2009年12月

2009.12.01

ビルゲイツのバカたれ

25日にペルーから戻った私ですが、ガ・サチさんが素敵なハードスケジュールで組んでくれたおかげで大変忙しく過ごしておりました。

睡眠時間が4時間程度、1日の労働時間が10〜18時間という18世紀のイギリス人労働者なみでございました。

日記の更新が遅れているのは、忙しかったというのもあるのですが、新しく購入したコンピューターにフォトショップが上手にインストールできないことがあげられる。

新しく買ったパソコンのOSは64ビットで動いており、16ビットで動くソフトには対応していない。簡単に言うと古いソフトは使えないってこと。

おいおい、そりゃないぜビルゲイツと思いながら、なんとか使えないかと調べると、フォトショップのソフト自体は64ビットの新しいパソコンでも動くことが判明。

インストールにおいては16ビット対応なので、通常のインストールでは不可ってことです。面倒くせー。

あーだこーだとイジクリ、なんとか使えるようになりました。でもこれ、コンピューターの知識が少ない人だったら、どうにもならずに諦めて新しいソフトを購入するんだろうな。

ビルゲイツめ、各ソフト屋と結託して金もうけばかり考えていやがるな。その手には乗らないぜ。

もし現在私が所要しているソフトが使えなくなるようなOSを作りやがったら、つまり新しいソフトを購入しなければいけない状態に陥ったら、その時は間違い無くマッキントッシュに変更するからな。

Windowsの不買運動をしてやるぜ!

 

そんなこんなで苦労して使えるようになったフォトショップを使ってサイズを小さくした写真を掲載します。どうせ掲載するなら美人で巨乳の女性をチョイスしました。写真では巨乳具合が分かりにくくて残念です。

さて、これで写真付きの日記が書けるようになりました。とりあえずペルー旅行記でも書いてみたいと思います。

 

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2009.12.02

訃報

私はアテンドした客の全てを覚えてるとは言わないが、数日間アテンドした客については殆ど覚えている。特に子供は100%。

しかしコスタリカツアーを終了されてからお客様とお付き合いが続く事は殆ど無い。最初の頃はe-mailでのやり取りがあるお客さまも過去にいたが、段々と疎遠になり、そのうち連絡は無くなる。

それでも数名の方とは続いているが、それは趣味が同じであったなど特別な理由。

そのような理由から過去にお会いしたお客様が、その後どのように過ごされているのかを知ることは無い。

そんな中、黛園子さんという女性が今年の夏に亡くなったという連絡が届いた。当時60代の半ばだったと記憶している。

かれこれ4−5年前の話。私と彼女と、そして2人組み女子大生、合計4人で中華を食べていた時の事。2人の女子大生が専業主婦は嫌とか面白くないとか行ったのを、本気モードで説教していた園子さんを思い出す。

あの時の私はどちらにフォローを入れるでもなく黙って話を聞いていたっけ。心理的には

「もっと、そのバカ女子大生に言ったれ!世間の厳しさを教えたれ!人生を舐めるなよガキどもが!」

と園子さん側に立って聞いていたが、お客さんなので中立のフリをしていた。

とにかく年齢を感じさせないパワフルな女性だった。

あの彼女が亡くなったのか。

すごく悲しいという感覚では無いが、また1つ何かが無くなったというか、上手に表現できないけど寂しい。

私にまで連絡は来ないので知る由は無いが、お客様の中にはご年配の方も少なくないので、もしかしたら亡くなっている方もいる事だろう。

コスタリカで接した事がある人が亡くなっていくのを知ると、人生って何だろうとか、どのような死に方が良いのかとか、色々考えさせられます。

まあ、考えたところで答えは出ないし、結局は今やれる事、やらなければいけない事を1つ1つ片づけて毎日の日々を生活していくだけですけど。

今日は、あまり仕事に力が入らない日でした。

過去にコスタリカで知り合った人たち、みんな元気かな。

 

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2009.12.06

久しぶりの休日なのでユックリ休むぜ!

どうやら、私は仕事せずに女の子と遊んでいるというイメージがあるらしい。ハッキリ言うと女の子と遊びたいが、そんな時間など無い。

11月25日にペルーより戻った私ですが到着日の翌日より過密スケジュールだったのだ、だから日記も書けなかったのだ。

到着した翌日は簡単な打ち合わせ程度だったのだが、その翌日から4日間の内、3日間は早朝3時に起床する必要がある仕事が入っている。

その3日間の内の1日は、朝の4時から働いて午後は8時に仕事が終了という過密スケジュール。ガ・サチちゃんが組んでくれたスケジュールである。

そんなハードスケジュールの初日、翌日は午前3時起きだから早めに寝るも睡眠中の午前零時の電話で目が覚める。

こんな時間に誰だ?非常識だなと思って出ると日本の取引先だった。

はて?どうして私に電話がかかってくるのだろうか?

これはガ・サチが担当しているのだが、どうして私に電話がかかってきただろうかと疑問に思うが、電話がかかってきたのだから対応しなければいけない。

電話が終わって時計を見る。あと2時間半後には起きなければいけない。今寝ると起きる自信が無いので。寝ずにそのまま仕事へ行く。

午前3時半に家を出て、仕事をして正午にホテルに戻るとガ・サチが仕事をしていた。

ガ:「お帰りなさい♪お疲れさまでした♪」

夜中に電話が掛ってくた事を伝えると

ガ:「加瀬さんの自宅電話番号を教えちゃった♪」

なぜ?

ガ:「次の日は仕事があるので夜中に電話が掛ってくると困るの♪」

そうか、確かに困るのは理解できる。

ガ:「だから、加瀬さんに連絡してって伝えてあるんです♪」

そうですか・・・・。

でもガ・サチよ。君は私が翌日は早朝4時から仕事だって事を知っているのでは無いのか?そんなハードスケジュールを組んでくれたのは君だろう?

そのように伝えたところ、ガ・サチの顔が鬼に急変した。

ガ:「加瀬さんがいなかった間、私がどれだけ大変だったと思ってる?」

それを持ち出されると辛いところですが、でもそれはそれ、今回の件は別だと思うのですが怖いから言わない。

ガ:「なので夜の電話は加瀬さんが対応してくださいね♪」

まあ、次の日の仕事の影響するのなら仕方ないな、もうガ・サチも若くないので寝不足はお肌に影響するだろうし。

ガ:「今日も電話がかかってくると思うのでヨロシク♪」

ガ・サチちゃん、明日、私は君が組んでくれた予定によると、早朝4時に客を拾い、そのままツアーを終了した後、午後に別の客をアテンドして、仕事が終わるのは午後8時くらいになる予定なんですけど、そんな私に寝ないで電話対応をしろと?

ガ:「大丈夫、加瀬さんなら出来るわ。」

そんなセーラさん口調で言わないで欲しい。

ガ:「でも私は寝ないと次の日仕事が出来ない・・・・。」

まあ、次の日に影響が出るなら仕方ない。わかったよ、俺がやるよと伝えると

ガ:「さすが加瀬さん!偉い!」

てへっ、褒められちゃった♪

そして後から気付いたのだが、次の日に仕事が出来ないと言っていたガ・サチではあるが、次の日は彼女が休みの土曜日でした。

そんなこんなで土曜日は本当に疲れた。家に戻ったら死ぬように寝た。これが11月28日の話。

日曜日はユックリ休もうとしたのだが、これがなんだかんだ小用が入り出かけるハメに。そして月曜日も早朝3時起きで仕事。

しかし、これで私にとって大変だったスケジュールが終了。翌週は楽をするはずだった。

しかし、ここで問題発生。

ガ・サチが倒れたのだ。なんでも熱が40度くらい出たらしい。

ガ:「加瀬さん私はもう駄目です。もう死にます、後はよろしく・・・。」

そう言い残すとガ・サチは火曜日から木曜日の3日間を病欠。こういう時に限って新規の問い合わせが多い。

かれこれ3−4年くらいは客とe-mailの対応をしていない私である。見積もりを出すにも、どこのホテルがいくらなのかとかサッパリわからない。

プランは作れるけど料金が出せないというダメっぷりを発揮しながら、何とか木曜日までを無難に過ごすも、仕事が終わらず土曜日までしっかり働く。

俺、ペルーから戻ってきて10日間、全然休んでない。そのようにして迎えた日曜日が今日でした。

ゆっくり寝て過ごそう。もう若くないのだ。休息を取らないと倒れる。

明日は朝6時半にガ・サチを迎えに行ってオフィス入りだ。新規の対応、ガ・サチと打ち合わせと年末に備えて色々やらなければいけないので月曜日から水曜日までギッシリ働く。

