2010年2月

2010.2.2

宮島

外国人はJRパスという便利な物を購入できる。

http://www.japanrailpass.net/

一定期間内であれば東海道・山陽新幹線の『のぞみ号』以外の殆ど全ての路線を乗り放題で利用できるのだ。

九州から関東へ戻るにあたり、新幹線を利用して何か所か訪問したいわけです。

実は私、日本国内を旅行した事が殆ど無い。

大きな理由は2つ。

1つは興味が海外にあった。

1つは日本国内旅行は海外旅行よりも高くなるので躊躇した。

20代前半で日本を飛び出してしまったので、日本国内旅行をする機会が殆どなかったと言う事もあげられるが、当時は日本国内よりも海外に刺激を感じていた。

そしてアジア旅行は日本国内旅行よりも遥かに安かった。僅かな小金が溜まったらバックパックを担いでアジアへ行っていた。

最近は刺激よりも穏やかな時間や気持良いサービスを求めるようになり、バックパックよりスーツケースが好ましくなり、安いけどゴキブリが出そうな安宿よりはソコソコのホテルや旅館を選択したい。

日本旅行が出来る程度の経済力が出来た事もあるかもしれないが、それよりも日本を離れ海外で生活する事により、日本の良さが解かってきたのだと思う。

今回、行きたい所は広島。目的は原爆ドームと平和資料館。

博多駅から広島駅までは一時間半程度。

広島駅到着後はホテル確保。ツーリストインフォメーションを目指していたのだが、駅で海から鳥居が出てい厳島神社のポスターが目に入った。

「確か世界文化遺産に指定されている厳島だよな。」

目的地は厳島に決定。いきあたりばったりの旅行である。

ローカル線と船を乗り継いで宮島へ移動。

宮島到着後、宿確保の為にツーリストインフォメーションへ行く。

そこで受付の日本人女性が外国人相手に説明をしていた。

外国人は英語しか話せないようだ。そして受付の女性は地図を片手に日本語で

「だから、ここを真っ直ぐ行ってススっと曲がれば着くから!」

日本語一本で対応している、相手はウンウンうなずいているが、多分理解していないと思われる。

 

「解った? ユー・アンダスタンド?」

多分、解かってないと思います。

 

私:「あのー、通訳しましょうか?」

別に親切からでは無い。

私自身が待つのが嫌なのと、ここで恩を売っとけば私の番では良い対応をして貰えると計算してのことである。

そう、私は腹黒い計算男なのだ。

私の予想通りに外国人観光客をサッサとさばく事が出来た。イスラエルから観光客。細かいわけだ。

その後、私への対応は素晴らしく素敵な宿を紹介してもらった。宿だけでなく島の見どころを色々教えてもらった。

私が到着した日は菊花祭と呼ばれるお祭りの当日だった。私はつくづく運のある男だ。

おみこしを担いだ集団がいた。

 

宿に荷物を置いて島を探索。アチコチで牡蠣を焼いている。

広島は牡蠣で有名。

では牡蠣を食べようと街をブラついていると目に入ってきた看板があった。

 

 

魅力的だ。看板の少年がレトロなところも気に入った。

しかし私は経験上、このような観光地のメインストリートど真ん中にある店は美味しくない事を知っている。

見た目は美味しそうだ。

そして肝心の味だが、あえて言おうカスとは言わないが、高速道路のサービスエリアで出るラーメンと同レベル。

一度食べたら二度目は遠慮したい味。

しかし美味しく無くてもお腹は膨れる。どうも私は幼少の頃より母親から

「残してはダメ!」

と育てられているので、美味しく無くても出された物は残さず食べる習慣が身についているのだ。

お腹の膨れた私は宮島観光をする。

早速厳島神社へ

 

角が無い鹿がヘタレな喧嘩をしている。

ここの鹿は人間慣れしており、エサくれエサくれ鬱陶しい。

 

