2013年6月

2013.6.08

時間を守らないお国柄

今さらなのだが、多くのコスタリカ人は時間を守らない。パーティーの時間とか、友達との待ち合わせ時間とか、遅れる人が多い。

相手が遅れることに寛大というか、最初から期待をしていないのであろう。

コスタリカにおいて時間を守らないのは“普通”な事であり、それに対していちいち腹を立てていたのでは精神衛生上、良くないので、慣れるようにしている。

プライベートにおいて時間が厳守される事は殆ど無いが、ビジネスになると、これが意外と時間を守る人が多い。

仕事に遅刻をした場合、罰則があり、それが収入に直結するからである。

つまりコスタリカ人は、ルールと罰則があれば時間を守る事が出来る人種と思われる。金が絡むと人間は一生懸命になるのであろう。

 

そして、私はトテモ腹が立っている。

アラフォーの中年である私は、たまに血液検査をする。採血をする前日の
午後7時から翌朝の午前7時まで何も食べないのは辛い。

腹が減るとイライラしてくるのだ。

自宅まで医療関係者が採血に来るという、ちょっと贅沢な検査方法なのだが、これには理由がある。

私は自分の性格を熟知している。

朝が一番、空腹を感じる時間なのだ。

病院や保健所などへの移動途中で、もし美味しそうな匂いがしたら、それだけで発狂してしまうかもしれない。

そのような理由から、起きたら直ぐに血液を抜いてもらえる、自宅採血サービスは非常にありがたいのである。

しかし時間通りに来ない。

電話をすると20分遅れるとの事だ。

そして20分待つが来ない。

45分過ぎた時点で、私から今日は無しと連絡をする。

先方は、既にコチラへ移動中で、あと15分で到着とか言っているのだが、もう我慢の限界。

我慢の限界は2つある。

1つは空腹、もう我慢できない。

もう1つは、ビジネスで私と今後も付き合うのであれば、私はビジネスにおいて、人を待つのは好きでは無いということを伝える必要があるからだ。

これで、再度12時間絶食の苦しみを再度味わうのであれば、もう少し待とうと思わない事も無いが、やはり無しとした。

私を相手に仕事をする場合、時間を守らないと苦労をするということを示すために、あえてキャンセルした。

これで、次からは時間を守るようになるだろう。

もし守らなければ新しい相手を探すだけ。

という話を、スタッフのヒトコちゃん(仮名)に伝える。
ヒトコとは仮名であり、どうしてヒトコかと言うと、
いつも一言多いからヒトコと命名した。

そのヒトコが言う。

ヒトコ:「でも加瀬さんも、私との約束は時間守らないですよね〜。」

私:「それは仕事を優先するからだ。」

ヒ:「本当はipadで将棋とか、DSでドラクエして夢中になっただけでは?」

私:「いや、そんな事は無い。」

ヒ:「そうですか〜、では、そういう事にしておきましょうか。」

私:「なんだよ、その含んだ言い方は。」

ヒ:「いえ、別に・・・・。」

そしてボソっと

ヒトコ:「12時間の絶食、そんなに辛いかなぁ〜?」

私:「ん?なんか言った?」

ヒトコ:「私、休日とか、12時間とか何も食べない日はあるけど・・・・。」

ヒトコ:「そんなに辛くないけどな、加瀬さんには辛いんですね。」

 

やはり一言おおいヒトコでした。

後日、採血に来ました。今度は時間ピッタリでした。

おしまい。

 

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