そして12月10日から15日まではアテンドの仕事が入っており、次に休めるのは16日から数日間だ。年末は寝る時間が無いくらい忙しい。

スタッフに仕事を押し付けて遊んでいるように見える私だが、これで結構忙しいのである。

そんな状況なので日曜日はシッカリと休みたい。

久しぶりの休日なので沢山寝たい。

そんな休日の前日、知人から電話がかかってきた。

「加瀬さん、明日か空手の審議会ですよ。忘れないでね。」

すっかり忘れてたよ。

しかし空手の審議会、なかなか楽しかったので良かった。

そして明日は五時半起き。6時20分には家を出発しなければ・・・・・。

そういうわけで私は忙しいのです。こういう忙しい時に限って日記に書きたいネタが沢山あるから困ったものだ。

 

働けど働けどなお我が暮らし楽にならざりジッと手を見る。

石川啄木の詩を思い出したりした。

ちなみに石川啄木なる男。働けど働けどなんて詩を書いているくせに、こいつ本人は全く働かずにパトロンの金田一より金を引き出しては飲んで遊んでグーダラ過ごしていたダメ男だったようだ。

石川啄木が少し羨ましいと思う今日この頃でございます。

 

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2009.12.09

3歳の幼女が遺体で見つかる

3歳の幼女が誘拐された。そして36時間後に死体で発見。

犯人は幼女の父親が雇ったニカラグア人労働者。被害者が強姦されたかどうかは発表されていない。

こいつにどのような判決が下されるのかわからないが、2003年に8歳の少女が強姦殺害される事件があった。犯人におりた判決は懲役13年。

強姦や幼女趣味って治らないですよ。それでしか性欲が発散出来ないんだから。

だから再犯率が高い。

こういう最低な犯罪者にも人権ウンヌンといって保護にまわるバカ弁護士や団体がいるから、どうも私には理解できない。

そういう奴らって自分の身内が強姦殺人事件の被害者になっても、同じ事を言えるのだろうか?

私は人権とはまっとうな人間にだけ与えられるものであり、幼女強姦殺人者には適用されなくて良いと思っている。

こんな奴らは刑務所で13年も税金で飼うなんて以ての外。そんな金の無駄遣いをしてはいけません。

だからと言って残酷な公開死刑をしろなんて、そんな野蛮な事は言いません。

そんなクソみたいな輩はサッサと死刑にしないで、ありとあらゆる人体実験に利用をして医学の進歩へ貢献してもらった後に、人体実験の代償として優しく薬殺してやるべきだと思う。

どっちにしろ殺すんだけど最後くらいは人類の為になって死ねと言いたい。

私が被害者の父親だったら、加害者が刑務所から出てきた後に殺害するね。自分で直接手を下すか人を雇うかはわからないが、世のため人の為に、そういうクズを一般社会においていてはダメ。

法が裁けなければ、それ以外の方法で裁かなければ。いつの日か必殺仕事人のような部隊を持ちたいものです。

被害者の両親がTVに出ていた。もし自分が彼らの立場になったらと考えると、いてもたってもいられなくなった。悲しかった。

こういう状況でマイクやカメラを向けるのはどうかと思うけど、それによりコスタリカ国民が死刑制度を求めるような方向に進めば良いと思っています。

 

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2009.12.10

昨日の続き

昨日の日記で書いたクズ野郎だが、やはり幼女を強姦していたらしい。

こいつはコスタリカ人で幼少の頃にニカラグアへ移住。そこで実母の家に放火して全焼。そして強姦で10年間刑務所にいたウジ虫野郎だ。

刑期を終えてコスタリカに戻ってきて今回の犯罪を犯した。最低のクソ野郎である。

このクソ野郎を最初の強姦で捕まった時に殺しておけば、今回の悲しすぎる事件は発生しなかったのだ。

繰り返すが強姦とか幼女趣味とか痴漢とか、これは趣味なので治らない場合が多いのだ。

私は強姦したこともされたことも無いので、強姦を受けた人間の辛さや悲しみが想像で推測するしかない。きっと私が想像する以上のトラウマになっているのだろう。

周囲に強姦未遂を受けた女性はいる。怖くてしばらくは外に出られなく、高校生だった当時は1人で学校に行くのも怖くて両親のどちらかに付き添ってもらっていたそうだ。

話を今回の事件に戻すが、コスタリカは死刑制度が廃止というバカ国家なので、このウジ虫野郎も何年かしたらシャバに出てくる。

そしてまた同じことを繰り返す可能性が高い。

今回の事で留置所に入れられたのだが直ぐに独房に移った。理由は他の受刑者からリンチを受け生命の危機があるからとのこと。

なんで止めるのだろうか?裁判費用とか勿体ないのでサッサと留置所内で私刑で死刑にしてしまえば良いのに。無期懲役になったところでエサ代が勿体ない。

死刑反対論者たちは、やれ冤罪があった場合ウンヌンという。しかし今回のように明らかに冤罪の疑いが1mmの疑いもない犯人もいるんだ。

どうも私は強姦と幼児虐待と理不尽な殺人に対しては怒りがわく性分のようだ。

そういうわけで、ここ数日は気分が悪いのであります。

 

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2009.12.13

立食パーティー

ホテルバルモラル主催の立食パーティーがあった。

ホテル側にとって重要な旅行会社を紹介したようだ。

来年度も客を沢山送ってね♪という狙いを持ったパーティーだ。下心があるにきまっている招待だ。

招待の正体みたり!って感じだ。

 

実は私たち、そんなパーティーがあるなんて知らなかった。

パーティー当日にホテルのお偉いさんが我々のツアーディスクに来た。なんでも数日前に机の上へパーティーへの招待状を置いたのだが、参加表明が無かったので、どうなっているのかって聞きに来たのだ。

そんなものは知らん。

ガ・サチも知らない。

ガ・サチはガサツなので、招待状をろくに読みもしないでダイレクトメールのように捨てたのだろうと予想している。きっと本人は認めないだろうけど私は確信している。だってガ・サチって、そういう女だ。

そんな招待状は知らんと伝えると直ぐに招待状を持ってきた。

本当は私もガ・サチも行きたくないのだが、お偉いさんが直接誘ってくれるのだから無下に断るわけにもいかず顔を出す事にする。

まあ、私だけが出席すれ良いだけの話なのだが、どうも私だけだと華が全く無い。

このあたり長身美人巨乳のガ・サチがいると助かる。

ガ・サチとは少しだけ顔をだしたら消えようねと話を合わせてパーティーに参加。

実は私、こういう席が好きでは無い。

人数が沢山集まる場所が苦手なのだ。人に酔うのだ。ましては初めて会う人ばかりなので何を話して良いのか困るのだ。

こんなところに出るのであれば早く帰って寝る方が良い。

しかも私はこういう場所に来ると外国人なので目立つのだ。何かを話すと皆がサクっと注目するのを知っているのだ。

何か話せと期待されるプレッシャーに耐えられずに、皆が興味を持つだろう事を話す。話すのはソコソコ上手であるが実は苦痛。

本当は静かに1人で本を読んでいる方が好きなのだ。

引きこもりの才能十分の男である。

ある程度話した後に隅に行ってタメ息をつく。ガ・サチもタメ息をつく。

帰るタイミングを見計らう。

お偉いさんが来たので帰る事を告げる。日本の取引先からこれから連絡が入る。時差の関係で今からが私の仕事タイムと告げる。

これは嘘では無い。実際、ここ数日はコスタリカ時間の11:00pm以降に日本から容赦なく電話がかかってくる事が多い。

それを理由に帰ろうとすると、そのお偉いさんが少しだけ待てと言う。何か催し物があるそうだ。

そう言われると帰るわけにもいかず、じゃあ、それを見てから帰ろうという事になった。ガ・サチは体調も悪いので早く帰りたがっている様子だ。

皆が集まり中央正面でホテルの一番偉いのが出てきて、ホテルの実績とか稼働率とか、これからどういうホテルにしていくとか、どのような改装をするとか色々宣伝する。一応ウンウンとうなずいて聞いているふりをする。

話が終わるとインドっぽい音楽が流れてきた。そろそろ引き上げ時かと思ったらオヘソを出したセクシーな女性が1人出てきた。

おっ、なんだなんだどうしたどうした女だ女だオヘソだオヘソだ。

もう少しだけ様子を見る事にする。

ガ・サチは帰りたそうだが無視。

なんだかインドっぽい。シャキーラのように胸も腰も体全体をクネクネさせてプルプルさせて少々エロい。そして綺麗。乳は無い。

最初の曲が終わると「ナマステ」と言っていたので、やはりインドの踊りなんだろう。オデコに何か付けてるし。

そして曲が変わった。アップテンポの曲になる。腰フリ度が高くなる。

ガ・サチが帰ろうと目で訴えるが無視する。私は帰りたく無くなった。

結局、踊りの全てが終わるまでいた。ガ・サチがいい加減にしろ帰るぞ目線を鋭く送ってくる

お前だけ先に帰れバーロー(←バカやろうの略)と言いたいところだが、今日は彼女が風邪気味だし家まで自動車で送る事を約束に残業をさせた手前、そのように言う事も出来ない。

帰りの自動車の中で、ガ・サチとの会話だが

私:「あの踊り、良かったね〜。」

ガ:「私は全然興味無かったです。」

私:「でも女の人、キレイだったじゃない。セクシーでさ。」

ガ:「私は女ですから、あんまり・・・・。」

私:「・・・・・・・・・・・。」

ガ:「・・・・・・・・・・・。」

車内での会話は全く弾みませんでした。

 

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2009.12.14

九州旅行 準備

名古屋より西へ行ったのは何時が最後だろうか?