ここに来たカメラを所有した観光客の99.99%が撮影すると思われる。私も皆にならって撮った。干潮時であったので、明日は満潮時を狙って再度来よう。

 

菊花祭の準備をしている。

神社内をサクっと見学した私は、島内観光をする事に。

 

五重塔が良い感じ。

 

 

街並みが何とも味があって良い。

そんな街で資料館を見つけた。

江戸から明治にかけて栄えた豪商の旧宅を利用した資料館。国登録有形文化財に指定されている。

宮島の歴史が見られて非常の楽しいのだが、その中で気になった物があった。

 

私のファーストインスピレーションは

「これ、かーちゃん見たら嫌がるだろうな。」

であった(笑)。

私の母は普通の人には見えないし聞こえないものを感じてしまう特殊能力があり、こういう物は大変苦手なのである。

私の母は、この日記を見ているようだが、

「こんな気味の悪い写真を載せやがって・・・・。」

と呟くだろう。

 

「しまった!忘れてた!」

大事な事を思い出した。急いで宿に戻らなければ。

 

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「鹿って鬱陶しいですよね。全部食べてしまえば良いのに。」
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2010.2.3

宮島その2

今日中に発券する必要があるエアーチケットがあったのだ。すっかり忘れていた。

私はこの後、成田からコスタリカ経由でペルーへ行く。その旅行へ一緒に行く2人分のチケット発券期限が今日だったのだ。

宮島を観光中に、

「あー良い天気だなー。ペルーも天気が良いのだろうか?エアーチケットも購入したしなー、したっけなー?」

「してねーよ!まずい!わっ!もうこんな時間だ!」

一緒に行くメンバーの1人が、かれこれ10年以上の付き合いになるAなる女だ。

本来であれば、もっと前にチケットを発券をしていたのだが、アホAがパスポートを取りに行くのを先延ばしにしていたから、こんなギリギリのタイミングでの発券となったのだ。

「あのバカがグズグズのせいで俺様の貴重な旅行の邪魔になった。」

これが仕事であれば金の為と割り切る事が出来るのだが、今回はあまりにもAが貧乏で不憫だった為に手数料ゼロで動いているのだ。

だから余計に腹が立つ。

「だからサッサとパスポートを取りに行けって言ってたんだよ。一ヵ月前から取りに行くと言いながらズルズルのばしやがって!アイツは昔からギリギリハニーなんだよ!あー腹立つ!」

ギリギリハニーとは、いつもギリギリにならないと行動しない人間の事だ。

ちなみに適当ハニーとは、いつも適当な奴。

グダグダハニーは、いつもグダグダしている奴。

単語の最後にハニーをつけただけの事である。

 

Aのギリギリハニーぶりを書いたが、賢明な読者は既に気づいている事であろうから言われる前に先に言っておく。

宮島の宿に着いた時点で私はインターネットにつないでる。

e-mailをチェックしただけなのだが、その時にAのチケットを発券して入れば良かったのである。私も忘れていたのだ。

しかし怒りの矛先はAに行く。私は自分の事は棚に上げて人を責める最低な人間なのだ。

ブツブツ呪いの言葉を吐きながらダッシュで部屋に戻る。ネットへ繋いでチケットを発券。全て無事に終了〜。

それにしてもインターネットは便利で、本当に助かっている。

しかし便利なだけに何時でも何処でも仕事が追ってくるも不便な話。

私は50日連休、60日連休、14日連休と年に3回の大型連休を取ったが、実は渡航先でも仕事にかかりっきりって日が少なくない。この後にペルーへ行ったが、最後の4日間はリマのホテルで仕事というかトラブル処理というか、まあ色々あり観光なんぞ出来なかった。

