との言葉にファンは大喜びでした。

このベッキーなるイギリス人の娘さん、日本のアニメが好きなアニメオタクでして、アニメのキャラクターがTVで繰り出すダンスを模倣し自分自身で踊り、それを撮影してyoutubeに掲載したところオタクどもの目にとまり、そのまま日本でデビューしてしまったのだ。

まずはコチラの動画を見てください。

 

左上がベッキーという14歳のイギリス人少女。そして右下が日本のアニメ。

「ああ、やっぱり加瀬はアニヲタだったんだ。」

なんて思わないでくだされ。それは大きな誤解でございます。

Yahooニュースを見ていたら、たまたま彼女の記事が載っていたので見ただけ。

このニュースをウマちゃんが逃すわけがないと思い問いあわせると

ウマ:「知ってるよぉ〜、かっわいいよね〜。」

やはり知っていた。知らないわけがないよな。

ちなみに彼の部屋には綾瀬はるかのポスターが飾ってある。好み真中ストライクらしい。以前は松たか子だった。

こんどの少女は14歳と一気にストライクゾーンが下がったようだ。

友人のバーバーさん(仮名49歳)にも見せた。さすがに大人なだけ冷静な分析をしていた。

「あと5年くらいたって、もう少し乳が大きくなったら狙い時ですなー。」

バーバーさんのストライクゾーンには、まだ5年足りないようだ。

ガ・サチにも見せた。するガ・サチは

「このくらいならコスタリカ人の方がカワイイー!それに踊りが微妙だし・・・まさか加瀬さん好きなの?」

い、いや、そんなことないよー!まっさか!と答えると

「そうですよね!加瀬さんには若すぎますよね!もし加瀬さんがカワイイとか好みとか守備範囲なんて言われたらキモすぎる〜、きゃはは!」

そうですよね〜、キモいですよね〜。ぎゃはは、はは・・・・。

それにしても確かにベッキーなる娘、カワイイと言えばカワイイのだが、はたして大騒ぎする程のカワイさであろうか?

私がベッキーを見た時に思った事はガ・サチと同じで、この程度またはベッキー以上の娘さんはコスタリカに沢山いる。

コスタリカのオタク祭にはセーラー服を改造したような変な格好をしたコスプレの娘さんがワンサカ来るのだが、ベッキー程度の少女は多い。

友人の平一さん(仮名、30歳)が、先日、初めてコスタリカのオタク祭に来た時

「レベル高いっすね〜!かわいいっすね〜!いいっすね〜。」

と言いながら、ステージの上にいたキャバクラのネーちゃんみたいな恰好をした少女の写真を撮りまくっていた。

でも平一さんは電話番号を聞くとか、E-Mailアドレスをきくとか、食事に誘うとかはしていないようだ。あえて言おう!ヘタレであると!

平一さんは下は14歳から上は50歳までOKというイチローを超える守備範囲の広さなのでベッキーはOKであろう。あえて言おう!鬼畜であると!

まあ、そんなことはどうでもよいのだが、ベッキー程度ならコスタリカにはワンサカとは言わないが見かける。そのような少女を青田買いして、日本に売り込みゼニを稼ぐ方法を模索しても良いかもしれん。後でじっくり考えよう。

話をベッキーに戻すが、自分のダンスをyoutubeにアップしてデビューする世の中になったのだ。凄いなーと感心する。時代は変わったものだ。

今後、第二のベッキーを目指す少女たちが増えることであろう。

さて、ベッキーが有名になったダンスが“男女ダンス”と呼ばれているらしく、色々な人が自分のダンスをyoutubeに掲載している。

その中でも私の目にとまった女性がいる。

ベッキーよりも私の心をつかんだ素敵な女性である。

下の動画を見て欲しい。お笑いエンタの神様を見てクスっとも笑わない私が笑えた逸材である。

人種の違いはあれど同じ女性であり、ましてや同じダンスを踊っているのにココまで汚なく・・・、じゃなくて個性的になるのだなーと感心した。

その姿に拍手である。

彼女は長野の帝王と言うらしい。ベッキーよりも私の心をつかんだぜ!他の動画も見たが痛いぜ!彼氏とかいるのかな?

おしまい。

 

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2009.10.29

男女ダンス と 鬼束ちひろ

前回の日記で紹介した男女ダンス。

やはり私の日記を見に来るような

他人とは少し感性がわっているたち

わったたち

変人の皆様はベッキーよりも長野の帝王がお好きなようです。

長野の帝王

でもこの子、ちゃんとカワイくすれば、それなりになるんじゃないかな?

まあ、ベッキーも長野の帝王も私にとっては重要では無いと言いますか、正直、どうでもいい存在なんですけどね。

 

私の心をつかんだというか、大いに笑わせてくれた長野の帝王ですが、その他にも面白いものが出てきた。

男女ダンスを完璧にコピーダンスする男。

確かに上手くコピーしてます。

でもこの人、これをマスターするにの何時間練習したのだろうか?

そして、これをマスターすることによって何か得をしたのだろうか?

もっと他に有意義な事っていっぱいあると思うんだけどなー。

本を読むとか。

まあ、自己満足なんでホッておけばいいかー。他人だしねー。

 

さて、もう男女ダンスなんてどうでも良いので、その話題はここで終わり。

 

私はお笑い番組を見ても全くとは言わないが笑う事が無い。周囲の人は加瀬に笑いのセンスが無いと言うが、俺に言わせれば特に今の漫才なんてうるさいだけの勢いだけでクダラナイ。

そんなお笑いに厳しい私でありますが、先日、大いに笑わされた事があります。いえ、長野の帝王ではありません。他の女性です。

その女性とは今年小学生1年生の姪です。

皆さんは、鬼束ちひろちゃんの月光という曲をご存知でしょうか?仲間由紀恵と阿部寛が演じるTRICKの主題歌にもなっております。

この歌詞が私にとって意味不明。私にとっては一青窈(ひととよう)の“もらい泣き”と同じくらい意味が解らない歌詞なんですけど、その歌詞の一文に

 

I can't hang out this world

ってのがある。翻訳すると

“この世界に掲げる事なんて出来ない。”

という意味になる。翻訳してもサッパリ意味不明なんですけど、ここを私の姪が聞くと別の言葉に聞こえるそうです。

まずは下記の曲をお聞きになってください。

2分52秒のところから聞くと問題の I can't hang out this world から聞くことが出来ます。この先を読む前に、とりあえず2〜3度は I can't hang out this world を騙されたと思って聞いてみてください。

ここを姪が聞きますと、

 

 

 

I can't 屁が折れそう〜

そのように聞こえるようです。

その話を聞いてから、私も屁が折れそうにしか聞こえなくなりました。

屁が折れるって意味は無いんですけど、でも笑えました。

それだけです。おしまい。

 

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