私の記憶が正しければ高校時代の修学旅行が最後。

修学旅行は京都と広島へ行った。あの時は歴史に興味が無く、寺など全て同じに見えるので飽きており、友人と何もせずにフラフラ歩いていた気がする。

修学旅行の思い出と言えば酒と金だ。

大野しのぶ君(本名)が宿で美味しそうにドブロクなんぞを飲みながら

「加瀬も飲めるだろう?飲めよ。」

などと勧めてきた。

当時は(今も)酒が好きでは無く、本当は

「ドブロクって何だ?酒か?なら避けたいぞ。」

ってな感じだが、同級生が堂々と飲んでいる姿を前にして飲めないと言えない男の屁みたいなプライドが前面に出てきて

「おお、ドブロクね・・、いいんじゃないか!飲むか!」

本当はファンタの方が好きなのに飲めないと言えず、まずいと思いながらも飲んで酔っ払った記憶がある。

他には川又君(本名)がビールだか酒を買って持っていたところを教師に見つかって捕まったのを覚えている。正座をさせられていた彼を見て、なんてヘボで運が悪い奴だと思った。

それより何より、私の修学旅行の思い出と言えば財布を初日に無くした事だ。ドジである。

皆から少しずつ金を借りて、それでも金が足りなくて金閣寺などの拝観料を払えず、全ての寺の入り口にて匍匐(ほふく)前進にて支払い窓口をかわし、各寺に拝観料を支払わず侵入したものだ。

殺人だって時効は15年である。私の罪は時効となったのだ。

あの素早い匍匐前進を陸自関係者が見たら、きっとスカウトしたに違いないと思うくらい素早い動きだった。

修学旅行の記憶にしては少し寂しい気がするが、それはそれで私にとっては素敵な思い出。

話が大きく脱線したので元に戻す。

私か見ると静岡から兵庫あたりまでは同じという感じ。言葉も同じに聞こえる。

大阪も京都も滋賀も奈良も兵庫も関西弁という同じカテゴリーになる。

関西人が、大阪の南の方は言葉が汚いとか、京都は上品とか言うが、私には全て同じに聞こえる。

私にとってはコスタリカ、ニカラグア、アルゼンチン、チリなどのスペイン語の方が聞き分けられる。

九州に関しては福岡から鹿児島も同じって感じ。

博多の人が鹿児島や熊本の言葉は凄く独特だと言うが、私としては全て九州弁。

以前、友人2人が佐賀出身で、私と3人でいた時、やつら2人で口論を始めたのだが、本当にサッパリわからなかった。スワヒリ語と言われても納得してしまうくらい全く日本語に聞こえない。

中国地方は、ちょうど関西と九州の中間の文化圏という感じがする。

そのくらい私は同じ日本人でありながら静岡より西の事を知らないのだ。

ここまで読まれた方々で、関東人は同意をされた方も少なくないと思いますが、関西以降の人々は

加瀬は何を言ってるのだ!この無知が!

と思われたかもしれません。

しかし静岡より西の皆さま、あなた達は岩手と秋田の区別がつきますか?ナマハゲがドチラの県かご存知ですか?

同じ青森でも北と南では言葉が通じないのをご存知ですか?弘前と南部の年よりは会話ができません。

宮城と山形がどこにあるか知ってますか?仙台はドコの県庁でしょうか?

群馬、栃木、茨城の存在をご存知ですか?それって関東なの?東北なの?って感じでは無いですか?

千葉と茨城を合わせてチバラギと呼んでいませんか?

関東にしても千葉と埼玉はお互いに「1位は東京に譲ろう。しかし関東の2番手は俺たちだ!」と、地位争いをしている事をご存知ですか?

そんな千葉と埼玉の争いを、神奈川県民は横浜を盾にして、少し上の位置から他の関東を見ている事をご存知ですか?

栃木人と茨城人が、お互いに相手の方言を「訛りがオラのところより汚い」と罵り合っている事実をご存知ですか?

栃木県人は茨城県人に対して「スキー場も無いくせに!栃木に来るな!」と牽制し、茨城県人は栃木県人に対して「海が無いくせに!海水浴に来るな!」などと、低レベルの争いをしている事をご存知ですか?

ちなみに私は約6年間ほど栃木県で生活しましたが、結局栃木弁をマスターする事は出来ませんでした。栃木弁と茨城弁は同じ聞こえます。私の家族で栃木弁を不自由なく話せるのは一番下の弟だけ。

同じ日本でも知らない事は沢山あるのです。私が静岡より西を知らない事も普通の事でありんす。

こうやって私は日本中に敵を作っていくのでしょう。別に今さら気にしないけど。

さて、日本へ帰国した私には行きたい所がありました。

それは鹿児島でござんす。

 

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2009.12.15

九州旅行 旅のお供

鹿児島は屋久島と知覧へ行きたい。

屋久島は世界自然遺産に登録されている。過去に屋久島で働くガイドさんを数組アテンドした事があり、その時に屋久島の良さを聞かせてもらった。

モンテベルデに似ているようで違って、しかし似ているという話も興味深く、いつか行ってみたい場所であった。

そして知覧には知覧特攻平和会館がある。大東亜戦争の末期、知覧基地より多くの若者が特攻隊として旅発ち散って行った。日本を守る為にに命を掲げた若者たちが残した遺書や遺物が保管されている。

日本を守る為に死を覚悟して飛び立った若者たちが、どのような言葉を残したのか見たい。

私の知り合いで今は日本へ戻ってしまいましたが、コスタリカに住んでいた男性が元特攻隊。明日は自分の番と待っていた時に終戦を迎えた人です。その人から知覧を教えてもらい、いつか行きたいと思っていた。

でもコスタリカから九州は勿論、関東からも九州は遠く、なかなか機会が無かった。しかし機会とは作るものである。時間をかけて機会をジッと待つ事も方法の1つだが、そうなると機会が訪れるのは何時になるかわからない。

いつものように仕事をガ・サチにおしつけ、日本は九州へ向かった。

九州は初上陸。

目的は知覧特攻平和会館と屋久島だが、もう1つの楽しみは食だ。

旅の楽しみの大きな1つは美味しい物を食べる事。九州は飯が美味いと九州出身者より散々聞かされているのだ。

博多には美味しい物があるだろう。しかし、それらの美味しい物は普通の観光客が短い期間で探すのは難しい。

博多に限らず、ガイドブックに掲載されている店の話をすると地元民は

「あんな高くて美味しくない所は行かない。」

などと言っているのを知っている。

地元民は美味しい店を自分たちだけで楽しんでいるのだ。

当然ながら私も隠している。私はコスタリカの首都サンホセの飯がまずいと言いふらしているが、それでもソコソコ食える店はある。そのような有益な情報をホームページに載せずに友人やスタッフと楽しんでいる。私のホームページに掲載してある情報などは、私が所持する情報量の20%程度である。全ての情報は公開していないのだ。

そのように、地元民は観光客に食わせず、自分たちだけで隠している上手い食い物があるのだ。(多分あると思う。)

博多には知り合いがいる。アレが美味かったとかコレが美味いとか、食い物が大好きな生き物だ。

私よりも5歳くらい若いメスでモナ(仮名)と言う。山本モナに似ているのでモナとしたが山本モナよりは美人かな?