いつも頭の中に仕事がある。ガ・サチに仕事を全て押し付けているわけではないのだ。まあ、そんな話はどうでも良い。

ダッシュをしたので疲れた。

時計を見ると3:30pm、シャワーを浴びて着替えを済ませて出かける。

早めに着いたので良い席が取れた。そして祭司から菊花祭の説明とお願いがあった。

お願いとは写真撮影はするなとは言わないが、フラッシュを使われると舞台で目が開けられないので遠慮をして欲しい。

フラッシュを使わない努力をしたり、3枚撮りたいところを1枚で我慢するなど、少し遠慮をして欲しいと、そのような事を言っていた。

周りには外国人も沢山いる。そして説明は日本語のみ。この時点で、このお願いは無理だと予想したが、その予想は当たった。

正確に言うと半分あたった。これは後で書く。

舞楽が始まる。しばらく静かに見ていたが、ふと後ろを見るとジーさんバーさんの団体がいた。その中で70歳を超えたお爺さんが立ち見をしているのが目に入る。

私は紳士的にサッと席を譲る。

このように書くと、私はトテモ良い人だと思われるだろう。まあ、結果的には褒められても良い行動なのだが、その過程で色々な葛藤があるのだ。

天使加瀬と悪魔加瀬の会話が始まるのだ。

青色が天使加瀬。

紫色が悪魔加瀬。

 

「あのお爺さん、立っているの大変そうだな。席譲ろうか?」

「俺は落ち着いてみたいから早めに来たんだ!混むのは解ってんだから座りたいのだったら早めに来りゃいいだろう!時間は解ってるんだろう?だから俺はココに座っていても問題ないのだ!」

「立ち見だし背も低いし、殆ど見られないんじゃないかな?」

「だったら早めに来れば良いんだよ!甘ったれるなと言いたい!」

「きっと、この人ごみの中で立っているのは大変なんじゃないかな?」

「・・・・・・・・・・・・・・。」

「もう先も長くないだろうし、冥途の土産に見たかったんじゃないかな?」

「・・・・・・・・・・・・・・。」

「自分の父親だったらどうする?」

「だーーー!うるせー!解ったよ!」

 

後ろにジーさんが立って見ているというプレッシャーに、私自身が耐えられなくなっただけなのです。結構小心者なんですよ。

でもこのジーさん、席を譲るって言ったのに拒否しやがった(笑)。いわゆる遠慮ってやつですね。

周りの元気そうなバーさんは

「○○さん、せっかくだから座りなさいよ!」

とか言っているのにジーさん本人は

「いやいや大丈夫。」

と、いまにも死にそうな顔で言っている。

私:「おじいさん、私の身にもなってくださいな。席を譲って断られたら私の立場が無いでしょう?可哀想だと思いませんか?お願いだから座ってくださいな。」

「そこまで言うならありがたく座らせてもらうよ。」

まったくジーさんは素直じゃないのだ。いままで日本を引っ張ってきてくれたのだから、このくらいの親切は素直に受けろっつーんだ。

でも30分くらいしたら、ツアーの時間が終了したのかしらんがジジババ連中は帰りだす。席も私に戻ってきた。色々な人からお礼を言われて照れくさかった(笑)。

そろそろ時間も遅く暗くなってきた。

このあたりから問題が発生。

 

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2010.2.4

宮島その3

舞台正面に通路がある。

そこは神様の通り道だから入らないようにと、最初に祭司が言われていた。

しかしカメラを抱えた人たちは、ジリジリと通路に入って写真を撮る。その度、祭司に注意される。

注意された時は退くのだが、すぐにジリジリと通路の中に入ってくる。全く持って厚かましい。

このクサレカメラ軍団は外国人では無く、60歳を過ぎたと思われる日本人男性たちだった。

私は最初、祭司のお願いは外国人に言葉の面から意味が通じないと思っていたが、遠慮をしないのはコイツラ日本人のクソオヤジ達だったのだ。

そのうち神様の通り道が外された。

すると真っ先にカメラ軍団は走りながら最前列を確保する。

祭司から

「そんなにガツガツしなさんな。」

と、嫌みを言われていたのだが全くどこ吹く風である。

ハッキリ言ってみっともない。恥知らず。謙虚の欠片も感じられない。

 

