2010年12月

2010.12.1

雨の道路にて 

前回の日記で、高速道路にてウシに遭遇したと書いた。

コスタリカで生活すること十数年、そろそろ大抵の事では驚かなくなった私であり、正直に言うと高速道路のウシも、アリと言えばアリの範疇に入る。

ウシを置き去りにした行為にはビックリしたが、高速道路にウシがいる事も、まあ起こりえる事柄だろう。

しかし今回、驚いた事があった。

驚いたというか不思議だった。

 

夜、小雨が降る中の移動であった。たしか午後8時ころ。

具体的な場所を書くと、太平洋側のDominicalという町を過ぎて、Manuel Antonio方面へ進んでいた時である。人通りは無く、自動車の数も少なく、民家も殆ど見られないような、そんな場所であった。

自動車の中ではお客さんと会話が交わされていた。

23歳の若い女性が、子供の時にセーラームーンを見ていたとか、そんな話を聞いていた。

私はセーラームーンなるアニメを見た事は無いが、その存在は知っており、

「月に変わってお仕置きよ!」

この有名な台詞は知っている。

これとてアニメを見たのでは無く、徹子の部屋にて黒柳徹子がコスプレをして、その台詞を吐いたシーンを見た事があり知っている程度。

実際はセーラームーンなるアニメは1度も見た事が無い、逆に私が見ていたら気持ち悪い。

そんなセーラームーンの話をしている時、自動車のヘッドライトの先に、真っ白な服装というか、ドレスを来た女性が現れた。

こんな場所で女性が歩いている?しかもドレス?

もしかして幽霊?

しかし、それは“セーラームーン”の格好をした人であった。

月に変わってお仕置きをするスティックも持っている。

そして、よく見ると骨格が男性のようである。

 

私は興奮気味に、

「見ました?今の見ましたか?あれセーラームーンですよね?」

23歳の女性は、間違いなくセーラームーンと言う。

セーラームーンの話をしている時に、セーラームーンのコスプレをした人が、コスタリカの田舎で出現。

加瀬の作り話だろうと思われるかもしれませんが、神に誓って嘘偽りはありません。ホテルバルモラルのツアーデスクに座っている、弊社スタッフのK子嬢にお尋ねください。彼女も目撃しております。

私:「戻って写真を撮らせてもらいましょうか?」

23歳女性:「変質者かもしれないから、怖いから嫌です。」

変質者かどうかは解らない。

でも普通の人・変質者の2択となれば、間違いなく変質者側にいるだろう。

でも、でも・・・・・。

やっぱり、写真を撮っておけば良かった。

せめて遠くから撮影すればよかった。

あんな変態、もう出会えないだろうなー。

おしまい。

 

「世の中には不思議な人もいるのだね。」と思った人はクリック
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「絶対に写真を撮るべきだった!」と思った人はクリック。私も後悔してる。


 

2010.12.14

出会い系サイト

2週間以上のご無沙汰、多忙の為に日記まで手が回らんと、いつもの言い訳。

私にとって12月は1年を通じて最も忙しい時期で、日記の更新は勿論、知人友人へのe-mail返信も滞っているという低落振り。

この2週間、色々あった。

私にとって大きかったのが、日本人会の忘年会に出た事。お酒を飲まない私は、日本にいる時から新年会や忘年会の類が好きでは無く、なんだかんだと理由をつけて欠席していた。

今回は、懇意にしている人から誘われた事もあり、数年ぶりに出てみるかと出席してみたのだが、意外というか、楽しかった。

メシも旨いし景品は良いし、こりゃ出席しない手は無い。コスタリカ在住で日本人会に所属している人、忘年会はお勧め。

 

さて、今日は出会い系サイトについて。

出会い系サイトってのは、彼氏、彼女が欲しい人たちがネット上で出会う場所の事らしい。

らしいと書いたのは、私はこれまで利用した事が無いから知らないのだ。

さて、友人の日本人男性に彼女ができた。相手は20歳のラテン女性だ。年齢差が一回り以上違う、年の差カップルだ。

ネットで知り合ったらしい。今の彼女の前も、ネットで知り合ったそうだ。

私:「そのサイトを見せてくれ!」

見てみた。

サイトに登録すると、登録している女性の写真が1枚1枚出てくる。YESとNOのボタンがあり、NOをクリックすると次々と新しい写真が出てくるのだ。

好みの女性が出てきたらYESをクリックすると、招待状が送られるそうで、相手が招待状を受けると、そこから出会いが始まるそうだ。

ほー、こんなサイトがあったのか。

友人:「加瀬さんも登録したらよいですよ。」

興味が無い事も無いのだが、私の周りに、こんな話がある。

知り合いのコスタリカ人既婚女性が、どうやら旦那が浮気していると察した。どうも出会いネットで遊んでいるらしい。

履歴から夫が出入りしているサイトを発見。偽名を使って登録している旦那の写真を発見した。

妻は泣きながら友人に相談したところ、友人に頭の回転が速い女がおり、とりあえず浮気の証拠を握ろうとなったらしい。

ここで女性数名による、浮気現場を抑えるチームが誕生したのだ。

友人の妹や従兄弟の若くて可愛い女性に事情を話し協力を得た。まずは写真を掲載し、そこから夫へ招待状を送る。

何も知らない夫は、すぐに招待状を承認。

何人かの女性から招待状が届いた旦那は有頂天。

何人かの女性と何度かデートを繰り返すうち、ラブホテルへ行こうという段階になった。勿論デートと言うか食事は全くヤラセであるが、そんな事を知らない旦那は心もアソコもウキウキだったことであろう。

そしてラブホテルへ向かうのだが、そこには女性グループが自動車数台で尾行をしているのだ。

モーテルに入った瞬間、ピピーとクラクションを鳴らして現場を押さえたってわけ。

ネットでバレないと思って浮気している既婚者諸君、どこで誰が見ているか解らんよー。

 

さて、友人に教えてもらった出会い系サイトだが、登録してある女性の殆どが、彼氏がいなくても不思議でない容姿をお持ちの方々である。

しかし中には、若くて可愛い女性たちも見られる。

1人、うぉー!と唸るような美人さんが登場した。

友人:「おっ!可愛い!加瀬さん、YESをクリックしてくださいよ!」

クリックした。

その美人さんが承認したら、彼との交際が始まるわけか。

なんだか面白くない。

腹いせに、ブサイクな女性を限定して、何人もYESボタンを押してやった。

カチャカチャとクリックする音に気がついた友人は

友人:「ちょ、ちょっと加瀬さん、何やってんですか、やめてくださいよ!」

やめない、続けた。

友人:「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ、マジやめてください。」

取り押さえられるまで続けてやったぜ。

クリックしている私の顔を見ていた、他の友人は

「まるでジャイアンのような顔でしたよ。」

と言っていた。

 

数日後、多くのブチャイクな女性から招待状が届いたらしい。合掌。

 

出会い系サイトを掲載しろと思ったコスタリカ在住の人もいるかと思います。

ふん、誰が教えるか。

 

おしまい。

 

 

「本当は加瀬も登録したいんでしょう?」と思った人はクリック
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「登録する時に名を使い、似たような日本人芸能人の写真を掲載したら?」
と思った人、実は私も思いつきましたが、小心者なので行動には移していません。