モナに博多の案内と言いますか、美味い店に連れて行けと頼んだわけです。すると快く承諾してくれた。

そんなモナより、どうして九州に来る事になったのかと聞かれる。九州の食物を吸収するのが目的だと素晴らしいシャレが思いついたのだが、きっとバカにされると思われたので言わなかった。言わなかったけど、せっかく思いついたので日記には書く。

今回の九州目的が知覧および屋久島にあると伝える。するとモナも興味がある事が発覚。

モナは博多に生息しているのだが、博多から知覧と屋久島は近くて遠いようで、何かキッカケが無いと行きにくい様子。話をしているうちに一緒に行くかって事になったのだ。

私は九州の土地勘が無い。しかし言葉が通じる日本なので大きな問題では無い。

助かるのは屋久島において。レンタカーで島を周る予定だが、私は自動車の運転が嫌いなので運転をしてくれる人が一緒だと助かる。そしてモナは運転が好きだと言う。

そして食い物。中華は中国人と、イタリア料理はイタリア人と、韓国料理は韓国人と行くのが良い。同様に九州料理は九州人と食べるのが美味しい物を得られるだろう。

正直に言うと、この歳になると1人旅が寂しいのだ(笑)。相手が犬でも猿でもモナでもガ・サチでもロリハゲでも、誰か旅のお供がいると楽なのだ。1人でホテルに泊まって、1人で食事をして1人で黙って移動をする事を考えると旅への足が重くなる。

そのように、お互いの思惑が合意したので俺様と旅行をする事を許可してやった。上から目線だ。

もしコスタリカに来る時があれば、お礼に俺様がサンホセを案内してやる事にしよう。こちらも上から目線だ。

コスタリカを案内するとは言っていない、あくまでもサンホセのみですから勘違いしないように。せいぜい市場を連れて行くくらいだろう。

結果から言うと、モナは旅行の良いパートナーだった。

つい最近、私は他のメスとペルーを一緒に旅行したのだが、荷物を持てとか、頭が痛いとか、歩けないから手を貸せとか、水が飲みたいとか、高山病の薬をよこせとか、生理が始まったのでナプキンを用意しろとか、30分後に集合と言っても戻って来ないで買い物していてイライラさせるとか、指定した出発時間に出発出来ない確率が95%を超えるとか、それはそれで可愛いのだが手間がかかる。

それに対してモナは自分の荷物は自分で持つし運転はするし、時間は守るなど、全く面倒を見なくても良い。それはそれで可愛げが無くて寂しいのだが楽。

そんな、うら若き(そんなに若くもないけど)女性と2人きりの旅行である。これは何か起こるかもしれないと期待をして日記を読んでくださいませ。

 

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2009.12.16

九州旅行 1日目

金曜日の午後に博多駅到着。ここが水曜どうでしょう班が何度も足を運んだ博多駅かと感傷深く写真撮影。

そしてホテルへ移動。駅から送迎があるホテルをネットで適当に予約しておいた。電話をすると迎えの自動車が来た。

ホテルに到着後にモナへ電話。なんと私が適当に予約したホテルは、偶然にもモナが勤めるビルから徒歩3分の立地であった。

さすが俺様。ニュータイプである。予約をする時にピンときたのだ。(嘘)

チェックンをして部屋で待つ事数十分。モナよりホテルに着いたと連絡がくる。

ホテルのロビーで久しぶりにモナと再会したが、ちょっとオシャレさんだったので驚いた。

私は彼女の汚い格好しか見た事が無いので、オフィスで働くOLのような姿にビックリした(笑)。まあ、普通に考えたら当たり前なんですけど。

モ:「久しぶり!」

私:「おう!早く美味い店に連れてけ。海鮮で行こう!」

ちょっとシャレた居酒屋だったが、とてもウマイ!なるほど博多人は、こういう美味い物を隠し持っていやがったんだな。キビナゴなんて初めて聞いたぞ。

食事をしながら旅行について話し合う。この時点で我々は出発日も旅行期間も決めていない。ホテルも予約していない。

モナは土曜日に習い事をしているので、出発は日曜日の朝からって事になった。

月曜日は休日であり、火曜日に有給を充てるらしい。3連休だ。

でも3連休で知覧と屋久島を巡るのは難しくないか?

日曜日:一気に屋久島へ移動
月曜日:屋久島観光。屋久島泊
火曜日:屋久島出発。知覧特攻平和会館に立ち寄り博多へ戻る。

このスケジュールではユックリ旅行できないだろう?

日曜日の屋久島到着も遅くなるし、3日目は早朝に屋久島出発となるので屋久島観光できるのは2日目のみだ。知覧特攻平和会館での時間も少しだけになってしまう。

せっかく屋久島に行くのに、こんなプランは嫌だね。

この予定であれば火曜日にモナだけ先に帰して、私だけ屋久島滞在を2−3日増やそう。

そこでアイデアが浮かぶ。

私:「土曜日の習い事、例のアレだろう?」

モ:「そう、礼のアレ。」

私:「サボれば?」

モ:「サボるか・・・・、その手があるな・・・・。」

結果、モナは習い事をサボる事に。

土曜日:博多を出発。知覧特攻平和会館へ。鹿児島泊。
日曜日:屋久島へ移動。屋久島泊
月曜日:屋久島観光。屋久島泊
火曜日:屋久島出発。博多へ戻る。

この予定であれば、日曜の午後、火曜日丸々、水曜の午前と屋久島の観光に充てられる。

それでも不満。あと1日は欲しい。やはり火曜日にモナだけ先に帰して、私だけ屋久島滞在を1−2日増やそう。

そこでアイデアが浮かぶ。

私:「水曜日、きっと仕事なんてねーよ。」

モ:「何言ってんの?。」

私:「サボれば?」

モ:「サボるか・・・・、その手があるな・・・・。」

モナは携帯電話を取り出してe-mailを打ち始めた。

モ:「よし、これで何とかなるやろ。」

部長に“水曜日まで休むかも!”とe-mailで伝え、そして日曜日にE-Mailで“やっぱり水曜日まで休みますぅ”とe-mailで連絡をして、許可の有無を言わせずに休もうという、普通の勤め人であれば暴挙とも思われる行動に出た。

モ:「来週は忙しくないし、休んでしまえばコッチのものだ。」

後で怒られたり解雇されても私には関係ないし、モナが良いって言うならOK〜、みたいなぁ〜。人ごと人ごと。

土曜日:博多を出発。知覧特攻平和会館へ。鹿児島泊。
日曜日:屋久島へ移動。屋久島泊
月曜日:屋久島観光。屋久島泊
火曜日:屋久島観光。屋久島泊
水曜日:屋久島出発。博多へ戻る。

これならギリギリモザイク吉沢明歩、じゃなくてギリギリ妥協しても良い。

でも出来ればあと3−4日は欲しい。希望はドンドン膨らむものだ。

そこでアイデアが浮かぶ。

私:「1週間休んだって会社は大丈夫だよ。」

モ:「何言ってんの?。」

私:「1週間サボれば?」

モ:「さすがにそれは無理だ。」

屋久島3泊4日で手を打った。

日程は決まったので次は行き方。

モナが携帯電話で色々調べだした。博多から特急リレーつばめと九州新幹線を乗りついで鹿児島中央駅まで行き、そこからバスで知覧へ。そして鹿児島中央駅の近くから屋久島へのフェリーが頻繁に出ているらしい。てっきり飛行機で行くと思っていたが色々な方法があるようだ。

 

私:「明日は何時に出発だ?」

モ:「うーん、朝おきてから決めよっか?」

私:「まあ、それでもいいか。大体10時くらいだな。」

モ:「ラジャー。」

翌日の出発時間は未定。とりあえず2人が起きた時間で考える事にする。

適当だ。本当に適当だ。我々がコンビを組んだとしたら、コンビ名は行きあたりばったりーズ

旅の話し合いも最低ラインではあるが決まったので、夕食の後は中洲へ繰り出す。

博多は日本三大聖地じゃなくて三大地と呼ばれている中洲って場所がある。この3大性地だが、東京は吉原、北海道は札幌、そして福岡は中洲である。吉原と札幌は固定であり、最後のイスをめぐって中洲をはじめ、各県が競い合っているようだ。(嘘)

エロスポットを案内するモナ。こいつが男だったら良かったのにと何度か思った(笑)。エロな店に興味が無い事も無いが、モナもいるので今回は見送る。屋久島から戻ってきたら考えてみよう。

ホテルへ戻ると直ぐに寝た。久しぶりのアルコールが効いたようだ。

明日は知覧へ。

 

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2009.12.17

九州旅行 2日目

私は早寝早起き。夜が少々遅くても朝は早く目が覚める。1日の始まりはウンコからだ。便秘知らずである。次にe-mailのチェック。殆どが仕事関係である。

仕事以外の個人的なe-mailは殆どない。プライベートなe-mailに対して、忙しいと言い訳をして返信をサボること数年間。その結果、友人知人関係からe-mailが来なくなった・・・・・。

それが私の1日の始まり。そんな事はどうでもよいと思われている読者が99.9%だと思われますが、一応報告しておきます。

さて、とりあえず知覧への行き方をおさらい。JRやバスの時刻表をチェックして乗り継ぎなどを調べる。

モナが調べたルートは問題無い。しかし出発時間が悪い。

10時発の博多発に乗ると最終目的の知覧平和記念館に到着するのが遅く、知覧平和記念館の見学時間が殆ど無い。

鹿児島中央駅からの知覧へのバスが1時間に1本と少なく、博多出発が10時だと、鹿児島中央駅での乗り継ぎが悪いのだ。

私の計算によると、遅くとも8時半ごろには博多を出発した方が良い。

やはり最後は旅行業のプロフェッショナルな私が行わないとダメだな。所詮モナは素人。

 

時計を見ると朝の7時。

我々は前日、結構遅い時間まで行動をしていた。私はホテルから近かったので楽だったが、モナは少し遠い場所を住家としているので到着したのは深夜を過ぎていただろう。

ホテルからは博多駅に徒歩数分だが、彼女は今から電話をして準備をして間に合うだろうか?一応メスなので化粧とかもするだろうし。

まだ寝てるだろうなー、今から電話したら迷惑かなーと思いながらも電話した(笑)。予想通り寝ていた。

私:「おはようございま〜す。」

モ:「・・・・・・・、今何時?」

私:「朝の7時でございま〜す!」

モ:「朝から元気だね・・・・、で、何?」

 

事情を説明する。

 

私:「そういうわけで8:30amに博多駅へ来れるか?」

モ:「たぶん大丈夫。行けると思う。」

 

多分だと困るんだよ、絶対に来いよな!って思ったけど言わない。

 

私:「じゃ、早く準備をするのだ。さらばだ!」

モ:「はいはい・・・・・。」

私はユックリとシャワーを浴び、優雅に朝食を取り博多駅へ。

指定席は満席だったので自由席を確保する為に少し早めに駅へ到着。自由席の最前列を荷物で確保してモナに電話。ホームと何号室かを電話で知らせる。

電車の発車10分くらい前にモナが到着。

私:「それはスッピンか?」

モ:「化粧する時間があると思う?」

その年齢でスッピンが苦にならないなんて凄いぞモナ!若い若い!