これは私の個人的な価値観なのだが、舞楽とは音ひとつしない静かな場所で静かに行われるものと考える。

そのような場所において日本人クソジジイのカメラ軍団は、フラッシュたきまくり、連続撮影しまくり、撮影の為にガサゴソ動いてガタガタ音を立てまくると言う暴挙に出た。

呆れたしビックリした。思わず口から、

「こいつらアホだな。」

という言葉が出た。

こうなってしまうと歯止めは利かない。

それまで遠慮をしていた人たちもカメラ軍団と同じ行動をするようになる。

フラッシュ撮影のオンパレード。

 

最前列にいる、コイツラ全員がカメラ軍団。死んでくれないかな?

イライラが募る。

元々舞楽に興味が無い私はサッサと立ち去ろうと思ったのだが、隣にいる、ちょうど私の母親と同じくらいの年齢と思われる女性が

「せっかく楽しみにしていたのに・・・・・。」

なんて悲しそうにつぶやいているのを聞くと、こちらの心も痛む。

舞が終わった。次の舞が始まるまでの小休止に、私は格好良い行動に出た。

 

 

私:「あのー!すみません!」

観衆は200人くらいかな?一斉に注目される(笑)。

この舞楽が始まってから最も静かな時間だったと思われる。

「もう写真やめましょうよ。踊っている人にも迷惑だし、静かに見たい人にも迷惑ですよ。もう少し周りの事を考えましょうや。あと数曲なのだから静かに見ませんか?」

するとカメラ軍団たちは、私を振り返る事も無く消えて行った。

なるほど、クソジジイ達は舞楽なんて興味が無く、ただ写真だけを撮りたかっただけなんだな。

外国人がキョトンとしていたので、同じ事を英語とスペイン語で繰り返す。他の言語は話せない。

このように書くと、私はトテモ勇気ある人だと勘違いされてしまうので補足説明をする。

行動を起こす前は迷うのだ。天使加瀬悪魔加瀬が格闘するのである。

 

「これでは静かに楽しみたい人の時間が台無しだ!注意しなければ!」

「やめとけって、疲れるだけだって。そんなの祭司の仕事だよ。」

「いや、今まで何も言わないのだから、終わりまでこの調子だ。ダメだ!」

「やめとけって、金にもならない事してどうすんの?変な正義感をしてキチガイに刺されでもしたらどうすんの?」

「誰かが言わないとダメなんだよ。」

「あー、面倒くせーなー。じゃあ好きにしろよ。」

「大丈夫だよ、静かに言うから。」

「キチガイが襲ってきたら身を守る為に容赦なく攻撃するからな。殺しはしないけど歯が折れたり頬骨が砕けるくらいは本気で殴るからな。そして警察が来る前に即行で逃げるからな。」

私は二重人格かもしれない。

更に言うと、姑息な私は腕力で負けそうな相手がいない事を確認してから行動に出ているのだ。ちゃんと最低限の保身は考えての行動である。

もしアメリカの刑務所にいるような犯罪者達だらけだったら、絶対に黙っていたと思う。

どうだ!このように私は計算高く腹黒い人間なのだ!

勝てると思われる喧嘩かしない私は卑怯者なのだ!まいったか!

まあ、色々あったが最後の数曲だけは静かに見る事が出来た。隣のオバサンに限らず、周囲のオバチャン達が

「ありがとうございます。良く言ってくれました。」

と喜んでくれていたので、まあ良しと知る。こういう時に男性は知らんぷりする生き物なのかもしれない。

しかし、こういう行動はドッと疲れる。

そしてフラッシュがゼロになったわけでは無い。まだ続けて撮影しているアホがいた。勿論、日本人男性であった。

鬱陶しいが前よりは良くなったので、もう何も言わない。ただし軽蔑の視線だけはくれてやる。

そんなこんなの舞楽が最終曲となる。

最後は音楽だけ。

祭司さんが

「最後は曲だけですので、静かに聞いて下さい。」

そう言った。その後に私へ目礼をする。私も目礼で返す。日本人の心である。

舞楽が終わり皆が帰路へ。何人かの人に声をかけられたが、そのうちの1人が印象的だった。

日本語が達者なので日本人かと思っていたが、国籍をハッキリは言わなかったが台湾か朝鮮半島の国籍を有する人だと思う。

女性:「古き良き日本は何処へ行ってしまったのでしょうね?」

相当恥ずかしかった。日本が好きな外国人に、このように言わせてしまうのは相当恥ずかしい。そして女性は続く

女性:「貴方があのような行動に出たのは日本人じゃないからですね。」

言え違います。私は生粋の日本人ですよ。そのように伝えると驚かれた。

全ての日本人がアホじゃない事、まだまだ日本も捨てたものじゃない事などを話して別れた。

はぁー、どっと疲れた。サクっと飯を食べて寝よう。

トコトコ歩いていると、予想をしない事が発生したのだ・・・・。

 

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2010.2.28

映画鑑賞

どーも、どーも、どーも、加瀬でーす。

最近、全く更新していませんねー。

理由は色々あるのですが、一番の理由は仕事ですねー。

しばらくサンホセを離れて、あっちこっちへ行っていたのですねー。

あとは面倒くさくなったのですねー。なんせ私のメインPCは修理中で日本にあり、今は予備PCを利用しているのですが、モニターが割れていて使いにくいのなんのって。

E-Mailのチェックくらいには使えるのですが、これで日記を更新するのは、もう面倒くさくて大変でイライラするわけです。

3月中旬には修理で日本へ行っているPCが戻ってくるので、ちゃんとした更新は、それ以後にしようかなと考えていたのです

また、更新をしない日々といいますか、PCに必要以上は触らないで良い環境と言うのは非常に喜ばしいものであります。

おかげで好きな本をむさぼる事が出来る素敵な時間を過ごしております。

 

でも、そろそろ、何か書こうかなと。

私の日記を楽しみにしている奇特な人が何人か存在しているようですが、その中の1人が私の母親。

毎日PCをチェックしているようなので、何か書かないと申し訳ない。

実は私、、母親思いのエエ息子なのであります。

 

さて、昨日は映画に行ってきました。

今回の連れはガキンチョ3人。そのうちの1人は女の子で、毎年彼女の誕生日に映画へ連れて行き、その後に服とか靴とかを1点だけプレゼントするのが行事となっている。

毎回、映画は子供が決める。

当たり前だが、子供向けの映画なんて大人が見たところで面白くない。

いや、面白いのもある。

でも大抵が面白くない。

そこで今回は、先に誘導をしておいた。

私:「アバターって面白いよ。」

 

実は私、既にアバターは見ている。

友人のバーバーさんが、インターネットから違法ダウンロードをしてアバターを入手しており、それを見せてもらったのだ。

これが面白かったのだ。

今回の日記はアバターの内容を少し書きますので、これから見る予定の人は読まない方がいいですよ。

 

 

 

 

アバターは未知の惑星パンドラが舞台。そこは自然が豊富な場所であり、原住民が生活を営んでいる。その生活は文明国家から見ると原始的に見える。

その彼らが生活している土地の下には高価な鉱山があり、それを人間が奪う為に原住民と戦争というか一方的な虐殺を行う。

15世紀から現在まで、欧米の白人どもが中南米・アフリカ・アジアに対して行ってきた事と同じ。現実と違うのは映画において勝利するのは原住民って事。

戦いの終盤は原住民がボロボロにやられ敗北寸前になる。

その時に惑星パンドラに住む怪獣や怪鳥などが立ち上がり、人間どもをバッタバッタとなぎ倒す。ここは思わず見ていてガッツポーズをしてしまう人は多いと思う。そういう私も「よっしゃ!」と声を出してしまった(笑)。