開き直っているとも言えるけど・・・・。

途中で九州新幹線に乗り換える。初めて乗った九州新幹線は綺麗だし座席は前にも横にも広いし、こりゃ楽チン。

写真に移っている人物や旅行カバンは我々とは関係ありません。

あっという間に鹿児島中央駅に到着。コインロッカーに我々の荷物を放り込んでバスに乗ること1時間。知覧特攻平和会館へ到着。

知覧特攻平和会館についてだが、どうも上手に書けない。これは見てもらった方が良いと思う。

色々書きたいけど書けない。言葉にならん。

特攻隊について、バカだアホだ無駄死にだと考えている人や公言している人には特に訪問して欲しい。ホント、くだらないアメリカ産のテーマパークへ行くよりも良い。

私とモナは平和会館にて別行動。各々が自分のペースで見たいからだ。このあたりも行動パターンが似ていて楽。

見学後に鹿児島中央駅へ戻る。その間にモナが携帯を駆使してホテルを予約している。ビジネスホテルのシングルが2部屋とれた様子。

部屋を確保すると腹が減ったのでホテルの人が推薦する居酒屋へ。私は生れてはじめて鳥の刺身を食べた。

私:「とりを生で食うのですか?」

ウェイトレス:「はい・・・・、それが何か?」

どうやら鹿児島では鳥の刺身は普通の食事のようです。

そして美味い。鹿児島人も美味い物を隠し持っている。

折角の鹿児島なのでイモ焼酎を飲む。高い酒と安い酒と中くらいの酒を飲んでみたのだが、正直に言うと味なんぞわからない。そのくらい私に高い酒は勿体ない。でも数杯飲むと酔っ払う事は出来る。

明日のスケジュールだが、この時点で全然決まっていない。とりあえず最初に2日くらいは宿を決めようかって話になった。栄光ある宿探し&ホテル予約の係りはモナに任命する。よきにはからえ。

そしてデザート。

鹿児島のデザートと言えば白クマ。白クマは氷とアイスとフルーツで構成されている食べ物だ。

鹿児島は水曜どうでしょうの企画で列島対決ってのがあった。最後の戦いが行われた地である。おっさん4人が北海道から鹿児島まで甘い物を早食い競争しながら南下するというショーモナイ企画だ。

そんな企画にて、最後の対決が鹿児島で行われ、その時に白クマが登場したのだ。

確かに白クマはデカくて甘くて頭にキンキン来た。

明日は屋久島。

 

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2009.12.18

九州旅行 3日目

モ:「明日、朝食は何時にする?」

そうだった・・・・。

一緒に旅行をするって事は、一緒に朝食を共にするって事だったのだ。

言われるまで私は、出発時間だけを決定して、食事はサッサと1人で好きな時間に済ませるつもりでいたのだ。

なんせ最近の日本国内旅行と言えば、旅の共はウマとタカナオであり、朝食は各自がバラバラに好き勝手に自分の好きな時間に取る。

出発時間にメンバーが食事を終わらせていないものなら、その相手を罵り罰金を請求するのが我々のスタイルであった。

いや、我々のスタイルというのは間違い。相手を罵ったり罰金を要求するのはウマだけ。タカナオと私は、そのような非道なふるまいはしない。

そんなウマとの旅行と比べてはいけないのだが、やはりモナの方がずうっと良い。まず、2人で食事をしていても悲しくならない。

これは多くの中年男性が感じてると思うが、男2人ってのは絵にならないのだ。特に中年を過ぎると尚更だ。

ちょっと想像してもらおうか。

例えばディズニーランドやオシャレなレストランを思い浮かべて欲しい。

カップルは勿論、女性2人組みを見かけても何とも思わないが、男が2人だと、少し悲しい絵になるのだ。

見た目がイケてる男性2人なら何をしても絵になるのだが、イケメンの山、普通の里、ブオトコの谷、腐海の4つにカテゴリー分けした場合、確実にブオトコの谷の住人であるウマと私にとっては、それは悲しい絵になる。日本においてブオトコ2人組みは阻害されていると思われる。

それに一歩間違えたらモーホー(ホモ)に思われる。実際に私は、過去に男2人旅をした事があるが、その時に通される部屋は全てダブルのベットだった。その度にツインへ変更を申しだてしなければならないのだ。

今回は女性が連れだったので、それは気分良く旅行が出来た。

モナは、人の好みにもよるだろうが、美人の山、普通の里、ブスの谷、腐海の4つにカテゴリー分けすると間違いなく美人の山の住人である。

「奥さんですか?」

なんて言われても嫌な気がしない。

その度にモナが

「いえ違います!全然違います!」

このように強く否定していたのが気に食わないが、まあ、その気持ちも解らなくもない。というかわかる。

きっとモナは職場でも

「黙ってれば可愛いのに」

とか

「一言多いんだよな。あの口が減れば可愛いのに。」

または

「なんで、ああいう思った事をズバっと言うのだろうか?可愛げ無い。」

などと言われていると思われる。この日記はモナが務める会社の人も見ているようなので、その真偽のほどを聞きたいものだ。

どちらにしても、朝食の為にテーブルへ座り、対面にいるのがブチャイクまっしぐらのウマちゃんと比べたらモナの方がマシだ。1,000人いたら999人くらいは同じ事を言うだろう。

一緒に旅行をした時は食事を一緒にする。当たり前の事を思い出した。1人で朝食を済ませるつもりでいた自分を戒める。

モナと2人で向き合って朝食をする。

うん、たまには女性と朝食を2人っきりで取るのも良いものだなと感傷にふける。

モナじゃなかったら、もっと良かったかなと少しだけ思ったが口には出さなかった。きっと彼女も同じ事を考えているかもしれない。かもしれないじゃなくて、多分私の予想は正解だろう。

優雅な朝食を済ませた我々は、タクシーにてホテルから2kmほど離れた港へ。移動の途中で素晴らしいガソリンスタンドを見つけた。

私が鹿児島県民であれば、もし料金が他のガソリンスタンドと同じである場合、ココのガソリンスタンドを利用するであろう。

 

 

 

 

グッズ目当てにガソリンスタンドを選択するような事はしない。あくまでも他のガソリンスタンドと料金が同じだった場合の話だ。

ガンダムグッズなんてと思う人が多いかもしれないが・・・・・。

 

 

箸おき。

赤いザクの箸置きがあれば通常の3倍は食卓が楽しくなる事であろう。ジオン公国に栄光あれ!って感じだ。

こんな箸置き、欲しくなるだろう?なるだろう?ならないって?そうですか。

とにかく、やるなぁ鹿児島のガソリンスタンドと思った。

 

屋久島行きのフェリーに乗る。フェリーに乗るのが本当に久しぶり。東京に住んでいた頃、家族で四国に旅行へ行った時の事などを思い出す。

幼少時の思い出がよみがえると言うか、1人でテンションが高くなる。ぼぉ〜って汽笛を聞くとウキウキする。誰もいなければウッホホホイと叫びたいところだし船内を走り回りたいのだが、さすがに大人がすると危険な人物だと思われる可能性が高いので控える。

フェリーに乗るとワクワクする。亡くなったオヤジが船に乗りながら、実は船乗りになりたかったって話をしていた事を、ふと思い出した。

モナは感傷もなくタンタンと寝ていた。初めて寝顔を見たのだが可愛い。

話すと居酒屋で見かけるオッサンだけど、黙って其れなりの格好をすれば、そこそこ素敵な女性に見られるんじゃないかな?とか思った。

あっという間じゃないけど屋久島へ到着。モナが予約をした宿へ移動。船着き場の観光案内所で宿の確認をすると親切にも地図をくれた。

その地図を頼りに移動するも見つからない。地図だとあっちのほうだなーと指をさしているとモナが叫んだ。

「あった!」

それは民宿の王道を行くような建物であった。

建築が昭和30年代と言われても驚かないくらいの、台風がくれば屋根だけでなく建物自体が持ってかれそうな、お化けの1匹や2匹がいてもおかしくないような外見であった。お化けは冗談でもネズミの1匹や2匹はいるだろう。