PCで見た後に、これを映画館の大画面で見たら面白いだろうなと思ったわけだ。しかも3D、飛び出す映画だ。

アバターはガキンチョ達も見たいと言う事から意見が一致。

しかし映画館につくと問題が発生。英語にスペイン語の字幕なのだ。

ガキンチョどもは英語は解らん。スペイン語は解るが字幕にはついていけない。

ガキその1:「英語が解らんから別の映画を見よう。」

ガキその2:「トイ・ストーリーかアストロ・ボーイが見たい!」

ガキその3:「私はアバター!他の映画館ではスペイン語があるかも?」

ガキどもよ、好き放題言ってくれるぜ。

その1と、その2の意見は却下して、他の映画間でスペイン語翻訳があるか調べてみたが、どうやらコスタリカには英語にスペイン語字幕しか無いらしい。

それをガキンチョどもに伝えると

 

ガキその1:「英語が解らんから別の映画を見よう。」

ガキその2:「トイ・ストーリーかアストロ・ボーイが見たい!」

ガキその3:「私はアバター!英語でもいいよ!わかんないけど!」

今回の主役はガキンチョその3なので、彼女の意見を尊重する事にした。別に私が見たいから強引に選択したわけでは無い。

映画館に入る前に

「映画中にオシッコへ行くと周囲の人に迷惑なので、今のうちに絞り出しておきなさい。」

本音は周囲の人への迷惑では無く、私に迷惑なのだ。ガキンチョは1人でトイレに行けないので私がついて行く必要がある。それが嫌なのだ。

ガキども:「大丈夫ーー!」

この言葉を信用しているわけでは無いが出ないのは仕方がない。

席に座ると映画が始まった。3D用のメガネをかける。

いやー、3Dって凄いねー。PCの小さいモニターで見るのとは全然違うねー。

私は既に見てるので映画の内容を知っている。次にどういうシーンが起こるか知っている。

原住民が劣勢に立ち、主役の女が死を覚悟して一矢報いようと覚悟をした時、怪獣が現れて人間をなぎ倒すシーンが近づいてくる。私が最も楽しみにしていたシーンだ!

そのシーンがもうすぐという、その時に!

 

 

ガキンチョその3:「おしっこ。」

おいおい、勘弁してくれよ。

 

私:「あと少しだけど我慢できない?」

その3:「無理、もれそう。」

 

・・・・・・・・・・・。

だから絞り出しとけって言ったろうが!

子供を御姫様ダッコして映画間をダッシュで出る。自分でも、これだけ早く走れるのかと思うくらいのスピードだった(笑)。

トイレを発見。無意識のままで女性トイレに入ってしまい、途中で気がついて男性トイレへ。あやうく変態として逮捕されるところだった。

個室に入ったガキンチョその3、凄い勢いの放尿音が聞こえる。確かにギリギリだったようだ。ギリギリセーフってところだ。

おしっこが終わりガキンチョを担いで再度ダッシュ。映画の最も期待していたシーンにはギリギリ間に合わず。

ちょっと泣きたくなった。

 

映画が終わり外に出る。ガキンチョ3人が腹減ったと言うのでタコベルでタコスを食べる。

ガキその1:「怪獣が出てくるところが一番面白かった!」

そうだろう、そうだろうとも。オジサンは知っているよ。

私にとって不満が多い映画鑑賞だったが、ガキンチョどもが楽しかったようなのでOKとする。

多分、もう一回見に行くと思います。今度はガキンチョを連れて行きません。一緒に同行したい女性募集してますのでご連絡ください。

ただし妙齢の美女または可愛い子に限定させて頂きますです。はい。

 

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「どうせ誰からも連絡来ないって」と思った人、私も同感です。