モナをチラ見するが彼女は全く動揺していない様子。

私は怯んだ。こんな宿は20代前半の頃、バックパック旅行で泊まった東南アジアの宿が最後だ。

宿に関してはモナに一任してある。一任したのなら文句は言わないってのが私のスタイルである。

でも一応確認はする。

「あのぉ〜、ここに泊るのでしょうか?」

文句では無い。確認をしただけだ。もしかした同名の民宿かもしれないし。

モナはひるむことなく。

「ま、見てみましょうか!」

正面玄関にまわると、その姿に圧倒される。絶対に座敷ワラシの1匹や2匹は居る。貧乏神かもしれない。

私:「あのぉ〜、ここは1つ、如何でしょうか?他を探すというのは・・・・。」

モ:「嫌なの?今から他の宿を探せと?」

嫌と聞かれたら確かに嫌に決まっている。しかしヘタレな事をいうのもカッチョ悪い。

私:「きっとトイレは臭いよ。」

トイレは組み取り式で、きっとウンコをする度にポチョンと釣りがくる可能性が高い。

とりあえずお腹が減っていたので、宿へチェックインする前に昼食にする事とした。

 

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2009.12.19

東洋系の男性は何処へ?

九州旅行記を書いていますが、今日は別の事について。

午後9時30分に仕事が終了。私は自動車通勤をしているのでホテルバルモラルの駐車場へ。

すると1人の東洋系男性が駐車場にいた。目が合い、向こうは訝しげに私を見て、そして自動車の方に消えていった。

その時に私は、妙な感じがした。

基本的にホテルの駐車場は宿泊客と、ホテルの従業員でそれなりの地位の人間のみが駐車可能。見かけた東洋人は従業員では無いので客である。

この時間に客が駐車場にいる事が珍しい。そして手ぶらなので、これから出かけるとしたらホテルをチェックアウトして次の観光地では無く、サンホセ市内や近郊のレストランだろう。

それにしても、この時間からレンタカーで出かける客ってのは珍しい。と言うか殆どいない。

何だろうなと思いながら、駐車場担当者まで鍵を受け取りに行く。バルモラルの駐車場は鍵を担当に預けるシステムとなっている。

私:「いま、東洋系の男性が来たろう?客か?」

担当:「いや、誰も来なかったぞ。」

そんな訳が無い。私はシッカリ見た。青い長そでのシャツにジーンズをはいた男だ。

私:「いやいや、いたから。」

担:「誰も来てないって。怖い事を言うなよ。」

駐車場から外部への出口は1か所のみなので、門番の前を通過せずに外へ出るのは不可能。さらにガードマンにも尋ねるが彼も見ていない。

駐車場担当と駐車場を探しに行く。探しに行くと言っても横に3列程度と小さいので、人が隠れていても見つける事は難しくない。

本当にいない。

私:「本当にいたから。」

担:「いないって。」

2人で従業員専用の入り口をなど細部を探す。そこで煙草を吸っていたホテル従業員に東洋系を見たかと尋ねたが知らないと言う。

私はダッシュでホテルフロントへ。今日の宿泊者で東洋系を確認すると、私が経営する旅行会社の客と、もう1人、他の日本人男性がいる事がわかった。

なんだ、そいつか。

しかしホテルのフロントマンが言う。

フ:「今、ベルボーイと一緒にエレベーターで上がっていったよ。」

私:「は?」

フ:「今チェックインをしたところだよ。荷物と一緒に上へあがって行った。」

私:「青いシャツにジーンズか?」

フ:「いや、黒いシャツに迷彩パンツだったぞ。」

ダッシュで駐車場に戻る。駐車場にはカメラが設置されており録画をしている。

録画を見せてもらったが私しか映っていない。世の中には不思議な事があるものだ。

駐車場担当者が私の見間違い、あるいは私の嫌がらせだと思っているようだ。私は日頃、冗談を言う事が多いので、今回はオオカミ少年のごとく誰も信用してくれない。きっと加瀬が脅かす為に演技をしているのだろうとしか思ってくれない。日頃の行いは重要であると感じた。

私の母は霊感が強く、人に見えないものが見えちゃったり、聞こえない音や話し声が聞こえちゃったり、予知夢を見たりと特殊能力があるのだが、子供のころから誰も信用してくれなかったので、それが辛かったと言っていた。

幸いなことに、私は母の特殊能力を殆ど受けついていないので良かったが、強く受け継いだ弟はたまに不思議な現象に遭遇して嫌な思いをしているらしい。

ま、今回の事はドーデモいいや。別に怖くないし。

あれがお化けちゃんだとしたら、なんか珍しい物を見てラッキーって感じだ(笑)。慣れると平気になるものです。

ホテルバルモラルの駐車場、怖いかもよ〜(笑)。

今回は見間違いって事にしておこう。

おしまい。

 

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2009.12.23

ガ・サチ大地に立つ!

本当に忙しいです。そもこれも全てガ・サチのせいです。

いや、これは正確な言い方ではありません。

全ての仕事をガ・サチに押し付けて遊んでいた私のせいです。

ここ数日のツアーデスクでの会話は、こんな感じです。

私:「ガっちゃん、ここ、ミスなんだけど。」

ガ:「はぁ?忙しいんだから仕方ないでしょう!」

逆切れってやつですね。

 

私:「これ、チェックしていないだろう?ミスだぞ。」

ガ:「時間が無かったんですよ!」

ガ・サチが「ごめんなさい!」とか「すみません!」という事は殆どありません。

 

私:「うーん、来年から、私は11月にコスタリカを離れてはダメだな。」

ガ:「今ごろ気がついたか。遅い!」

本当にごめんなさい。

そういうわけで、ガ・サチのミスを訂正する業務で、ここ数日間は過ごしております。

そんな事を日記に書いている私を横目に、ガ・サチはイライラ。

 

ガ:「加瀬さんの日記を読んでいる人は・・・・・。」

ガ:「きっと私が、仕事が出来ない子だと思うんでしょうね・・・・。」

ガ:「・・・・・・・・・。」

 

 

 

 

 

ガ:「だぁああああ!!!」

 

 

ガ:「ここに座って仕事をしてみろってんだよ!」

ガ・サチが壊れました。怒りの対象は日記を書いている私で無く、その日記を読んでいらっしゃる皆さんですのでご了承ください。

そして怒りの矛先は客に向かいます。

 

ガ:「どいつもこいつも気軽にプランを変更してって言ってさ!」

ガ:「年末の忙しい時期、変更がどれだけ大変か知らないんだよ!」

ガ:「普通の旅行会社なら出来ませんの一言だよ!」

ガ:「大体、似た名字が多いんだよ!どの○○だか解らないよ!」

 

さらに怒りの矛先はコスタリカの旅行関係者へ向かいます。

 

ガ:「大体!○○ホテルの○○は何だ!変更が大変だから嫌だと!」

ガ:「それがお前の仕事だろう!手抜きしやがって!」

ガ:「フェルナンドは金払わないし!んもう腹たつ!」

 

最後に怒りの矛先は私に向かいました。

 

ガ:「大体、こんな客1人1人にプラン作る会社なんてねーよ!」

ガ:「旅行日程表が全部違うじゃねーか!1つもコピペ使えない!」

ガ:「もっと簡単な方法を探してくださいよ!もう全く!」

ごめんなさい。でもそれが弊社の売りなんです。

 

ガ:「そうなんだよね。だから客が来るんだよね。」

ガ:「お客様の笑顔って嬉しいですよね。」

ガ:「まっ、がんばるか!お腹減ったから何か買ってきて。

今日も私はお昼の買い出しに行きます。ちなみに私は経営者で彼女が従業員だったと記憶しています。その証拠に昼食その他、全て私が支払っております。いえ、別に支払うのは良いのです。

でも使いっぱに出されて、さらに金も出すって、高校とかのイジメられっこみたいですよね。

別にいいんですけど・・・・、はは・・・。

 

そういうわけで私はガ・サチの使いっぱをする以外は数日座りっぱなしのディスクワーク。慣れない仕事をするので腰痛が発生。

私が腰痛を感知すると、直ぐに行うのがストレッチ。

そして空手の順突き。これって腰痛に効きます。

体をひねるのでストレッチにもなるし体も温まるし、ストレスの解消にもなる。ついでに回し蹴りなどしてスッキリしてから仕事に取り掛かる。

そんな電話が鳴った。ガ・サチが電話を取る。

ガ:「はい、はぁ・・・・・、あはははははははは!」

ガ・サチが笑っています。

ガ:「あはははは! 加瀬さん、ウケるぅ〜。」

何が受けるのだ?

ガ:「加瀬さん、空手の型をしていたでしょう?それをね、カメラでモニターしていたガードマン達が、加瀬が私に暴力を振っていると思って、皆でチームを組んでココに来るところだったんだって!その前に一応、確認の電話をしたんだってさ!ウケるぅ〜。」

全然ウケねーよ。ジェントルマンの私が女性に暴力ふるうわけないだろう?ホテルのアホガードマンたちは何を考えているんだ!

ガ:「でも、いつも私は守られているって感じですね!さっ!仕事しよう!」

どうもありがとうございます。お仕事頑張ってください。

ガ:「さ!一息つこう!アイスが食べたいなぁ〜。」

はい、買ってきます。

一息つくのも主導権はガ・サチが握っているようです。

そのように毎日が過ぎていきます。

おしまい。

 

 

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2009.12.26

九州旅行3日目その2

昼食をとりながら宿泊施設の重要さを力説する私。

せっかくの旅である。可能な限り快適に過ごしたい。

酷い部屋でイライラしたくないのだ。

しかしモナは律儀な女と言うか、宿は既に我々の為に準備をしているので悪いと言う。

私は反論する。

モナはネット上で今回の宿を見つけた。

そしてホームページには正確な情報を掲載するべきである。今回の場合であれば、

建築が昭和30年代のボロで台風がくれば屋根だけでなく建物自体が持ってかれそうな、お化けの1匹や2匹、ネズミの1匹や2匹は出て組み取り式のトイレ。座敷わらしも出ます。

このように掲載してあり、それを見た客が宿を選択するのであれば問題ない。

しかしアットホームとか宿の主人が親切とか、それは情報の隠蔽である。商法で言うところの詐欺行為に該当すると判断した。

 

そんな理屈はどうでも良いのだ。宿の都合よりも私の快適を優先したいのだ。まだ金は払っていないしな。

モ:「じゃあ、どこに泊まりたいの?」

よし、ここは言い出しっぺの私が動こうではないか!

適当に近くに見えた宿に飛び込んでみた。私が動こうとか偉そうに言ったわりには、最も安易で手っ取り早い方法である。

幸運な事に空室あり。

女将さん:「お部屋にご案内します。お部屋は1つで宜しいですか?」

私:「1部屋でOKです。なんならベットが1つで構いませモ:「2部屋でお願いします!」

モ:「加瀬さん、あんたバカでしょう?」

冗談が通じない女だ。お前との相部屋なんてコッチからお断りだバーロー。

バーローとはバカやろうの略。

宿の人に自動車で別館へ送ってもらう。キッチンもあるし快適。

しかしキッチンがあって快適とか思ったが、2泊した滞在中にキッチンを利用したのはカップラーメンを食べる時にお湯を沸かした程度である。

キッチンを使ったとに食器やシンクを洗ったりするのが嫌だからである。使いっぱなしにしておいたら宿の人が洗ってくれるとは思うが、なんだかダラシナイ子だと思われるのも嫌だったので使わなかった。

宿の女主人からレンタカー屋を紹介してもらう。レンタカー屋が来る間、宿に置いてあったガイドブックにて屋久島について情報収集をする事にする。

通常、屋久島ってのは

「おー!あの屋久島へ行くのか!凄い!楽しみ!」

こんな感じで、行く前からアーダコーダとガイドブックを見ながら、アレをしよう、コレをしようと計画を立てるのが通常らしい。

事前に観光スポットを見ていき場所を決めたりホテルを選んだり、島の移動をバスで動くかレンタカーにするかとかツアーに参加かとか、綿密に計画を立て行くのが屋久島なのだ。

私は屋久島の情報だが、まずは縄文杉。

そして冬には雪が降るし夏には亀の産卵も見られる。森がコスタリカのモンテベルデに似ている。

それだけ。他は知らない。

モンテベルデに似ているってだけで私は行きたくなったのだ。

モナも屋久島が自然遺産に登録されているくらいしか知らない。本当に屋久島に興味があったのかな〜?もしかしたら私と2人っきりの旅行に興味があったんじゃないの〜?とは全く思わなかったけど。

私もモナも行き当たりばったりというか、行けばなんとかなるだろうってタイプであり、前もって色々計画するのが好きでは無いのだ。

レンタカー屋を待つ間に屋久島のガイドブックを見る。

なるほど色々な見どころがあるようだ。大体の行きたい場所をマーキングする。

自動車を確保した我々は島の探索を開始。ガイドブックによると“永田いなか浜”という場所での夕日が美しいらしい。我々が滞在している場所から約30kmと近い。

幹線道路というか島の外周にある道路に出る。

私:「これ、どっちだ?右か?」

モ:「きっと右だ。」

大きな間違いであった。右を選択する事により我々は初日から“島を一周”する事になったのだ。

 

 

ちなみに間違いだと気がついた時、戻るには遅かった。

私もモナも「まっ、いっか。急ぐ旅じゃ無いし。」って感じ。きっとこれも神様の指示だったのであろう。

しばらくするとサルが出現。ヤクジマザルといってニホンザルの亜種との事。

なかなか動かない。あまり人間に興味がなく自動車も怖くない様子。

そして鹿も登場。

屋久島に生息する野生動物だが、本来はサルとシカの2種類。

それ以外は後に持ち込まれたタヌキが自然化。タヌキが色々悪さをして島の人は困っているそうだ。

島の西側は林道で自動車1台が通るのがやっとという道幅。時速20kmくらいしか出せない。おかげで永田いなか浜に到着した時は真っ暗。

夕日は見られなかったが、これはこれで良かった。

宿の人から美味しいと教えられた店に行く。隣に座っていた美人OL人組の元に不気味な食べ物が届く。

私:「それは何ですか?」

カメの手と呼ばれている食べ物。実際にはカメの手では無く貝らしい。この見た目が不気味な食べ物は珍味との事だ。

美人OL:「よろしければ、おひとついかがですか?」

確かに珍味と言えば珍味だが、1度食べたら2度目は無くても良い程度の味だった。

食べ物をネタに声をかけ、そのまま親密になろうという作戦に出た私であった。その目論見は途中まで成功した。

しかしモナと同郷だったらしく、女同士で話が弾み私は蚊帳の外となる。

モナめ、俺の獲物を横取りしやがって・・・・・。

この時ほど、モナよ先に宿へ歩いて帰れ消えろバーローと思った事は無かった。

まあいい。まだまだ初日だ。これからいくらでもチャンスがあるだろう。明日に期待だ。

やけ酒(といってもコップ酒2杯くらいですが)をして、酔った私は運転をモナに任せる。モナは大酒のみのようで実は飲まない。

飲まない奴がいると使えるなー。

とりあえず今日は寝る。明日の行き先は明日の朝に考える事にしよう。

 

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2009.12.27

九州旅行4日目

モナが滝マニアって事が発覚した。

そして屋久島には有名な滝が2つあり、そのうちの1つは日本の滝100選に選ばれているそうだ。

私も滝は嫌いでは無い。よって本日は滝巡りとなった。

その前に樹齢3千年の紀元杉を見に行く。

確かに古そう。

でもそれだけ。私は何も感じなかった。

そして滝へ。

 

これが千尋の滝。日本の滝100選では無い。

宮崎駿の“もののけ姫”は屋久島がモデルになっていると言われている。“もののけの森”と呼ばれている森も存在する。

そして“千尋滝”から千と千尋の神隠しの題名を思いついたと言われている。

上記2点だが、片方は本当で片方は私の創作である可能性が高い。気になる人は自分で調べてみんしゃい。

屋久島は“タンカン”と呼ばれるフルーツの産地。タンカンはミカンのようなフルーツ。

そんなタンカンで作られたジュースを飲んでみた。

“んのがーぃの”って意味は、私のとこのって意味と店の人が言っていた。

味には人それぞれ好みがあるので何とも言えないが私はポンジュースの方が好きだ。タンカンは普通の味。

次は大川の滝へ。

日本の滝100選に名を連ねる大川の滝。

 

滝とモナ。もう少し袖が長くて黒いかぶり物をしていたらモジモジ君。

 

すごく綺麗。

 

天然の水路って感じ。

写真や文章では美しさが伝わらない。

屋久島へ行くのであれば是非行って欲しい場所。

 

滝に満足した我々は平内海中温泉へ向かった。

磯の中から温泉が湧き出ている。通常は海面下にあり、干潮時の前後5時間のみ姿を現す。

そして平内海中温泉は混浴で脱衣所も無いらしい。

さらにガイドブックには、真っ青に透き通った空の下で、降り注ぐ太陽にさらされた美女2人が写っている。

男なら誰でも行きたくなるような写真であった。

期待に胸を膨らませて行った私であるが、私が行った時は、こんな感じであった。

まだ時間が1時間くらい早かったらしい。荒れ狂う波が押し寄せている。

そして入浴者はオッサンばかり。

30年前は美女だったかもしれない女性が1人だけいた。

一瞬、入らなくても良いかな?見るだけで良いかな?と思ったが、一応、ネタ作りの為に入ってみた。

 

私:「モナも入るか?」

モ:「入るわけないでしょう?あんたバカでしょう?」

ふんっ。バーローめ。

 

温泉には地元の人と思われる方々が陣取っていらっしゃる。

「ここは俺達の場所だ!余所者は入ってくるな!」

というオーラがムンムンしていて正直に言うと感じ悪い。

地元のオッサン:「そっちが空いてるから、そっちに入れ。」

オッサンが指定したソッチの湯だまりに入ってみたが、温いというか水というか海水だし、波はバンバンかかってくるし、温泉というよりは修行に近い。

私に海水の水たまりへ入れと指定したオッサン達が入っている所は温かそうだ。とても感じが悪い場所なのでサッサと出たい気持ちもあったが、ここで退散すると負けた気がするので嫌々ながらも皆がいる方へ入ってみた。

 

案の定、居心地が悪かった(笑)。

湯もヌルいしオッサン達は偉そうだし、オバチャンは肉食女子みたいで怖い。

もう退散しよう。負けたっていいじゃないか。入るべきじゃなかったんだと思い湯から出るタイミングを見計らっていると、外国人カップルが来た。

もしかしたらオッパイが見られるかもという微かな期待で胸と股間を膨らませながら待っていた。

と言うのは嘘で、もし彼らが入ってきたら嫌な思いをするんじゃないかな〜と思ったわけです。

この偉そうな地元民より嫌な思いをして、日本の印象が悪くなるんじゃないかなと、そこまで考えたわけです。

日本語がわかるのかな〜、解らない場合は、ココにいるオッサン達との間で、どうやってコミュニケーションを取るのかな〜とか。

まあ、色々考えたわけです。

例えば湯に入る前にかけ湯とかしないでいきなり入ったら、ここにいる地元衆は注意をするのだが、彼らにしたら日本語は未知の言語であり、結局入らないで悪い印象だけ残して立ち去るかもしれない。

かけ湯などのルールだけ教えて、その後に撤退しようと思ったわけ。勿論、ここの地元民で彼らが話す言葉がわかる人が居れば、その仕事はその人に任せますけど。

なーんて考えたわけですよ。

とりあえず湯から出るのを止めて様子を見る事にした。

 

平内海中温泉には脱衣所が無いが着替える場所は決まっている。

“ここより先、衣服で入らないでください。”と書いてある。

勿論日本語のみ。

その白人は日本語が読めなかったらしく、湯船の近くまで来て服を脱ぎだした。

それを見た肉食女性は(肉食なのかどうかは私の勝手な想像ですが)

「服はそこに置かない!濡れるよ!」

口調が厳しい。

白人は日本語が解らないらしい。

すると彼女は彼の服を指さして

「OUT!」

と言った。

彼女は服をエリアの外に持って行きなさいと言いたいだけだろう。

でも日本語が理解出来ない外国人には「出ていけ!」と理解される可能性が高い。

実際に外国人は困った顔をしている。

こりゃ、もう少し居た方が良いな。

 

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2009.12.30

九州旅行4日目その2

素っ裸でチンコも隠さず、“どうしたらよいの?”って顔をして立っている白人男性。さすがに見ていて不憫。

こりゃ揉める前に説明した方がよい。英語かスペイン語が解るかと尋ねるとスペイン語が出来るらしい。それは楽で助かった。

脱衣のルールを伝える。そしてこれは別に言う必要は無いのだが、肉食オバチャンはルールを説明しただけで悪気は無いとも伝える。悪気はあったと思うけど。

ついでにかけ湯ルールも伝える。特にチンコと肛門周辺は念入りに洗えと。

白人男性は素直な人で言われた通りに石鹸でチンコ周辺を丹念に洗っていた。ほっと一安心。

かけ湯も終わったので、そろそろ私も退散するかと思った時に怒鳴り声が聞こえた。

オッサンその2:「かけ湯が湯船に入ってるだろうが!」

白人男性のかけ湯が湯船に流れたらしい。

でも、かけ湯が流れている湯船ってのは、その時点では海と言っても良いような状態。かけ湯が流れたところで、さて、それが何か問題では?って感じだ。でも地元オッサンは怒っている。

戸惑う外国人。

それを見ていた、怒鳴ったオッサンとは別の地元ボスみたいなオヤジが

「こういう場所に来るんだったら、それなりに勉強してから来いってんだ!」

なんて言っちゃっている。

う〜ん、どうしようかな〜?

こういう時に、私は正義感をかざして白人男性を保護する事もしないが、オッサンチームをヨイショする事もない。

まずは状況判断。ちょっと考えてみる。

地元人の立場であれば、よそ者が入ってくるのが鬱陶しい、言葉が通じない外国人に身振り手振りで説明するのが面倒臭い、温泉は元々地元の人の物であり、よそ者が入ってきて鬱陶しい。

そんな気持ちが理解できない事は無い。

 

でも良くも悪くも屋久島はコスタリカと同じ観光地。観光客が落とす金で成り立っている部分が多いと思われる。

そんな屋久島の観光ガイドブックや紹介ホームページには平内海中温泉が紹介されているのだから、観光客が来るのは当然であり、その中には外国人もいるだろうから何らかの対策を立てれば良いと思うのだ。

英語表記の看板を立てるとか、そんなに大変な作業でも無いし金もかからない。

勉強してこいってのは正論と言えば正論だが、そりゃある程度は必要だとは思うが、ガイドブックには服の脱ぎ場所までは書いていないし、それを外国人観光客に求めるのは酷。

それに、もう少しだけ相手の立場になって考えてみてもよい。

外国人にとって、言葉の通じない異国民の中に入って行き、混浴を共にするという決断に至るまで、どのくらいの覚悟が必要であった事であろう。

例えば中南米の某国へ行き、言葉が通じない文化も違うと思われるインディヘナの皆が気持ち良く浸かっている混浴温泉へ入っていく事を想像した場合、さて、どうしますか?

自分が外国に行った時の事を想像してみれば、もう少し優しく接してあげても良いのではないだろうか?

それに言葉が解らないにしても、笑顔と言い方で嫌がられているのか優しくされているのか、歓迎されているのかはわかる。

まあ、この場合は歓迎されていないわけだけど。

私は過去に色々な場所へ行き、言葉が解らないなりにも地元の方に良くしてもらった事があり、そういった理由から自分も可能な限り親切にしようと思うわけ。

そういう意味で海外旅行へ行くっての言うのは良いかもしれんとか考えていた。

白人男性は私に「もう入っても大丈夫か?」と目くばせをしてくる。

このあたり、体格はジャイアンな癖に心は小心者の私は

「もういいですよね?入っても大丈夫ですよね?おい!コッチ来い!」

などと、地元民を立てながら白人男性を呼んでしまう。ちょっとカッチョ悪い(笑)。

その白人は最初に私が入っていた暖かくない海水の水たまりへ入ろうとする、そこはヌルくて、今の時点では温泉では無い。そっちじゃなくてコッチへ来いと伝える。白人は私の言葉に従う。

すると、先ほどから偉そうな地元ボスみたいなガラの悪いオヤジが

「図体がデケー野郎は、そっちに入ってろ!こっちに来るな!」

などと日本語で言っている。

ちょっとカチンと来た。表情には出さないけど。

相手が日本語を理解しない事を知っている上での行動。ずるい。

日頃、私が周囲のコスタリカ人が日本語を理解出来ないのを良い事に

私:「あの娘、可愛いですね〜。」

バーバ:「いいケツしてますね〜。」

などと会話をしているのとは訳が違う。いや、同じかもしれん・・・。

白人はパリ在住のフランス人。彼女と2人で旅行をしているようで、その彼女はモナと並んで座っている。

後から聞いた話だが、そのフランス女はモナに対して女性も入れるように男性と女性で時間帯で分けるべきだとか言っていたらしい。

それは余計なお世話だ。郷に入りては郷に従えだ。そこまで地元民が譲渡する必要は無い。これ以上、男の楽しみを奪うで無い!

フランス男が湯船に入って10分くらいだろうか?気の短いフランス女は 「もうリミット!帰るよ!」見たいな事を時計を指差して言っていた。

モナは黙って座っている。ちょっとモナって良いなって思った。チョットだけですけど。

男は「彼女が怒っているから帰るね。」などとヘタレなセリフを吐いて渋々ながら出て行く。出て行く時に貴重な体験が出来てありがとうと言っていたので、とりあえず良かった。

さて、私も居心地が悪いのでササっと退散しようとした時、地元のボスキャラような口の悪いオッサンから

「おう!ニーちゃん。まだでなくてもいいだろう。もう少し入っていけや!」

 

さて、どうしたものだろうか・・・・・・・。

 

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